今のような大きなバイクに乗せてもらうようになった最初のころ。
自分が中型免許を取得したころの事を思い出し、訳もなく楽しんで乗っていました。勿論、自分がライダーになったつもりで。
それが、とんでもない間違いであることに気付いたのは暫くたってからでした。
特にカーブの時。
ライダーになったつもりでいた私は、当の運転手である主人のことを考えずに、右、左、と荷重をかけていたんです。そりゃ主人はドキドキもんですよね。私が変な動きをする事で、余計な力が加わったり、逆に倒そうとしても倒れなかったり・・。
今となったら、ホントすみません、って感じです。(″◇″;)
その後主人は、やんわりと私に告げました。
「とにかく、荷物でいててくれ。」(―。―;) と・・。
ライダーの皆さんだったらよ~く分かる話しですよね。荷物なら、勝手に動くこともないし、勝手に荷重もかけませんもんね。今は、それも随分慣れました。タンデマーとして、規律正しく(笑)、大人しく乗って楽しんでます。
過去に遡って読み始めました
私の嫁はバイクに乗れないので、タンデムで快走路の時は、嫁が後ろで荷重をかけたらバイクが曲がることを楽しんでもらってます
おっしゃる通り街中は怖いので荷物になってもらってます
こんばんは、初めまして♪
コメントありがとうございます~。(^^)
この「荷物でいること」って結構ムツカシイです。
今となったら慣れてしまって、ついついゴソゴソしてしまったり・・。
自分でもハッとすることがあります。(^。^;)