転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



今夜、札幌に戻って来た。
ご飯も終わり、あとはお風呂入って寝るだけだ。
明日、広島に帰る。楽しかった北海道の旅もついに終盤。

…DVDを見ながら携帯打ちながら読書する、忙しい転娘。

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内浦  


函館から札幌へJRで行くときは
森駅を出たあと苫小牧駅までのあいだ
進行方向むかって右側が内浦湾だ。
その向こうは太平洋に続いている。

私は海を眺めるのが好きなので、この路線は飽きない。
眼下に波打ち際が広がっていて、彼方には水平線。
雨模様で荒れ気味の波がまたなかなか良いのだった(笑)。

ころころっと十億円入ったら、こういう場所に別荘を買いたい。
そして夏じゅう、海を眺めて暮らすのだ。
万が一、津波なんかの可能性があったりするかな、
とも思ったが、でも民家も商店も工場もたくさん見えるし、
畑も普通にあるし、途中には牧場があって馬もいた。

大丈夫じゃないかい?

それにしても北海道は涼しい。
私はここ数日、「あっつい!」という苦痛を
ごく自然にすっかり忘れてしまっていた。
やはり夏は北海道に限るなあ。
十億円ころころしたら、6~9月はとにかく北海道に住もうっと。

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中国人墓地は日本の墓と見分けがつかないような光景だったが、
ロシア人墓地にはほかのどことも違う特徴があった。
それは、墓石が皆、大地に寝かせて置かれているということだった。

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海を見渡す一画に外国人墓地があった。
ここは欧米人墓地で、ほかに中国人墓地とロシア人墓地があった。
開国した当初、函館には次々と外国船が来たが
当時のことだから長い航海中に亡くなる人や
帰国を果たせぬまま日本で一生を終える人たちも多かったそうだ。

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三人分ロープウェイ払うならタクシーが安いよ、
との運転手さんの話に乗って、函館山まで車で行った。
頂上付近は霧がかかっていたので、
もうひとつの撮影スポットである二合目で
家族三人並んでの記念写真を撮って貰った。

夏は霧が多く、秋か冬が空気が乾いて、展望には良いそうだ。

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