虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

小説??

2014-11-21 21:26:38 | 日記
3年前の今頃、ぼくはこのブログで「小説」もどきを連載してた。
今考えると、読むに堪えないぐだぐだな、酷いものであったが・・・・
タイトルは「世界はラヴとピースでできている」だった(笑)
かっこばかりつけている、冒頭がこれだ(恥)

世界はラヴとピースでできている 1



ぼくはソファで本のページをめくっていた
夏の午後、ステレオからはギャラクシィ500がヴェルヴェットの影のように
流れていた「ねえ、どっか涼しいとこ行こうか?」
ううん、行かない
ミカはフローリングの床に直に座って、ぼくのギターを抱えて何か変わったうたを
うたっていた
よく聴くとオリジナルらしい
可愛らしいのに激しさを持った言葉がそのメロディーには乗っていた
ところどころ切ない言葉が刺さる、でも愛が感じられる
彼女はでたらめな歌詞でうたうのが得意だった
時々、そのでたらめな曲が、とてもいい曲に聴こえたりした。
ミカは、たいして弾けもしないギターを抱えたまま、しばらくうたっていた
ぼくは言う、「どうしていつもラブソングばかりうたうの?」
すると、「だってこの世界は「ラヴ&ピースでできてるんだよ」
そう言うのだ
そのころのぼくはそれを軽く聞き流していた
愛と平和だなんて
そのときはまだぼくは、何も考えていなかったんだ・・・・
「ちょっとヴェスパにガソリン入れてくるね」
「一緒に行く」 笑いながらミカはもうタンデムシートにまたがっていた
キックスターターで始動して、2ストローク特有の白煙を
撒き散らして甲高い爆音でぼくらは走りだした
アタマの中では
きみのうたが鳴っていた

ま、流してくださいね(笑)
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