■ご挨拶
やぁ,駄文ログをいつも読んでくれてありがとうね.おかげでうちのブログは,先週1週間の総アクセス数で0件を記録することができたよ.本当にありがとうー.僕は,この感謝の気持ちをみんなに伝えたくて「正しいハウツーブログの作り方♪の10ヶ条」を考えて伝授しようかと思うんだ.ただし,一つだけ分かってほしいことがあるんだ.それは,このブログの過去ログを見てもらうと分かるんだけど,記事タイトルに"10"ってついてるやつに限ってくだらないことを書いてるんだ.どう考えても真面目なことが一切ないというふざけた記事ばかりさ.つまりは,この記事もその一つというわけさ.
今日は,一見真面目なテーマを書くと見せかけて,実は不真面目なことばかりを書いた記事にして,読んでくれたみんなに爆笑してもらいたいんだよね.「今日書いてあったあの記事を読んで爆笑した! 感動した!」と思ってもらえる記事になれたら嬉しいな.
■10ヶ条
- 1.対象となる層を確定しよう!
- ハウツー系ブログをやるにしても,どういった層を対象とするかをまず決めなくてはいけないと思います.初心者向けなのか,ある程度慣れた人たち向けなのか.どういう目的(「見やすい」「軽い」といったブログの作り方等)なのか.いろいろな道があると思います.
まずは,どこを対象にするのかを明確化するとよいでしょう.欲張ってアレもコレも,ということになると運営が大変になるのもそうですが,読者の方にも混乱を招く恐れがありますので注意が必要かと思います. - 2.最低限の知識を身に付けよう!
- 全てを知っている必要はないと思います.ですが,物事を他人に教える以上は最低限の知識は身に付けていなくてはなりません.
ハウツー系を頼る人は基本的に何も知らない人です.ですので,まずは基本を学ぶこと.何も知らないくせに最初から難しいことをベラベラしゃべっても,それが間違っていたらかっこ悪いですからね. - 3.日々,勉強しよう!
- 2.で全てを知っている必要はないと言いました.ですが,ずっとそのままの知識でいては限界がきます.ついでに,既に知っている,記事にしたという内容でも,知識を深めることで新たな一面を見ることができるかもしれません.そういう意味では,常に勉強していくことが大切なのではないかと思います.
- 4.分かり易く噛み砕いて説明しよう!
- さて,実際に記事を書いて,迷える子羊の悩みを解決させる際,対象となる層にとってできるだけ分かり易い文章で書きましょう.
初心者であれば,専門用語はできるだけ使わないか,専門用語そのものの解説を入れるなり,熟練者に対してならば,できるだけ不要と思われる解説はいれず,しかし専門用語に対する参考資料をリンクしてあげるといいかもしれません.よーは,工夫しろってことです. - 5.手本となるように心がけよう!
- ハウツーをやる以上は,自分自身がお手本にならないといけません.まぁ,反面教師というのもあるにはありますが,それでは書いていることに説得力がありません.
「閲覧者が快適に閲覧できるようなサイト作り」というのをテーマに掲げながら,自分のサイトが重かったり,見づらい構成になっていたりしていては,「こんな人が書いてるものは信用できないんじゃ?」と疑心暗鬼になるだけです. - 6.課題を出してみよう!
- ただ教えるだけでは本当に身につくとは限りません.可能であるなら,できるだけ課題を出してあげるとよいのではないかと思います.
そうすることで,実際にどれだけ理解しているのかを把握することもできますし,もし間違って理解していたのなら,その時点で指摘してあげることも可能だからです. - 7.上から物申すようなことはやめよう!
- さて,課題を出したはいいけど,その課題を見事にクリアすることができた読者に対して,「俺が教えてやったんだからできただろ?」というような上から物申すような言い方をするのはやめておいた方がよいと思います.
確かにあなたは教える側にいました.ですが,それが教えられた側に対して偉くなったわけではありませんよ. - 8.お礼を求めるのはやめよう!
- 「折角教えたのにお礼も言わない!」等言うのはやめておいた方がよいと思います.
確かにお礼を言わなかった側に礼儀がなかったとも言えるでしょうし,そこにイラつくことも分からなくもないですが,それを求めるようになってはいけません.あなたはお礼を言われたくてやっているのですか? - 9.遠慮しすぎるのはやめよう!
- 偉そうなことを言うのをやめよう!とは言いましたが,だからと言って,人に対して遠慮して意見を言えなくなってしまうようではいけません.もし,自分が書いたハウツー記事を間違って理解している人がいたら,「それは違いますよ」と指摘できるだけの度胸はもっていきましょう.
- 10.間違いを指摘されたら,その相手に感謝しよう!
- ハウツー系をやっているだけに,自分が書いたことは正しいと認識しているかもしれません.しかし,時として間違いを教えてしまうかもしれません.
もし自分の書いた記事に間違いがあり,それを他人に指摘された場合,その指摘を素直に受け止め,「間違いを指摘いただきありがとう」と指摘してくれた人に素直に感謝をするとよいでしょう.間違っても,自分のプライドを守るために間違いを認めなかったり,指摘してくれた人に対して横柄な態度を取らないようにするべきかと思います.
しかも、転載記事を転載してもいいですよ~♪なんてのたまってました。
コメントしたら・・・負けそう・・・。
やっぱりコメントなんかするべきじゃ無かったorz.
こんなことを人から教わる人は、ハウツーやらないでほしい。
教わる人が不憫でございます。
OYAJI氏のところを拝見させてもらいましたけど,
なんであそこまでこじれてるのかが分からないです.
なんつうか,論点がどこか別の場所に向かってる気がするな.
いやぁ,ブログに記事書いた後って,ほとんどブログ見ないんですよ,僕は.
ネットはやっていても,はてなブックマークの方とか,他の情報サイトばっか.
さらには,19時以降になると飯とか通称・ネットの狩場と呼んでる
モンスターハンター2をプレイしてたりと,ブログ自体が放置状態なもんで.
>こんなことを人から教わる人は、ハウツーやらないでほしい。
これは言えてると思われ.
こういうことを教えてもらって「ためになりました!」なんて言われたら,こっちが困るって話だ(笑)
nanaは朝って超機嫌が悪い時があるの。
でもねえ・・・このままじゃあ知ってる事を全て暴露してしまいそうだから
争いは止めた方がいいかもね。
(nanaは全然困らないけど)
それってOYAJI氏のこと?
あんまりプライベートすぎることはWeb上に暴露しない方がいいよ.
内容によっては名誉毀損とかで訴えられるし.
といっても,どういう内容なのかが気になってしまうのが人間たるもの.
でも,コメントに書かないようにしてね.
それに、過去には・・・謎(笑)
あの人も根は悪い人では無いんだけどね、別に嫌いでもないし(ほ・ほンとu・・・)
ムキーーー.シットシチャウワ!
でも、あんまり行くとまた戻っちゃうかも知れないから行くのは控えた方が良さそう(ほ・ほンとu・・・)