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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

森友学園事件。近畿財務局職員の自死について「人が死ぬほどの問題じゃないんですよ」と言い放った三浦瑠麗女史が、遺書が公表されても沈黙したままの件。

2020年03月19日 | 新天敵 評論家三浦瑠麗

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森友学園事件。自死された財務省職員が遺書で「すべて佐川局長の指示」。それでは佐川局長に指示したのは誰なのか。

に関連して。

 それこそ、このブログで初めて扱う木っ端「研究者」の三浦瑠麗氏なのですが、彼女が非常勤講師をやっている青山学院大学の教授陣(本物の学者の先生方)から

「あの人は本当に国際政治学者なんですか?そもそも、どこから学者?学者っていうのはどうしたら名乗れるんですか」

と何度も言われているので、一度だけ触れておきます。

 

「美人国際政治学者」と呼ばれることもあるらしいが、「○○」でもなければ「学者」でもない。

 

 

 三浦氏がレギュラーコメンテーターを務めていた『みんなのニュース』(フジテレビ)のなかでの、近畿財務局職員の自殺が報じられた2018年3月9日のこと。

 佐川国税庁長官の電撃辞任などの話題のあと、MCの伊藤利尋アナウンサーから

「この疑惑をこの状態では放置できないようにも感じますけれども」

とふられた三浦氏は、こう答えたのです。

「そうですね。

 最初は、本当に小さな事件から始まったことが、人死を出したということですけれども、私がやっぱり気になるのは、書き換えに関しては、明確な答弁はしてないんですね。

 で、そうしたときに、まあ、本当に、まあ、官僚としてはしっかり事実を出す、と。

 出すところは出したうえで、責任者は、まあ処分する部分は処分するかもしれませんけれども、あの、

本当にこの問題っていうのは人が死ぬほどの問題じゃないんですよ

ということをやはりみなさんに対してお伝えしたいなと思います」

2018年の産経新聞の正論大賞で、あの小川栄太郎氏と一緒に正論新風賞をもらったとのこと。右翼の本性を隠して中立っぽく語るのが卑怯。

 

 

 この人の言っている、本当に小さな事件って森友学園事件のことですよね?

 しかしこの事件で、佐川財務局長から改ざんを命じられ従わされた近畿財務局職員の赤木さんが自死されました。

 これに対して、三浦氏はあろうことか

「人が死ぬほどの問題じゃないんですよ」

ということを皆さんにお伝えしたいと、公共の電波を使って暴言を吐いたわけです。

 強姦(強制性交)など性犯罪の後さらに被害者の人格を傷つけるような言動をすることを、セカンドレイプというのですが、財務省内部での犯罪行為に関連してとうとう職員が自殺する事態になったのに、セカンドキルともいうべきこの暴言。

 これには、ネットで批判が殺到しました。

しっかりアベトモ。

 

 

 その中で、元朝日新聞記者の冨永格氏が

〈フジテレビ「みんなのニュース」で近畿財務局職員の自殺。

 コメンテーターの三浦瑠麗さん「この問題は本当に、人が死ぬほどの問題じゃないんですよ」…ほかに言いようがある。

 ご遺族の前で同じこと言える?〉

とツイートしました。

 

 これに対して、三浦氏はこう恫喝しました。

〈この元記者の方が、フジテレビでの発言を悪意ある切り取りにしてデマを拡散しているようですが、

 財務省は過ちがあるのなら出して明らかにした方がいい。そもそも人が死ななければならないような問題ではないとコメントしていました。

 悪意を拡散し続けるようならば通報します。〉

 

 この三浦さんという人は反社の皆様の一人なのですか?

 通報するってどこに通報するの?

 冨永氏が書いていることは全く間違っていませんよね?

