転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



あまりにも、カープのエースであるルイスが不調で、
中日に打たれまくり、新球場第一戦は、さんざんだった。
主人と娘は、7回裏あたりで早々と帰ってきた。
「しゃーない。負けるときは、すぱっと負けるんが、ええで」
と主人は別に憤慨してはいなかった。

夫「もとの市民球場ができたときも、最初の試合では、
 カープはヒドい負け方をしとるんよ」
私「こないだまでやってた市民球場が、その昔、開場したとき?」
夫「そうそう。だから、歴史は繰り返した、っつーか」
私「カープって、そーゆーチームなワケね~」
夫「そゆこと、そゆこと」
私「じゃあ、かつての市民球場でも、そこから出発して、
 ついには、あれほどのチームになったんだから、
 今度の新球場でも、同じように、これから強くなって……」
夫「初優勝までに、何十年もかかっとるんよ!

うぅむ。
私たちは、新球場でのカープの優勝を
見るまでの寿命は無い、か…………(逃)

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英語の予習
「矛盾しとるやないか」と娘が怒っていた。
英語の、予習のやり方についてだ。
春休みの課題に、「Lesson1の予習」というのがあって、
授業中に指示された通りに、授業ノートをつくって行く、
という作業を、休み中にやった。そのとき、
日本語に訳すのが予習ではない
気になるところ・わからないところ・わかりにくいところを訳す』
と、中2の最後に配られた指示プリントに書かれていた。
それで娘は、自分なりに工夫し、自分にとって難しい英文に
番号を振り、その訳だけをノートにやって行った。
ところが、その授業ノートを今日提出して、返されてみたら
全訳するように
と、一言、先生の自筆コメントがあった。
なんのことはない、日本語に訳すのが予習だった、のだ。
娘は納得いかないと言っている(苦笑)。


カープ地元開幕戦
今夜、いよいよ、カープの新球場での初戦が始まった。
凄い勢いで帰宅した主人が、娘を連れて、新球場へ行った。
ニュースによると、朝から新球場界隈は物凄いことになっていて、
午後からは広島駅の混雑ぶりも、もうあり得ない状況だったようだ。
うちの界隈も取材ヘリと思われるヘリコプターがさかんに飛んでいた。
タクシーだと、多分、球場に近づくことも難しい道路状況だろうから、
・・・ということで、主人と娘は意を決して徒歩で出かけた。
さきほど、プレイボール直前に、私はメールで、
『無事に着きましたか。人混みは凄いですか』
と送信してみたが、返事は、未だに来ていない。
レスどころではない様子だ(苦笑)。
速報を見たら、早速、2回表、中日に1点入れられていた。
と思っていたら、またすぐ2点目、3点目も入った。
ひぃ~、ルイス、しっかりっっ!!

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