転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



区役所関係は、社会保険事務所みたいに変ではなかった。
四年前の舅のときと異なる点は、
保険の種類が「国民健康保険」でなく、
「後期高齢者医療保険」になったことくらいだった。

佐伯区役所 健康長寿課
各種保険証の返却と火葬代の返却申請
(持参するもの)
・後期高齢者医療被保険者証
・介護保険被保険者証
・介護保険負担限度額認定証
・火葬許可証
・喪主(我が家の場合は主人)の印鑑
・喪主名義の預金通帳
・手続きに来るのが喪主本人でなくとも委任状等は不要
・年金が国民年金だけであった場合は、ここで同時に手続き可。

同上 保健福祉課
身体障害者手帳・重度障害者医療費受給者証の返却
(持参するもの)
・上記手帳と受給者証
・手続きに来る人(私)の印鑑
・委任状等は不要


・・・つついたらややこしくなるので敢えて訊かなかったのだが、
私の遙かな記憶では、重度障害者医療の手続きは、
そもそもの最初、受給者証交付申請のときは、
県庁まで出かけたような気がする(汗)。
いや、違うか?あれは特定疾患医療給付のほうか。
だとすると、特定医療費受給者証みたいなのは、どこ行った?
今手元にないものは、もう何がどこに入っているか、
全然わからないのだが??

それと、舅のときは、なんだか姑の所得証明書を貰いに、
佐伯区役所の課税課に出入りした記憶があるのだが、
あれって、なんのためだったっけ(爆)。
あれは確か委任状が要る話だったような気がする。

上記二点は、要確認だ(大汗)。

(後日記:「所得証明は、お舅さんの遺族年金移行の手続き書類だろう」
と、先日、某氏から教えて貰った。そうだった!ありがとうございました!)


ゆうちょ
今回は、佐伯区の舅宅界隈でなく、今の我々の自宅近所の
元・某郵便局で手続きをすることにした。
ゆうちょに限らず、金融機関は支店ごとに全然言うことが違うので
(そんなことはない・手続きは同じですと、どの支店でも仰るだろうが、
経験上、行く先々で違う書類を要求されることがわかっているので)、
私はもう、手続きに行く窓口は一本化することに決めたのだ。
同じ支店・同じ窓口の、できれば同じ人に、
最初から最後まで担当して頂くのが、最も問題がない。

行ったら、最初に『貯金照会書 兼 回答書』を出すようにと言われた。
姑名義の預貯金が全部で何種類・何円あったかを
まず貯金事務センターに問い合わせて、調べるというわけだ。
某銀行などこんなものはオンラインで一発でわかるのに、
ゆうちょ銀行は民営化されても全然進歩していないようだった。

必要書類は、
・貯金照会書 兼 回答書
・主人から私への、委任状
・姑の名前が消されている住民票(「除票を含む」)
・主人の戸籍謄本
・私の身分証明書

これらを提出して、二週間で、貯金センターから回答が郵便局に来て、
郵便局から電話があったら、私がそれを確認に行く、ということらしい。
実際に通帳名義の書き換えなどには、また別の手続きがあり、
今度は、姑の除籍謄本など、また新たに書類が必要になる。

ともあれ、例のごとく「(直系である)ご主人様直筆で」と来た。
勿論、ゆうちょ銀行指定の書式による「委任状」も同様だ。
主人が書かない限り、この手続きは開始できない(--#)。

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