 森友学園事件は、安倍首相夫妻が「安倍晋三記念小学校」を作ろうとした森友学園を、財務省と国土交通省を使って優遇をしたのではないかという問題。そして、その公文書に安倍夫妻の名前があったので、財務省が公文書を改ざんして、名前を消してしまった事件です。

 そして、改ざんに手を染めた職員が自殺する事態にまでなっているのに、三浦氏は

「人が死ぬほどの問題じゃない」

と言い放って、矮小化しようとしたわけです。いったい、この人のやってる「学問」ってどんな政治学なんですか。

 この三浦氏の言動がまさに安倍政権に対する忖度でしょう。

「三浦瑠璃 桜を見る会」の画像検索結果

行ってるだろうと思ったらやっぱり呼ばれてた(笑)。

日本を壊した安倍政権

上西 充子 織田 朝日 | 2020/12/2
 

 

 

 

 この三浦氏の発言には、冨永氏以外にもネット上で

〈内閣が吹っ飛んでもおかしくない大問題だろ?さっさと真実が明らかにならなければこういうことが当然予想される問題だと思うぞ〉

〈三浦女史にとって、公文書の書き換えは些末な問題なのか。自死を選んだ方が悪いと?〉

〈自死までに追い詰められた家族の亡骸を生活を共にしてきた自宅で目にしなければならなかったご遺族の胸中を思うと、そんな言葉で斬って捨てる気には到底なれない〉

と大きな批判の声が上がりました。

 そして、今回、自死された近畿財務局の方が、佐川局長に追い詰められまくって死に至ったことを克明に綴った遺書が見つかったことについては、得意のツイッターでも沈黙を守ったまま。

 三浦氏ほど無責任極まりない人間も珍しいではないですか。

ワイドナショーでもTVタックルでもこの話をした。

 

 

 この三浦氏は、その前にも、特に大阪には北朝鮮の「スリーパーセルがいっぱいいる」と発言しましたが、その根拠を説明できず。

 そのネタ元が東スポみたいなイギリスの三流紙だとバレて大恥をかいています。

 結局、松本人志氏とか、橋下氏とか、テレビで影響力のある人に媚を売って取り入って生き抜いている彼女は、ただのタレントさんなんですから、学者だの研究者だの、知識人枠で扱うべきじゃないです。

 

こういう売れ方は真面目な女性研究者の敵というべき。男に取り入る表情がキモイ。

まったく、日本会議の櫻井よしこ氏だけでも持て余してるのに、千葉麗子氏とかなんとかいう差別漫画家とか杉田水脈議員とかこの三浦氏とか、女性右翼業界は雨後の筍のようにもう。。。

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職員死亡の森友文書書き換え、三浦瑠麗「人が死ぬほどの問題じゃない」 ネットで賛否

2018/3/12 20:35 J-CASTニュース


   国際政治学者の三浦瑠麗氏が、学校法人「森友学園」への国有地売却を担当した財務省近畿財務局職員の死亡が明らかになってから、「人が死ぬほどの問題じゃない」と発言したところ賛否両論が起きた。

   インターネット上では「どんな問題より人命が一番大事ということ」と理解を示す声があるが、「ひとが亡くなったとの報に接した後で口にすべきことではない」と違和感を示す声も数多い。

財務省は2018年3月12日、森友学園に関する決裁文書の書き換えを確認したとの調査結果を発表している
「最初は本当に小さな事件から始まったことが人死にを出した」
   三浦氏は2018年3月9日夕、「みんなのニュース」(フジテレビ系)に出演。森友学園をめぐり、担当していた近畿財務局の男性職員が自殺したとみられると報じられた後、次のようにコメントした。

「最初は本当に小さな事件から始まったことが人死にを出したということですけれど、私がやっぱり気になるのは、書き換えに関しては明確な答弁はしていないんですね。そうした時に、本当に官僚としてはしっかり事実を出すと。出すところは出したうえで、責任者は処分する部分は処分するかもしれませんけれども、本当にこの問題というのは、人が死ぬほどの問題じゃないんですよ。ということを、みなさんに対してお伝えしたいなと思います」
   放送直後、物議を醸した。元朝日新聞・特別編集委員の冨永格(ただし)氏はツイッターで同日、「コメンテーターの三浦瑠麗さん『この問題は本当に、人が死ぬほどの問題じゃないんですよ』...ほかに言いようがある。ご遺族の前で同じこと言える?」と投稿。12日までに5000回以上リツイートされ、「間違ってないと思いますよ。みんな過剰になりすぎ」「人の死に対して言葉が失礼です」などと三浦氏へのコメントに賛否両論が相次いだ。

