こんにちわぁ、Ha-gです・・・
遅くなってしまいましたが、大いに盛り上がったRCL23 1/8 GP BUGGY CHAMPIONSHIP最終戦の様子を・・・
青空の下、本年度の最終戦ということもあり、初参加の選手も含め、大阪、京都、滋賀、和歌山、奈良、愛知と遠方からの遠征の選手も来場していただき総勢２６名でのレースとなりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました＆お疲れ様でした！！
正式リザルトはコチラです。
- 予選 -
４組に分かれ、３ラウンドで行われた予選ラウンド。
１ラウンド目から今大会絶好調の上野選手が好ラップ＆安定した走りを披露し７ラップ５分１９秒をマーク。
すると今度は松尾選手がそれを塗り替え、唯一４３秒台のスーパーラップを叩き出し５分１７秒で上回る。
結果、松尾選手が見事ＴＱ獲得！
なんと、今回は９人も７ラップに突入する選手が現れ、ハイレベルな予選となりました。
正式リザルトはコチラです。
- 決勝 -
決勝は、Ａ～Ｅメインに分かれ行われました。
Ｅメイン決勝
６名での１５分間の周回レース、Ｄメインへの勝ち上がりは３名。
序盤から畦地選手、青木選手、中井選手、安田選手の激しい争い。
中でも青木、安田の両選手は当レース初参加！
四つ巴でのバトルが延々と続く中、見事トップゴールを決めたのは畦地選手。
続いたのは青木選手、中井選手で見事勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり３名をのぞいたＥメインの表彰は↓↓↓
１位・安田選手、２位・太田豊裕選手、３位・下川選手
Ｄメイン決勝
８名での１５分間の周回レース、Ｃメインへの勝ち上がりは３名。
ここでは京都のTEAM SQUEEZEの2人（津田選手・大川選手）が大暴れ！！
序盤から津田選手は磐石のリードを築き上げると、それに続けとチームメイトの大川選手も２番手に喰らいつき１・２体制！
そこに追いついてきたのは当コースの人気者、チームイワサキの金ちゃんこと、二宮選手。
終始２番手の座を巡り激しいバトルが繰り広げられましたが、結果大川選手が抑え切り、２番手ゴール。
トップゴールは津田選手。３番手には二宮選手が入り見事勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり３名をのぞいたＤメインの表彰は↓↓↓
１位・鬼頭選手、２位・畦地選手、３位・青木選手
Ｃメイン決勝
８名での１５分間の周回レース、Ｂメインへの勝ち上がりは３名。
奇しくもTEAM SQUEEZEのメンバーが４人も終結したこのレース。
全車均衡の激しいバトルが行われる中、竹浪選手が若干レースをリード。
そのまま逃げ切るかと思われましたが、後半、ペースを上げてきた若杉選手が竹浪選手を交わしてトップに浮上！
そのままトップゴールを決めました。
続いたのは竹浪選手。
そして勝ち上がりを賭けた３位争いはラストラップまでもつれ込み、見事激戦を制したのは金ちゃんこと二宮選手！！
さすがのレース強さを見せ、見事勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり３名をのぞいたＣメインの表彰は↓↓↓
１位・津田選手、２位・大川選手、３位・宮原選手
Ｂメイン決勝
８名での２０分間の周回レース、Ａメインへの勝ち上がりは３名。
ここではTEAM HONEST、若竹選手が終始レースをコントロール。余裕のトップゴールを披露。
その反面、２番手争いは激しく、若杉選手、今井選手、浜口選手のガチバトルが勃発！
勝ち上がり圏内を賭けた争いはラストラップまでもつれ込みました。
その争いを制したのは若杉選手。今井選手が続き勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり３名をのぞいたＢメインの表彰は↓↓↓
１位・浜口選手、２位・竹浪選手、３位・原口選手
Ａメイン決勝
写真前列：右から 松尾選手、上野選手、小森選手、太田選手
後列、小山選手、若竹選手、若杉選手、今井選手
３０分の耐久レース。
スタート後の混乱を抜け出したのはＴＱからのスタート、松尾選手。
そのまま逃げていくのがいつもの松尾選手の勝ちパターンなのだが、そうはさせじと上野選手が追いついていく！
