転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



ころもん’s COVID Day 4

今朝は、ころもん氏は熱もなく、気持ち良く起きてきた。
彼は数日ぶりに爽やかな気分で、洗濯機を回し、洗濯物を干した。
このヒトは若い頃から、晴れた日にベランダに出て、
洗濯物を干す作業が大好きなのだ(^_^;。
咽喉の痛いのはまだ残っており、咳もときどき出るし、
声など、あきらかな風邪声のままなのだが、
全体として元気になり、午後にはパソコンで仕事も再開した。
さきほどは洗濯物も取り込んでくれた(^_^;。
更に、オンラインエアロビクスをしようとしていたので、
「回復期に無理な運動をすると、後遺症が出やすくなるんだぞ」
とオドしておいた。まだまだ、ぶり返しもあり得るし。

  追記:(20日22:18)本日は結局ロキソニンは一度も要らなかった。
  夜には咽喉痛も消えたとのことだった。そりゃ良かったな(^_^;。

16日夜からずっと、互いに自室から出るときはマスクを着用している。
マンションなので、廊下やキッチン、トイレ、洗面所等は共有せざるを得ず、
自室から一歩出れば「家の外」みたいな感覚で過ごしている。
主人は普通の不織布マスクだが、私は彼の部屋に入る機会もあるのでKN95だ。
KN95は中国の規格で、米国N95や欧州FFP2と同等だと
言われているのだが、本当だろうかね(^_^;。
確かに喋るとそれなりに息苦しいが。

第5類感染症としては5日間で療養解除とするのが目安だが、
オミクロンは10日間ほどは感染性のあるウイルスを排出する、
という統計を私は忘れていない。
順調に行ったとしても、我が家のマスク生活は、
来週半ば頃までは続くであろう(^_^;。
考えてみたら、今回の場合は「私が感染しない」ことだけが重要であり、
「私から主人に感染させる」ことへの配慮は要らないのだから、
たとえば私は「排気弁付き」マスクを使っても良かったのだよな。
自分からは仮にウイルス出し放題になっても構わず、
自分が取り込む空気だけはウイルスを排除するという……(^_^;。

「今、主人がコロナで寝ておりまして」
はなかなかのパワーワードで、電話で私がこれを言うと、
用事のある人も皆、引っ込む。
「ああ、でも私のほうは、今のところ症状などは何もないんですが」
と付け加えても、それでは用件は中止もしくは延期と、
即座に先方から言い出して下さる。
看病が必要だろうと、思いやりを示して下さっているのが第一だとは思うが、
イキの良いウイルスをくっつけた者が目の前に出て来ると思うと、
やはり、さすがにキショク悪いのではないかと想像している(^_^;。

そして、このタイミングで、母が退院できる運びとなり、
退院カンファレンスがあるので来るようにと
昨日、病院から連絡があったのだが、上記の事情を話すと、
やはり即座に「ああ、それでは無理ですね!」となった。
発病中のコロナ患者の同居家族にうろうろされたりしたら、
病院としては大迷惑である。
それで、今どきなので私はZoomで出席させて戴くことになった。

午後、予定されたミーティングに入ってみると、
主治医の先生、病棟看護師さん、リハビリ担当者さん、相談員さん、
外来看護師さん、某老人ホームのケアマネさん、等々スタッフさん方のほか、
母本人も(!)出席しており、見るからに元気そうであった(^_^;。
肺炎その他の感染症を抗生剤で治療して戴き、熱が下がり、
薬のためか一時期、下痢があったそうだが検査の結果、菌などはおらず、
入院3日目から常食を普通に摂っており、
順調であるということで、晴れて明日の午前中、退院、となった。
私は行けないが、ホームとの連携で送迎もして下さるとのことだった。
ありがとうございました~~~(涙)!

「退院ですよ」
とスタッフさんに言われると、母は、
「入院しとったん?」
と不思議そうであった。
万事をほとんど気にしていないのであった(^_^;。

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ころもん’s COVID Day 3

ころもん氏、体温は36度台~37度程度。
味覚は今のところ変化を感じないそうだが、
嗅覚に関しては、ヴィックス・ヴェポラッブを塗っても匂いがしない、
と言っていて、大変コロナらしい(爆)ことであった。
私は廊下を通るだけで、「塗ったんだな」とわかっていたのに、
鼻の下に塗った当人が、全く匂わなかったそうだ。
「いまどきのヴェポラッブは匂いがないのかな?」
と思っていたそうだが、どう考えてもそれは鼻づまりのせいだけではないだろう。
きょうの夕食には鰻を出したのだが、やはり山椒が匂わないと言っていた。
食事は美味しいと感じるそうだが、匂いはかなり鈍くなっているようだ。