   すると、三浦氏は同日中にツイッターで「この元記者の方が、フジテレビでの発言を悪意ある切り取りにしてデマを拡散しているようですが、財務省は過ちがあるのなら出して明らかにした方がいい。そもそも人が死ななければならないような問題ではないとコメントしていました。悪意を拡散し続けるようならば通報します」と冨永氏に反論。

   すぐに冨永氏が「三浦さんへの悪意はありません。感じたままをツイートしただけです」と返信すると、三浦氏も「発言のどこに共感しなかったのですか。財務省が明らかにすべき、という点ですか、それともこれは人が死ぬべき問題だとでも思うのですか」と再び反論。「そもそも私のツイッターを見れば、いかなる不祥事でも死ぬに値する問題などないと事前にツイートしているのが見えますよね。立派な新聞の元記者の方ですよね」と続けた。

   番組出演前、三浦氏は男性職員の訃報に対し「痛ましいことです。書き換えなどの真相を明らかにすべきとは思いますが、誰かが自らの命を絶つことはありません。不祥事だからといって自殺しなければならないほどのことなんて世の中にはないのです」と投稿している。

「現実に亡くなっている方がいらっしゃる」
   冨永氏はなおも、「返信ありがとうございます。現実に亡くなっている方がいらっしゃるのに、人が死ぬほどの問題ではないと仰ったことへの違和感です。どんな不祥事でも死に値するものはないという一般論には同意しますが、個々の人間はもっと脆いものだと思います」と主張していた。三浦氏と冨永氏の会話はここで途絶えている(12日夜現在)。

   一方、財務省が森友学園に関する決裁文書の書き換えを認める方針だと報じられた10日、映画評論家の町山智浩氏が「書き換えを認めるのがもっと早ければ人が死なないですんだのに」とツイッターに投稿。これに三浦氏が「私もフジで、趣旨はそうしたコメントをしましたが、それを言葉に出して町山さんのようにはっきり言うのは躊躇われました。人は完全ではなく、人の生死については、誰かを責める気持ちが仮にあっても、その相手がもし知人なら言えないだろうと思ったからです。知人に言わないことは他人にも言えないと」と反応している。

   男性職員については、11日の「サンデーステーション」(テレビ朝日系)で取材に応じたという親族の言葉が紹介された。17年8月に電話した際に「異常を感じた。普段弱音を吐かないのに弱音を漏らした」とし、男性職員は「心と体がおかしくなった。自分の常識が壊された。汚い仕事の人はみんな異動したが、自分だけ残された」と話していたという。17年秋から体調を崩して休養していた男性職員は、12月にメールでこの親族に「年明けに復帰したいけど、心と体がついてこない。彼のせいにして幕引きにしないですべてを明らかにしてほしい」と伝えていたという。

   J-CASTニュースは12日昼、三浦氏に番組発言の真意などについて取材依頼を送ったが、同日20時までに返信はない。

 

 

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三浦瑠麗が近畿財務局職員の自殺に「人が死ぬほどの問題じゃない」...冷酷発言は安倍政権の改ざん矮小化のため?

2018年3月12日 01:00LITERA
 周知の通り、朝日新聞によるスクープから、近畿財務局の交渉担当部署職員の自殺、佐川宣寿国税庁長官の辞任、そして昨日本サイトでもお伝えしたように、とうとう財務省が「書き換えがあったと認める方針」を出すなど、急展開を迎えた森友文書改ざん問題。一説には、官邸は麻生太郎財務相の引責辞任も視野に入れていると言われる。


 だが、読み間違えてはいけないのは、官邸や麻生財務相はいまなお、公文書偽造という国家犯罪を認めたわけではなく、事件を矮小化し、とかげのしっぽ切りで逃げきろうとしていることだ。


