紀子さま ご出産

＜紀子さまご出産＞「気分も良好です」とお答え　執刀医に（毎日新聞）

秋篠宮さま、紀子さま、おめでとうございます。
男系男子が皇統を継承すると定められている我が国において、
その継承者の列に連なる新宮さまを41年ぶりにお迎えできたことは、
このうえない慶事であると存じます。心よりお祝いを申し上げます。


・・・という祝賀気分は、嘘ではないのだが。
どうも、何事に関しても、笑える要素があると、
そっちに飛びついてしまうのが、私の常で。

『紀子さま 41年ぶり　男児ご出産』
という某ニュースの見出しは、かなり誤解を招くものとして、
私は、どうしても見過ごすことが出来なかった。
『I would like to know how old Princess Kiko is.
（プリンセス・キコは何歳なのか知りたいが）』、
とガイジンさんなら遠慮がちに言うのではないか。
『Old Princess Kiko is fine（老プリンセスはお元気です）』
と答えてあげれば会話が暗礁に乗り上げるのは必至（殴＆蹴＆絞＆吊）。

もうひとつ、さきほど、『新・親王さまと、東宮家の愛子さまとが、
今から許婚になっておけばいい』というカキコミをネットで見かけ、
かなり名案なのではないかと私はひとりでウケてしまった（殴）。
『皇太子ご夫妻のお子様がありながら、その血筋が受け継がれない』
と残念がる一部の人々も、これなら祝福するのではなかろうか。
何より、男系男子と男系女子の組み合わせなら問答無用の最強だろう（逃）。

更に、ネットの別の掲示板には、
『将来、新宮が即位するとしても、その頃にはもう、我々は死んでいる』
というカキコがあって、これまた笑ってしまった。
きょうお生まれになった親王さまがいずれ皇太子になられるか、
あるいはこれからまだ、東宮家に親王さまが新しく誕生なさるか、
そのあたりは現時点ではわからないけれども、
いずれにしても、その世代が皇位を継承なさる頃には、
かなりの確率で私あたりは、もうオダブツになっていそうだ(^_^;)。

ちなみに、某掲示板に恐れげもなく書いてあった、
『新しい親王の名前はゲジヒト』に至っては、
いやはや、不敬罪がなくって本当に良かったですね。みたいな（逃×２）。