そのほかは、昨日までよりずっと咳の回数が減り、
昨夜は激しかったクシャミもきょうはほぼ無く、改善はあるのだが、
とにかく何をしても咽喉が痛いので、それが一番つらいということだ。
咽頭痛の緩和のために、ロキソニンを1日1~2回飲んでいる。
あとは全体として、どんより・ぼんやりと調子が悪い様子だ。
ともあれ、ころもん氏はきょうは昨日までよりずっとよく寝るようになった。
午前も午後も気付いたら眠っていて、夜もまた早寝していた。
それ自体は、とても良いことであると思った。

一方、私は今のところ、体調の変化は感じていない。
仕事は全部キャンセルまたは延期にしたので、
ころもん氏の御蔭で(逃)、私は夢にまで見た長期休暇を満喫中だ。
朝食のテーブルを片付けたあと、
「これから、何もしなくていい」
「どこにも行かなくていい・誰とも会わなくていい」
「きょうも、明日も、明後日も!」
と思ったとき、たとえようもない幸福感に満たされた(殴)。
午後には、除湿をかけた和室で、本を読み、うとうとと昼寝した。
私もこのあと発症するかもしれないと思うと、良い気はしないが、
今更思い悩んでもどうしようもないことだし、安楽に過ごすのみ。

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ころもん’sCOVID Day 2

喉のイガイガを自覚した時点からおよそ48時間+α、
発熱のほうは落ち着いて来た転夫ころもん氏ではあるが、
昨日より咽頭痛が強いのに加え、クシャミ鼻水も出てきた。
見た感じ、別に重症感は無いのだが、なにしろ61歳であるうえ、
現状コントロール良好とはいえ脂肪肝炎と高血糖の既往もあるので、
ハイリスクであるのは間違いなく、私は思案の末、独断で、
彼のかかりつけの肝臓専門内科に、午前中、電話をかけた。

受付の女性に概略をお話し、早急にではないが相談したいと申し添えたところ、
すぐに先生が出てきて下さり、改めて経緯を報告すると、果たして先生は、
「ワクチン接種から1ヶ月だし普通なら重症化の心配はしないんですが、
肝臓のことがあるので、治療薬を使いましょうかね」
と仰った。
電話した私としても、実のところ、それこそが狙いであったのですよ(^_^;。
発症から一定の日数が過ぎてしまうと、抗ウイルス剤が使えなくなるので、
適応があるものであれば、早めに手を打ちたかったのだ。
それで、そもそもの陽性確認も家でのテストしかしていないので、
確定診断を受ける必要があり、指定の時間に受診することになった。
確かに、どこかで陽性者として公的な確認や登録がなされないと、
後々、Long Covidになった場合に救済されづらいという問題があるよな。

話をそこまで決めてから、本人に電話をかわり、
あとの打ち合わせをして貰った。
午前中の受付時間が終了する12時半に来るように言われたので、
ころもん氏は早めの昼食をとり、顔を洗い歯を磨き髭を剃り、
KF94マスクをつけて、自転車でいつもの内科に出かけた。
行ったら隔離部屋が用意されていたそうで、
そこで改めて抗原検査が行われ、やはり秒で陽性反応が出て、
「ウイルスがいっぱい居ますね~(^_^;」
と言われたとのことだった。

出された薬はラゲブリオ(モルヌピラビル)5日分と
頓服でカロナール10回分。
行く前に私は、選択肢は、パキロビッド、ラゲブリオ、ゾコーバの3つだが、
さて、ラゲブリオだろうかな、と思っていた、その予想が当たった(^_^;。
ラゲブリオは、パキロビッドみたいには効かないので(私は)不満だが
肝機能・腎機能の心配をパキロビッドほどしなくて良いし、
併用禁忌が少なく同意書が要らず、本人、絶対に妊婦じゃないので、
まあ、このへんが落としどころになるのは、しかたないだろう。
そして、薬の受け渡しについても、感染者自身が外を出歩くことがないよう、
同じ建物の階下にある薬局から、クリニックまで届けて戴くという、
警戒厳重ぶりであったとのことだ。