 そんななか、あの学者センセイが安倍政権の事件矮小化に協力するためにまたまた無神経なコメントを口にし、炎上を引き起こした。そう、例の"北朝鮮のテロリスト、スリーパー・セルが潜伏していてとくに大阪ヤバイ"という発言とその後の言い訳で差別助長を重ねて大炎上、メッキが剥がれまくっている国際政治学者の三浦瑠麗氏だ。


 今回の炎上は、三浦氏が木・金曜のレギュラーコメンテーターを務める『みんなのニュース』(フジテレビ)のなかでのことがきっかけ。近畿財務局職員の自殺が報じられた9日、この件について三浦氏は「この問題っていうのは人が死ぬほどの問題じゃない」と発言し、ネットで以下のような批判が殺到したのである。


〈内閣が吹っ飛んでもおかしくない大問題だろ?さっさと真実が明らかにならなければこういうことが当然予想される問題だと思うぞ〉

〈三浦女史にとって、公文書の書き換えは些末な問題なのか。自死を選んだ方が悪いと?〉

〈自死までに追い詰められた家族の亡骸を生活を共にしてきた自宅で目にしなければならなかったご遺族の胸中を思うと、そんな言葉で斬って捨てる気には到底なれない〉


 ところが、こうした批判を受けた三浦氏は、元朝日新聞記者の冨永格氏が〈フジテレビ「みんなのニュース」で近畿財務局職員の自殺。コメンテーターの三浦瑠麗さん「この問題は本当に、人が死ぬほどの問題じゃないんですよ」...ほかに言いようがある。ご遺族の前で同じこと言える?〉とツイートしたのに返信するかたちで、こんな言い訳を展開し始めた。


〈この元記者の方が、フジテレビでの発言を悪意ある切り取りにしてデマを拡散しているようですが、

財務省は過ちがあるのなら出して明らかにした方がいい。そもそも人が死ななければならないような問題ではないとコメントしていました。悪意を拡散し続けるようならば通報します。〉


●炎上は「悪意ある切り取り」ではない、三浦瑠麗はあの言葉を口にしていた


 悪意ある切り取り? デマ拡散? あげく、通報します? いったい、この人は何を言っているのだろう。


 三浦氏の番組での発言を確認したが、冨永氏の引用は「悪意ある切り取り」でも「デマ」でもなんでもなく、明らかな事実だった。


 まずは正確に書き起こしておこう。佐川氏の電撃辞任などの話題のあと、MCの伊藤利尋アナウンサーから「この疑惑をこの状態では放置できないようにも感じますけれども」とふられた三浦氏は、「そうですね」と一息置いて、こう述べた。


「最初は、本当に小さな事件から始まったことが、人死を出したということですけれども、私がやっぱり気になるのは、書き換えに関しては、明確な答弁はしてないんですね。で、そうしたときに、まあ、本当に、まあ、官僚としてはしっかり事実を出す、と。出すところは出したうえで、責任者は、まあ処分する部分は処分するかもしれませんけれども、あの、本当にこの問題っていうのは人が死ぬほどの問題じゃないんですよ、ということをやはりみなさんに対してお伝えしたいなと思います」


 見ての通り、三浦氏ははっきりと「本当にこの問題っていうのは人が死ぬほどの問題じゃないんですよ」と番組で語っている。


 しかも、三浦氏は、一連の発言のはじめに、「最初は本当に小さな事件から始まった」と言っている。そして、「責任者はまあ処分するかもしれないけど」と、処分だって必要かどうかわからないレベルというニュアンスをちらつかせながら、「人が死ぬほどの問題じゃない」という言葉につなげているのだ。


 これはどうみても、彼女が反論で述べているような「財務省は過ちを明らかにせよ」と主張する文脈で語った発言ではない。


 また、彼女は番組収録前の14時ごろ、〈不祥事だからといって自殺しなければならないほどのことなんて世の中にはないのです〉とツイートしているが、『みんなのニュース』での発言はそれとも違う。三浦氏は明らかに、公文書改ざんがたいした話じゃないということを主張するために、「人が死ぬほどの問題じゃない」という表現を用いているのだ。


