転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



(写真は、娘の出身中高の桜。
正門両側の桜並木とは別に、この木は中学側の敷地の道路際に一本だけあり、
ほかの桜とは種類が違って花の色が濃いめで、これだけ半月ほど早く開花する。
河津桜というものではないかと昨日、友人某氏に教えて頂いた。)

今朝から過去最大級の鼻炎になり、困った(汗)。
ひっきりなしのクシャミと鼻水で、あまりにもうっとうしかった。
午前中は、マスクをして久しぶりに漢詩の会に行ったのだが、
帰りには、もうたまりかねてかかりつけの耳鼻科に行った。
私はもともとスギヒノキの花粉症があるのだが、
去年だったか一昨年だったかに点鼻薬ナゾネックスを処方されて以来、
症状のある時期だけ集中的に点鼻するというやり方で
ほとんど鼻炎知らずで過ごすことができるようになり、助かっていた。
しかしさすがに今日は、「こりゃ飲み薬が要ると思うね(^_^;」と
先生も仰り、内服のアレグラを併せて出して頂くことになった。

もしかして風邪をひいたのかなとも思ったが、今のところ鼻炎だけで、
熱もなく咽喉も痛くなっていないので、とりあえず花粉症のようだ。
胃腸症状や頭痛などに較べたら、鼻炎はまだしも耐えやすいが、
それでも、あまりにも鼻のムズムズ感がひどいと、
常にクシャミの直前みたいな状況になり、体に力が入って休まらないし、
クシャミ連発が始まると普通の呼吸もままならず、ヨレヨレになる。
一時的に内服追加でコントロールできるなら良いが、
こういう状態が続くなら、もう一度レーザー治療を受けたいものだ。
現在のかかりつけ耳鼻科では、レーザー治療は臨床例がまだ少ないので
積極的には賛成しないと、十数年前に言われたことがある
のだが
今も先生のそのお考えは変わっていらっしゃらないだろうか。
私は2001年に一度、レーザーによる下鼻甲介粘膜縮小術を受けたことがあって、
以来、ひどい鼻閉から解放され、今でもその効果には満足・感謝しているので、
今度はアレルギー性鼻炎治療目的で試してみたいと思っているのだが……(^_^;。

Trackback ( 0 )