転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 

寒い  


雨が降って、朝から気温が低かった。
寒がりの私は、てきめんに低調になり、一日中、布団が恋しかった。
しかし鍼治療の日だったので、これだけは出かけた。

三回目のきょうは、初めの頃よりも足裏の鍼が痛かった。
左足の足底腱膜炎に関して、最初のときに先生が、
「ここは痛くて鍼が出来ないという人が結構いるんですが」
と仰った箇所があったのだが、私は全く痛くなくて、
楽でいいなあと思っていたら、どうやらそれは違ったようだ。
むしろ痛いほうが健全らしかった。

きょう、左足薬指の先にビリっと感じたのを伝えたら、先生が、
「良い傾向です。こういうときによく効きます」
と言われた。今まで硬直して繋がってなかった筋だか神経だかが、
鍼治療の効果か、ようやくきちんとほぐれてきて、
痛みが感じられるまでに生き返ってきた、みたいな説明だった。

鍼と、漢方サウナの効果があって、帰宅するときには、
体が活性化して、ずっとぽかぽかしていたが、
家に着いてしばらくじっとしていたら、やはり冷えてきた。
ので、我慢できずに布団に入った。

夢の中で私は、なぜかアストラムラインに乗った。
そして県庁前で降りたつもりが実は反対方向に来ていて、
大塚で降りているのに自分では気づいておらず、ただ、
『紙屋町なのにどうして田んぼが?』
などと、寝ながら真剣に悩んでいたのだった。気付けよ(--#)。

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