ということで、首尾良く抗ウイルス薬を戴けたことでひと安心であった。
「新型コロナ陽性。5日間、外出を控え、安静にすること」
と記した診断書も発行された。
ころもん氏が、それから自転車をこいで帰ってきたら、
なんと自宅マンションは工事中で、エレベーターが完全に停止していた(爆)。
「コロナの私に なんという仕打ち…!」
と怒りながら、ころもん氏は自力で階段を上がって帰ってきた。

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転夫ころもん氏が被弾した。
第一類医薬品のロシュ社の診断用検査キットで調べたら陽性で、
COVID罹患したと思われる(汗)。


ころもん’sCOVID Day 0

16日(日)の朝、主人は「咽喉がイガイガする」と言い、
時々咳払いのような感じの空咳をしていたので、私は、
「このあとトイレと入浴以外、部屋から出ないように。
その他、お話や御用はLINEで。御飯も運んであげます」
と直ちに申し渡した。
その時点で彼は全くの平熱で、イガイガ以外どこもなんともなく、
心配性の私を鼻で笑うような感じだったのだが、
夜になっても空咳が全く改善しないので、
あらためて熱を測ってもらったら37度7分あった。
この時点でも本人は全く病人気分ではなく、
「うそ~~!!??」
と驚いていたが、咽頭の乾燥感と咳と熱なら、ほぼ決定というしかなかった。
その後、ナイターが終わってカープが勝った勝ったと喜ぼうとしたら
声が出にくくなっていることに気付いたと言うので、
パルスオキシメータで測ってみたが、ころもん氏は99で、
私など98や97が普通なのに、優秀極まりなかった。


ころもん’sCOVID Day 1

17日(月・祝)、起床時に尋ねたら、夜中に発熱38度を記録したので、
主人はロキソニンを服用したということだった。
熱はそれで一応、すぐに下がったが、
検温したら平熱でも、なんとなく熱っぽい感じは続いているそうで、
咳もあるし、怠いとのことだった。
朝8時半、症状発現から24時間が経過したので、
私がかねて購入していた体外診断用検査キット(一般用)で調べたら、
秒という速さでくっきりと陽性のラインが現れてきて、
自宅で判断できる範囲としては、陽性確定と言える状況になった。
これはもう、どこへも出たらいけない、どころか、
こうなると私もいつまで無事でいられるかわからない、
という事態であることがハッキリした(大汗)。

それで二人して関係各所に電話をかけLINEやメールを送り、
この先1週間、場合によっては2週間(私が罹患していれば)、
仕事その他の外出や面会関連の要件に支障を来す可能性が高い旨、
思いつく範囲で連絡をし、キャンセルまたは延期を申し入れた。
5類感染症には、濃厚接触者の行動制限に関する定めは無いのだが、
自分が既に潜伏期である可能性が高いとわかった以上は、
やはり事前に申告しておくべきであろうと私は思った。
という次第で、普段ならあり得ない1週間単位の休暇を私たちは手に入れた。
世間では三連休と言うものが終わるらしいが、私達は今からが始まりだ。
次の週末まで、何もしなくて良いのである。BRAVO!!

「チクショー、罹らんで終わるかと思いよったのに」
と、ころもん氏は悔しがっていたが、それは浅慮というものであろう。
ウイルスの変異、5月このかたの世の中の変化と流行状況を見れば、
今や危険は過去最高、誰が罹ってもなんの不思議もなかろうよ。
我が国のコロナ感染拡大は、むしろ5類移行後こそが本番だ。
対策をやめたり緩めたりする人が増えるのだから、
今まで無事だった者も、もう今後は条件が違うと覚悟すべきだ。

私はそういう前提で、体温計もパルスオキシメータも2つずつ用意し、
ロシュ社の『SARS-CoV-2 ラピッド抗原テスト(一般用)』も
発売されてすぐに5回分を買い、夏場に備え冷蔵庫で保管しておいた。
ロキソニンもカロナールも、メジコンも麦門冬湯も
蜂蜜タブレット、ヴェポラッブ、アズノールうがい薬も揃っている。
龍角散のど飴シュガーレス、森永ICE BOX、他ゼリー類ジュース類、
水も緑茶も冷食もレトルトパウチ食品もOS-1も菓子も潤沢じゃ。
ボックスティッシュは5箱あるし、アイスノン枕も3つ冷凍庫に入っておるわ。
やろうと思えば2週間だって籠もっていられる。
ほら、そこにひざまづいて、
「ありがとうございます、奥様」
と、お言い。