 たいした問題でないことを表現するために、「生き死ににかかわるような話じゃない」という言葉を用いることはよくあるが、実際に自殺者が出ている事件で、こんな上から目線の物言いはありえないだろう。


●安倍政権擁護のためにアクロバティックな主張を続ける三浦瑠麗


 だいたい国際政治学者を名乗る三浦氏は、これまで権力の不正事件で、どれだけの官僚や政治家の秘書が自殺に追い込まれてきたか知らないのか。彼らの多くは上の命令でやっただけなのに、責任を押し付けられ、脅され、自ら死を選ばざるをえない状況に立たされてしまったのだ。


 実際、今回の改ざんも佐川前理財局長が命じたという報道があるように、明らかにこの職員の責任でないにもかかわらず、自死に追い込まれた。本来なら、政界や官僚の世界でこういう悲劇が起きたときに真っ先に追及しなければならないのは、疑惑や不正を隠蔽しようという政治家や役所幹部の無責任な体質のはずだ。それを、三浦氏は自死を選んだ職員の判断の問題にしてしまったのだ。


 しかも、三浦氏が問題なのは、発言の動機が事件の矮小化にあることだ。公文書偽造はけっして「小さい」問題ではない。民主主義の根幹をゆるがす重大な問題だ。有印公文書偽造が罰金刑でなく、いきなり懲役刑という厳罰が課せられているのもそのためだ。


 国際政治学者である三浦氏がそれを知らないわけがないだろう。にもかかわらず、職員の自殺を利用するかたちで「死ぬほどの問題じゃない」などと言ったのは、事件を矮小化させて、安倍政権を援護したいという意図があったとしか考えられない。


 事実、三浦氏はこれまでも、一見、中立を装いながら、アクロバティックなレトリックを駆使して安倍政権を擁護してきた。


たとえば、加計問題では、昨年8月11日放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)で、こんなふうに言い募った。


「私、べつに加計問題はよくないと思っているんだけど、じゃあトヨタだったらどうなるんだと、ここちょっとダブルスタンダードがあるんですよ」

「この政権は、円安誘導政権で、明らかに輸出企業を優遇してるんだけど、だけどもそれが名のある企業が、審議会に入っていたり、アドバイスしたり、要望を出したり、会食することが、できなくなったら、どうなるんだって」

「加計学園という規模の小さな人たちが、個人的なよしみで、なんらかのおいしい思いをさせてもらったらしいというストーリーだから、国民が罰したくなる。これがトヨタだったら、『日本の命運を支えるトヨタのためには』って(誰も問題にしない)」

「みなさん、口利きの現状知らないっておっしゃるんですか。口利きの現状の現場って見たことないんですか? え? 見たことないんだとすると、それは日本政治を知らないってことになるけど(笑)」

「ひとつひとつ地元洗ってみたら、日本全国、事業者やってたら、こんなこと当たり前ですよ。口利きはね」


 まったく次元の違う話を意図的に混同させて、安倍政権の不正を普遍的な問題にすりかえる。本当にタチの悪いやり方だが、おそらく今回もそういう論法を使って、公文書改ざんという国家的犯罪を矮小化しようとしたのだろう。しかし、「スリーパー・セル」発言と同様、思わず口が滑って、本音がだだ漏れになってしまった。そういうことはないだろうか。


●『TVタックル』ではまだ「スリーパー・セル」発言を言い続ける三浦氏


 いずれにしても、三浦氏を批判した冨永氏の引用は正確だったし、〈ほかに言いようがある。ご遺族の前で同じこと言える?〉という指摘も正当な論評の範囲だ。他のユーザーの〈三浦女史にとって、公文書の書き換えは些末な問題なのか。自死を選んだ方が悪いと?〉という批判も解釈をゆがめているわけではなく、非常に的を射たものだ


