転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



広島市のサイトからコロナワクチン予約サイトに飛んでみると、
昨年の初回接種のときに登録した主人のIDで、今も変わらずログインできるのだが、
不思議なことに、主人本人分は今年3月の3回目接種の記録まで出ているのに、
同伴者として同時接種予約をした私については、2回目接種までしか記録がなく、
3回目接種の予約をするように、という案内が出る。
私も主人と一緒に、3月4日に3回目としてモデルナを接種しているのだが??

去年の1回目と2回目は、私たちは二人とも市のサイトから予約して、
広島市設置による集団接種会場で受け、
3回目は県の別サイトから予約して県設置の大規模接種会場で受けたのだが、
その間の、市と県の間の記録が、
「代表者」として市のサイトにID登録がある主人のは連携ができているのに、
「同時接種者」の私のほうは、うまく繋がっていないようなのだ。
当時あった、県の予約サイトは、「同時接種者」などという設定がなく、
主人も私もそれぞれに自分のページをつくり、ログインせねばならなかったので、
いわば両名各々が「代表者」であり、市のサイトとは扱いが違った。
県サイト経由で接種した記録を市のほうで共有するところで、
問題が起こっているのでは……。

ならば今回も県のサイトから入って県の会場にすれば
そちらでは私のほうの接種記録もちゃんと出るだろう、と思うところだが、
今回は、広島市には県の大規模接種会場がないのだ(^_^;。
さすがにこの時期の、しかも4回目接種となると、対象者が絞られてくるので、
初めの頃のようには接種会場が設けられていないのだろう。
4回目は、市の集団接種会場に行くか、開業医の先生のところに行くかしかない。
私は果たして、このままで4回目の予約ができるのだろうか(^_^;。
接種記録は保管してあるので、私自身の接種回数の証明は簡単ではあるが。

しかも、大した問題ではないにせよ、
なぜかこれが、広島はファイザーの会場が大半なのだ。
別に私はどちらでも良いとは思うが、全体的な傾向として、
ファイザーを選びたい人のほうが多く、競争率が高いのではなかったのか。
モデルナは、余ってないんですかね??
ばーさんの私は、若い男性のように心筋炎の心配もないし、
モデルナで全然構わない、むしろモデルナを気に入ってさえいるので、
すすんでモデルナの消費に勤しみたい(笑)くらいなのに、
広島市ではモデルナ会場数自体が少ないとは、これ如何に。

それにしても、2回接種を受けたのが去年の8月だったから、
もしそこまでで終わっていたら、私はもう、あれから1年。
「コロナはインフルなみ」と言う人がときどき居るが、
インフルエンザの予防接種の場合、去年夏に受けたものが
1年後の今も、全く変わらず効いていると考える人は居ないだろう。
いかなるワクチンにしても追加接種が要るのは致し方ないことだ
と私は受け入れている。
何度も反復して打ってと不安に感じる人もあるようだが、
インフルエンザの予防接種など、私はこれまでの人生に何十回したかわからないし、
子供の三種(現在は四種)混合に至っては、3~8週間隔で3回、
3回目の約1年後に4回目と、最初は固め打ちで、その後が追加接種だ。
感染症は、ワクチンの反復接種、及び生活の中でのウイルス曝露により、
ブースターがかからなければ、一度獲得しただけの免疫ではいずれ薄れる。

ましてや新型コロナは、麻疹のように安定的なウイルスと違い、
変異が極端に早い。
デルタまでで変異が止まっていれば、去年の2回接種でおさまっていたのだが、
オミクロンになってからは、BA.1と2でも別ウイルスかというほど隔たっている。
僅かな中和抗体を持っているだけでは、流行を制御するところまでは行かず、
自然感染を何度も繰り返すか(汗)、ワクチン接種を反復するしかない。
感染回数が多いほど、重症化や後遺症のリスクが累積するというような論文を
先日、見たところなので、私自身はワクチン接種のほうを選択したい。
ハイリスクの者は年2回、それ以外の者は8~12か月に1回の定期接種になる、
というあたりが「落としどころ」なのかなという気が、今は、している。

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マンションの15年目の大規模修繕に合わせて、
管理組合の発案で、管理会社を通して入居者全体に対して案内があり、
浴室鏡の交換希望を同時期に一定数以上集めれば割引価格で出来る、
と言われたので、我が家も希望した。

業者さんからメールで工事日程の通知があり、
先日、順調に二時間弱で、浴室鏡の交換が完了した。
浴室は、前に給湯器が壊れたのを除けば、レイアウト等は入居時のままで、
浴室鏡も、分譲のときの規格のまま変更していなかったから、
何も難しいことは無かった。
経年劣化で、奥のほうが内側からカビていたので(写真左)、
真新しいものに交換できて、スッキリした(写真右)。

  

とりあえず、当面はこうして家を手入れすることにより、
なるべく在宅のまま、経済を回すことに僅かでも貢献ができれば、
と願っている次第だ(^_^;。
実際、道楽遠征をしない分、少なくとも旅費や宿泊費は浮いているし、
チケット代も、配信チケットを購入する回数はそれなりにあるが、
やはり歌舞伎座生観劇に較べると、かなり、おさえられているので、
ここ2年余りは、私はその分をインテリア関係に費やしている。

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