転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



(この記事は、のちほどポゴレリチ情報BLOGのほうに移します)

某氏の情報により、2010年5月ウィーン公演の予定がわかりました。
ありがとうございました!
(http://konzerthaus.at/suche=pogorelich)

ウィーンのコンツェルトハウスで、2010年5月28日、
指揮のコルネリウス・マイスターのデビュー公演にて
ポゴレリチはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を弾くようです
ほかにプログラムは、アルバン・ベルクのパッサカリア、
ツェムリンスキーの「人魚姫」です。

ORF Radio-Symphonieorchester Wien / Pogorelich / Meister
Freitag, 28. Mai 2010, 19:30 Uhr

Großer Saal
Interpreten
ORF Radio-Symphonieorchester Wien, Orchester
Ivo Pogorelich, Klavier
Cornelius Meister, Dirigent

Programm
Alban Berg:Passacaglia (Fragment) (1913) (EA)
Alexander Zemlinsky:Die Seejungfrau / Symphonische Dichtung (1902-1903)
***
Peter Iljitsch Tschaikowsky:Konzert für Klavier und Orchester Nr. 1 b-moll op. 23 (1874-1875)

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・昨日の半日労働のせいか、昨夜から背中に筋肉痛が起きてきた。
動かなければ全くどこもなんともないのだが、
些細な動作が背中の右側に響いて、鈍い痛みがあり、鬱陶しい。
段差のある場所で、体を右にひねったような体勢のまま、
長時間、玄関脇の草抜きをしたので、あれが原因だろうと思われる。
きょうは雨で冷えるし、家事も手抜きして、休息することにした。

・鴻池祥肇官房副長官がいろいろ爆弾発言をなさっているという記事
“放言政府筋”鴻池官房副長官の仰天“言行録”(日刊ゲンダイ))
があって、その中身もさることながら、『ベテラン政治記者』の言う、
「オフレコの懇談では、いつもべらんめえ調の関西弁で、言いたい放題ですよ」
というコメントに、私は目をシロクロさせてしまった。
べらんめえ、というのは江戸の方言を表現する言葉だと思っていたのだが、
関西弁で、べらんめえ、って両立するのだろうか???
笑顔で怒る竹中直人みたいな至芸のことか???
一度、ちゃんとした「べらんめえ調の関西弁」を聴いてみたいと思った。

・真矢みきちゃんが、明治神宮で挙式したそうだ。
真矢みきと西島千博、幸せ一杯の笑顔で挙式(ORICON)
私が初めて彼女の名を意識した頃は、彼女は宝塚の花組若手で、
ヤン(安寿ミラ)ちゃんとの、『ヤンミキ』コンビが人気だった。
当時は、まだ若かったし、溌剌として明るいのが一番の魅力で、
初めてショーで銀橋を一人渡りしたときなど、ミキちゃんが、
いかにも余裕がなく、緊張しているのが、客席にいても感じられ、
『いつも元気一杯がミキちゃんの良いところだ、頑張れ!!』
と毎回、保護者の心境で観ていたものだった。
あれからすっかり年月が流れて、こんな華やかな女優さんになって、
・・・と昔を知るファンとしては感慨深い。
美しいミキちゃんの白無垢姿に、感無量だ。
が、同時に、当時のミキちゃんの、死ぬほど可笑しい漫談の数々を思うと、
この結婚式にも、腹のよじれる裏話があったのではなかろうかと、
などと、ついつい、要らないことを想像してしまった(逃)。

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