ハイペースなトップ争いはさらに激化し、上野選手がトップに浮上！！
２人は他を圧倒するペースでトップ争いを繰り広げていく。
ただ、その均衡が破れたのはレース中盤。
給油タイミングをミスした松尾選手のマシンがガス欠を起こしストップ！
これで上野選手は独走状態に。
２番手は１０分給油作戦の太田選手が単独走行。
その太田選手もラストラップでガス欠を起こし、変わって２番手に浮上したのはハイペースで追い上げてきた小森選手。
見事自身の誕生日を２位入賞で飾りました。
Ａメインの表彰は↓↓↓
１位・上野選手、２位・小森選手、３位・太田選手
正式リザルトはコチラです。
そして年間１０戦で行われたシリーズ戦、見事年間チャンピオンに輝いたのは↓↓↓
ブッチギリの強さを見せ付けた、松尾太一選手（TEAM RCL23&JR PROPO)が獲得！！
記念すべき初代チャンピオンとなりました。
年間シリーズポイントはコチラです。
激しいレースが行われたその後は・・・
「お楽しみ抽選会！！」
今大会は各メーカー様、企業様からたくさんの豪華な景品を協賛頂きました。
ご協賛いただいた、JR PROPO様、ＨＰＩジャパン様、HOTBODIES様、ヒロファクトリー様、コスモトレードアンドサービス様、HONEST様、本当にありがとうございます。
また、藪谷選手のお父様からも地元名産の「伊勢芋」のプレゼントや、今大会ウィナーの上野選手からカスタムペイント済みのボディーのプレゼントが！！
本当にありがとうございました。
その豪華商品を賭けた↓↓↓
「じゃんけん大会」は大盛り上がり！！
そして見事豪華商品をゲットした、
幸運の選手たちの笑顔！！
また、今回、HIRO FACTORY様は、
会場を盛り上げるブース展示や、
中谷代表にはフラッグマンも勤めていただきました。
そんなこんなで無事、当コース初年度となる今年のシリーズ戦を締めくくることが出来ました。
怪我やトラブルもなく、無事終えることが出来たのは参加していただいた皆様のご協力があってこそです。
本当にありがとうございました。
来年もガッツリ盛り上げて行くべく、スタッフ一同がんばりたいと思います！！
遅くなってしまいましたが、大いに盛り上がったRCL23 1/8 GP BUGGY CHAMPIONSHIP最終戦の様子を・・・
青空の下、本年度の最終戦ということもあり、初参加の選手も含め、大阪、京都、滋賀、和歌山、奈良、愛知と遠方からの遠征の選手も来場していただき総勢２６名でのレースとなりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました＆お疲れ様でした！！
正式リザルトはコチラです。
- 予選 -
４組に分かれ、３ラウンドで行われた予選ラウンド。
１ラウンド目から今大会絶好調の上野選手が好ラップ＆安定した走りを披露し７ラップ５分１９秒をマーク。
すると今度は松尾選手がそれを塗り替え、唯一４３秒台のスーパーラップを叩き出し５分１７秒で上回る。
結果、松尾選手が見事ＴＱ獲得！
なんと、今回は９人も７ラップに突入する選手が現れ、ハイレベルな予選となりました。
正式リザルトはコチラです。
- 決勝 -
決勝は、Ａ～Ｅメインに分かれ行われました。
Ｅメイン決勝
６名での１５分間の周回レース、Ｄメインへの勝ち上がりは３名。
序盤から畦地選手、青木選手、中井選手、安田選手の激しい争い。
中でも青木、安田の両選手は当レース初参加！
四つ巴でのバトルが延々と続く中、見事トップゴールを決めたのは畦地選手。
続いたのは青木選手、中井選手で見事勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり３名をのぞいたＥメインの表彰は↓↓↓
１位・安田選手、２位・太田豊裕選手、３位・下川選手
Ｄメイン決勝
８名での１５分間の周回レース、Ｃメインへの勝ち上がりは３名。
ここでは京都のTEAM SQUEEZEの2人（津田選手・大川選手）が大暴れ！！
序盤から津田選手は磐石のリードを築き上げると、それに続けとチームメイトの大川選手も２番手に喰らいつき１・２体制！
そこに追いついてきたのは当コースの人気者、チームイワサキの金ちゃんこと、二宮選手。