追記(7月17日20:56):夜、私の分もテストしてみたが、
記載にある15分間目一杯待ってみても陰性だった。
目を凝らして見たが、薄いラインすら全く現れなかった。
無症状感染者として検出されるかなと、一応は考えたのだが、
そういうことは、やはり無かった。
本当に感染していないのか、未だ潜伏期間であるのかは、全く不明。


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セ・リーグ順位(7月16日現在)
1 阪神 勝45 負35 分3 勝率 .563 差 -
2 広島 勝46 負38 分0 勝率 .548 差 1
3 DeNA 勝43 負37 分2 勝率 .538 差 1
4 巨人 勝40 負41 分1 勝率 .494 差 3.5
5 ヤクルト 勝34 負46 分2 勝率 .425 差 5.5
6 中日 勝34 負47 分2 勝率 .420 差 0.5

アライさんは名将ではないにしても、大事故を起こさないのが取り柄ね、
などと、この春からずっと、3位4位の攻防を遠目に眺めていたのだが、
ここに来て単独2位に浮上してしまったので、心底ビックリした。
しかも最大瞬間風速とはいえ、首位と1ゲーム差。

アリか(O_O)。


追記(7月18日):7月17日の試合もカープが勝ったので、
セ・リーグ2位(47勝38敗、首位と1ゲーム差・3位と2ゲーム差)
で球宴を迎えることとなった。
こんなイイ日もあろうとはねぇ。

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もぎとった休日!きょうは何もしない!

昨夜は、神社用スマホの電源を切り、今朝8時まで爆睡してやった。
私用スマホは、病院やホームから何か言って来る可能性があるので、
24時間、電源は入れてあるが、幸い昨夜は全く鳴らなかった。

――ということで、まずは先日来、書きそびれていた母の話なのだが。

8日に38度台の発熱があり、解熱剤が切れるとまた上がることの繰り返しで、
最初は自力で食事を完食していたのだが、10日朝には食欲が落ち、
はかばかしくないということで10日にホーム系列病院を受診、入院となった。
検査の結果、COVIDではなかったがCTでは肺炎が認められ、
血液検査と尿検査で尿路感染症もあることがわかり、
どちらが発熱の原因とも言い難かったが、
ともあれ早速抗生剤を点滴して貰うことになった。
幸い、翌日11日は37度台まで熱は下がり、本人も楽になった様子だった。

11日に主治医や看護師・薬剤師・リハビリ担当技師、その他の方々とで
カンファレンスを行い、現状と退院までの計画についてのお話を伺った。
高齢なので誤嚥の可能性は高く、今後も繰り返す心配はあったのだが、
本人が「おかゆは嫌い」と言うので、普通食を維持することにし、
本人が希望しない限りは、「嚥下内視鏡検査」「嚥下造影検査」等も
家族としては積極的に望まない由、主治医に伝えた。
検査の不快さに耐え、問題ないとなれば安心はできるが若返る訳でなし、
一方、誤嚥があると診断されれば、今後は食べる楽しみが犠牲になる訳で、
それで残り時間を若干伸ばしたところで、意味があるとは思われなかった。
誤嚥がある限り肺炎も繰り返すことになり、それも楽ではないが、
最終的に何を優先するかとなると、
現状、それは「食べる楽しみ」ではなかろうかと私は思った。
また、94歳とあっては、特段の理由がなくとも突然の呼吸停止なども
あり得ないことではないと言われたが、これについても、
家族は蘇生措置を希望せず、ただ苦痛の緩和のみ、
最大限に行って貰いたいことを重ねて伝え、了承して戴いた。

母は、病院都合でたまたま個室を割り当てられ、快適だったのか、
「家いうもんな、ええもんや、こうしてお尻まくって世話して貰える」
とワケのわからぬことを言い、とりあえず満足そうではあった(汗)。
『お尻まくって』のくだりは、私が行ったときちょうど、
オムツ替えと清拭をして戴いている最中だったからだと思われた。
「なんしろ、年末はやっぱり忙しなるから、しんどなるわいね」
とも言っており、母は以前よく多忙さのあまり年末に体調を崩していたので、
体調不良の自覚から『年末で疲れた』状態を思い出したようであった。

母が居なくては、父のほうが寂しかろうと思い、
11日は帰りにホームにも寄ったが、
父は見た目はあまり変わりなかった(汗)。
着いたときにはちょうど夕食時間で、
父のメニューは最近はほぼペースト状のものばかりになっているのだが、
それらを一皿ずつ、自分でスプーン等を使ってきちんと食べていた。
途中でスプーンを降ろし、
「しんどいよね、ほんまに」
と言うので、
「手伝ったら、食べられるかね?」
と私が言うと、
「要らん要らん!」
と即座に断ってきたので、介助は好まないらしかった。
やはり、時間はかかっても自分のペースで食べるのが良いのだろうし、
自尊心の点からも、「あーんして?」みたいなのは嫌なのだろう。