 それを「通報する」などと恫喝するのは、端的に言って、どうかしているとしか思えない。むしろ、「デマを拡散」と言った自分のツイートのほうを撤回すべきだろう。


 しかし、三浦氏はきっとそんな殊勝な行動にはでないだろう。実は例の「スリーパー・セル」発言についても、実話誌のフェイクニュースを元にした明らかなデマであることがはっきりしているのに、いまも嘘に嘘を重ねて抗弁し続けている。


 きょう放送された『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)でも、発言当時、本サイトがこんな事件すら知らないのか、といった九州南西沖の沈没船事件をいまごろになってもち出したり、「スリーパー・セルは拉致事件を引き起こした人たちとは違う」「私は特定の民族をターゲットにしていない」などと平気で前言を翻しながら、結局、発言の撤回はしなかった。


 まったくどういうメンタリティをしているのか。ちなみに、三浦氏は昨日、共同通信の「森友文書の書き換え認める 財務省、12日に国会報告」の報道を受けて、上から目線でこうツイートしていた。


〈過ちを認めるのは、良いことですね。〉


 いや、もう笑うしかないです。

(編集部)

 

 

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5 コメント

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万死に値する (なごやん)
2020-03-19 07:00:27
森友問題は「人が死ぬほどの問題じゃない」?
だが、「公平・公正・透明性」を持つべき近代社会を確実に「殺した」。
この安倍政権の犯罪は万死に値する。
関係していた (ゴメンテイター)
2020-03-19 08:55:14
「関係していたらやめる」と安倍首相は言った。
マスコミはこぞって「不正に関係していたらやめると言った」に変えてきています。

安倍晋三首相はどう発言していたのでしょう。

第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号 平成29年2月17日(議事録)

251 安倍晋三
○安倍内閣総理大臣 この事実については、事実というのはうちの妻が名誉校長になっているということについては承知をしておりますし、妻から森友学園の先生の教育に対する熱意はすばらしいという話を聞いております。
 ただ、誤解を与えるような質問の構成なんですが、私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていないということは明確にさせていただきたいと思います。もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということでありますから、それははっきりと申し上げたい、このように思います。

ということで、安倍首相は「認可あるいは国有地払い下げ」にかかわっていたら辞めると言っているのです。決して「不正にかかわっていたら」ではありません。

名誉校長は設立認可に関わっていないと言えるのでしょうか。

そしてこの答弁の前、福島伸享議員の質問は、森友学園の小学校設立認可の不正を暴いています。

検察・マスコミは土地購入の不正と補助金についてだけしか追及していません。総がかり忖度ですね。

ところで、三浦瑠麗氏の「口利きすり替え」は自民党政治の腐敗をばらしているわけで、口利きを批判しないことで、犯罪を容認する人物だということを自ら吐露していることになりますね。

まあ、総じて言えば、この国の今は民主主義ではないということでしょうか。
Unknown (kei)
2020-03-19 18:38:34
巨悪と懇ろの関係にある三浦氏は、自身が赤木氏を死に追いやったモノの共犯であることを無意識に理解しており、あの言葉になったのでしょう。

「水清ければ魚棲まず」とは言いますが、佐川氏や三浦氏の住む水はもうドロドロに濁っているのだと思います。
そんな水を無理矢理飲まされた赤木さん。どんなに苦しかったことか。
想像すると堪らないです。

Unknown (a)
2020-03-20 09:05:45
他人(三浦)を憎んでも、何にもならん。
ご冥福お祈り致します (ユウコ)
2020-03-20 14:19:59
自殺された赤木氏は元々明るい方だったそうですが、改ざんを手伝ってから余り話さなくなり、鬱で精神科に通われたそうです。
佐川氏のパワハラは凄くて逆らえず、不本意な仕事を正義感や信念を曲げて行ったストレスで「バカだ…」と言いながら自分の体を叩いてたそうです。
どんなに苦しかったか…家族を養う為に我慢されたんでしょうが、自分の中で折り合いが着かなかったんでしょう。
安倍総理や麻生大臣は「日本会議」の幹部だし、「国家繁栄の為なら多少の犠牲は仕方ない」って考え方なんでしょうね。
その為の嘘や隠蔽も…この2人と森元総理には早く政界から消えて欲しいです。

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