終始２番手の座を巡り激しいバトルが繰り広げられましたが、結果大川選手が抑え切り、２番手ゴール。
トップゴールは津田選手。３番手には二宮選手が入り見事勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり３名をのぞいたＤメインの表彰は↓↓↓
１位・鬼頭選手、２位・畦地選手、３位・青木選手
Ｃメイン決勝
８名での１５分間の周回レース、Ｂメインへの勝ち上がりは３名。
奇しくもTEAM SQUEEZEのメンバーが４人も終結したこのレース。
全車均衡の激しいバトルが行われる中、竹浪選手が若干レースをリード。
そのまま逃げ切るかと思われましたが、後半、ペースを上げてきた若杉選手が竹浪選手を交わしてトップに浮上！
そのままトップゴールを決めました。
続いたのは竹浪選手。
そして勝ち上がりを賭けた３位争いはラストラップまでもつれ込み、見事激戦を制したのは金ちゃんこと二宮選手！！
さすがのレース強さを見せ、見事勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり３名をのぞいたＣメインの表彰は↓↓↓
１位・津田選手、２位・大川選手、３位・宮原選手
Ｂメイン決勝
８名での２０分間の周回レース、Ａメインへの勝ち上がりは３名。
ここではTEAM HONEST、若竹選手が終始レースをコントロール。余裕のトップゴールを披露。
その反面、２番手争いは激しく、若杉選手、今井選手、浜口選手のガチバトルが勃発！
勝ち上がり圏内を賭けた争いはラストラップまでもつれ込みました。
その争いを制したのは若杉選手。今井選手が続き勝ち上がりを決めました。
勝ち上がり３名をのぞいたＢメインの表彰は↓↓↓
１位・浜口選手、２位・竹浪選手、３位・原口選手
Ａメイン決勝
写真前列：右から 松尾選手、上野選手、小森選手、太田選手
後列、小山選手、若竹選手、若杉選手、今井選手
３０分の耐久レース。
スタート後の混乱を抜け出したのはＴＱからのスタート、松尾選手。
そのまま逃げていくのがいつもの松尾選手の勝ちパターンなのだが、そうはさせじと上野選手が追いついていく！
ハイペースなトップ争いはさらに激化し、上野選手がトップに浮上！！
２人は他を圧倒するペースでトップ争いを繰り広げていく。
ただ、その均衡が破れたのはレース中盤。
給油タイミングをミスした松尾選手のマシンがガス欠を起こしストップ！
これで上野選手は独走状態に。
２番手は１０分給油作戦の太田選手が単独走行。
その太田選手もラストラップでガス欠を起こし、変わって２番手に浮上したのはハイペースで追い上げてきた小森選手。
見事自身の誕生日を２位入賞で飾りました。
Ａメインの表彰は↓↓↓
１位・上野選手、２位・小森選手、３位・太田選手
正式リザルトはコチラです。
そして年間１０戦で行われたシリーズ戦、見事年間チャンピオンに輝いたのは↓↓↓
ブッチギリの強さを見せ付けた、松尾太一選手（TEAM RCL23&JR PROPO)が獲得！！
記念すべき初代チャンピオンとなりました。
年間シリーズポイントはコチラです。
激しいレースが行われたその後は・・・
「お楽しみ抽選会！！」
今大会は各メーカー様、企業様からたくさんの豪華な景品を協賛頂きました。
ご協賛いただいた、JR PROPO様、ＨＰＩジャパン様、HOTBODIES様、ヒロファクトリー様、コスモトレードアンドサービス様、HONEST様、本当にありがとうございます。
また、藪谷選手のお父様からも地元名産の「伊勢芋」のプレゼントや、今大会ウィナーの上野選手からカスタムペイント済みのボディーのプレゼントが！！
本当にありがとうございました。
その豪華商品を賭けた↓↓↓
「じゃんけん大会」は大盛り上がり！！
そして見事豪華商品をゲットした、
幸運の選手たちの笑顔！！
また、今回、HIRO FACTORY様は、
会場を盛り上げるブース展示や、
中谷代表にはフラッグマンも勤めていただきました。
そんなこんなで無事、当コース初年度となる今年のシリーズ戦を締めくくることが出来ました。
怪我やトラブルもなく、無事終えることが出来たのは参加していただいた皆様のご協力があってこそです。
本当にありがとうございました。
来年もガッツリ盛り上げて行くべく、スタッフ一同がんばりたいと思います！！