そのあと12日からが怒濤の忙しさで私は見舞に行っていないのだが、
幸い、病院からもホームからも何も連絡がないので、
最低限、悪い変化はないまま経過しているということだと思われた。
きょうあたり、見舞うべきであると私は理性ではわかっているのだが、
外が暑すぎるのと、やっとやっと手にした休日を使いたくないのとで
今のところ私はまだ、家にいる(汗)。

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どうなるかと思うほど忙しい一週間だった。
神社に呼び出される用事が日に日に増えている。
既に夏なので、このまま秋祭→七五三→秋初穗祭→年末年始、
と怒濤の後半戦に突入するのかと思うと、ゼツボー的な気分だ。
人員を増やして貰わないと、そろそろ回らないよ。
母が発熱+咳+鼻水で入院した(←一応大丈夫そう。コロナではない)話など
記録しておこうと思いつつ、日の経つのが早すぎて、もうもう。

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Threadsのアカウントが残念ながら停止されてしまった件は書いたが、
復元させる熱意は無いままだ。
ただ、読みたい人のURLをブックマークしておけば
ブラウザから読むのに何の支障も無いことが確認できたので、
私にとって、当面の問題は無くなった。
長らく注目して来た医師の先生方の発信を、今後も追いたい、
というのが、私がThreadsを試そうとした目的だったので、
各々の先生方のページさえ読めるなら、それでOKなのだ。

アカウントを持たないと、当然、自分からの発信は不可能だし、
自分自身のタイムライン(=フィード)を作ることも出来なくなるが、
今のThreadsでフィードを持つと、フォローした人だけでなく、
全然知らない人のポストまで次々とそこに表示され、
しかも何の注目度順か不明だが、ろくに時系列になっていないので、
私にとっては「とっちらかった」状態にしかならなかった。
思いがけない出会いを次々と・延々と楽しめる人には、
ああいうのも良いかもしれないが。

FacebookもInstagramもそうだが、――全部Meta社のサービスだが、
独自のアルゴリズムとやらで表示順が勝手に設定されているので、
現在だと思って読んでいたのに、日付をみたら何日も前だったり、
幾度も幾度も見飽きたポストが今日も筆頭に表示されていたり、
さっき見ていた投稿を見直したいと思ってスクロールしたら
もう消えていて探し出せなくなっていたりして、
私は混乱したり、苛々が募ったりすることが多く、入り込めなかった。
Threadsも、最初にログインして何人かフォローして、
自分のページを見たら、やはりソレ系で、困ったなと思っていたのだ。
それに加えて、上にも書いたように、全くフォローしていない人の、
私には意味不明なポストまでズラリと私のフィードに並んでいて、
それらをひとつひとつ消すことは困難(=あまりに手間)であったので、
本当にマイった(^_^;。
私は「自分の選んだ人の文章のみ」「常に時系列で」読みたいのだ。
今、Threadsはアカウントを持たない状態に戻ったがゆえに、
期せずして、私の望んでいたかたちで読めることになった(^_^;。

「自分の選んだ人の文章のみ」「常に時系列で」読むためには、
私にとってはブログが最も性に合う形態ではあるのだが、
世の中の誰でもがブログをやっている・続けているとは限らないし、
更新頻度もそんなに高くないので(除:市川團十郎白猿)、
その点ではやはりTwitterというのは、
リプライやリツイート、他者との丁々発止のやりとりも含めて、
なかなか仕組みのよく出来たSNSだなと改めて感じている。
発信側としての私はTwitterは全然、主戦場にはなり得ないが、
最も読みやすく、読者としてヒートアップするのは
私にとってはTwitterであると思う。
……イーロン・マスクが要らんことをしなけりゃね(^_^;。

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きょうは奇跡的に神社から呼び出されておらず、
雨でもあったので、朝、二度寝を決め込んでいたら、
午前9時過ぎ、枕元のスマホが鳴った。
出てみると、両親がお世話になっている某老人ホームからで、
「今度はお母様なのですが……」。
母が今朝から発熱していて、それも38度台後半に達しており、
症状は鼻水等で、いわゆる風邪系の状態だという。
ただ、朝食は完食し、元気がない訳でもなさそうとのことだった。

それで、この土曜日曜はホームに内科の先生が居て下さるので、
「臨時受診のかたちで診て戴きますがよろしいでしょうか」
と、家族の許可を得るのが電話の目的であった。
私に異存のあろう筈がなく、すぐ診て戴けるのは幸運だったと
お礼を申し上げて一旦、電話を切った。

次に、診察が終わったあとまた電話がかかってきて、
当面、解熱剤で様子を見ることになったと報告があった。
熱はあれから39度まで行っているそうなのだが、
呼吸は楽そうであり、胸の音にも異常がないので、
少しこのまま経過を見て、必要あれば系列病院のほうで検査等、
また考えるということだった。

急な発熱なので、なんらかのウイルス感染なのだろう。
話題に出ていなかったが、コロナやインフルの検査はしたのだろうか。
集団生活だからそこはチェックしていると思われるが、
あとでまた、機会があったら尋ねてみよう(汗)。
昨年の晩秋に母はやはり同じように上気道炎+高熱の症状が出て、
結局、右肺下葉に肺炎の像があるということになって
ホーム系列病院に入院した
ものだった。
トシを考えると、もうどんな不調でも何でもアリだし、
先月から、面会客はマスク着用だが時間制限等はなくなっているので、
各種夏風邪等、外から入って来る可能性が、以前より高まってはいた。
そうでなくても、両親の居るフロアは認知症の入居者さんばかりで、
管理能力が衰えているため、普段から全員ノーマスクだ。
諸々、致し方ないと思っている。

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1日半ほど使用したThreadsのアカウントが、
先ほど見たら一時的に停止されていた。
『あなたのアカウントは一時停止されました。
その理由は、アカウントまたはアカウント内のアクティビティが
コミュニティガイドラインに違反していると判断されたからです。』
と、停止画面に書いてあり、メールでもそのように言ってきたが、
そもそも私はアクティビティをしていないので、何の話か不明であった。
ここが悪いという具体的な指摘はどこにも出ておらず、
「何が悪かったか、自分で考えなさい」方式であった。

うっすら想像できるのは、私が何かをやらかしたのではなくて、
何もやらなさ過ぎたということだ。
つまり、登録時や、その後のプロフィール設定に際して、
「私の姓名」「私の携帯電話番号」「私の顔写真」
をすべて秘していたから、Metaは違反だと見なしたのだ。違うだろうか。
送らなくてもアカウントが取れたから、良いのかと思っていたのだが
やはり駄目だったか。
私としても、物は試しという気分だったので、
ハネられたらそこで終わろうと最初から思っていたのではあるが。

Facebookを見ていても感じるが、Meta社は個人情報が欲しいのだ。
個人の本名や所属など具体的な情報は、Meta社にとって利用価値があるし、
メンバーのポストにも、各自で責任を持たせることができる、という。
つまり、身バレを避けたい者はMeta社のサービスは使えない。
しかしそれだと、ThreadsはFacebookの二番煎じというか、
もともと署名原稿等で勝負している著名人を除けば、
大半が当たり障りのない、円満な日常の話題とか笑い話に終始しそうで、
それはそれで良いとしても、Twitterの代用にはなりそうもない感じだ。
現在のTwitter民らが面白がっているのは、結局のところ、
匿名だから可能な、忖度なしの物言いや本気の(!)対決であって、
それが発生しない場には、刻々と更新される楽しみも無いことになる。

Twitterでざっと検索してみたら、きょうは私同様に、
アカウント停止をくらった人々が相当数あるようで、
携帯番号とセルフィー認証(名前とユーザーネームを書いた紙(!)を
持った自撮り写真)を要求されたうえ、挙げ句に復活しなかったとか、
審査に1日かかると言われたとか、いろいろtweetが出ていた。
一方、携帯電話番号の入力だけですぐ復元できた人もあり、
相次ぐアカウント停止は、一種のバグかもしれないとの指摘もあった。
何にしても、私はSNSでは顔写真その他の個人情報は公開しないと決めており、
運営会社にもそれらを明かすつもりはない。
こういう考え方の会社とは、そもそも無理だったのだね(^_^;。
ということで、せっかくだがThreadsとは当面ここまでだ。
もともと、PCから見られずアプリのダウンロード必至、
というやりかたにも不満があった。
考え方が合わなかったのだから、これで良いと思う。


……ちなみに、Mastodonは静か、タイッツーは順調ですよ(^_^;。

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