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毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

憲法記念日2 日本に軍隊はいらない!国際災害救助隊の創設を!!

2011年05月04日 | 日本国憲法の先進性

 日本のような天災の多い国に、専門の災害救助隊がありません(緊急災害援助隊は小規模、かつ外国用だし、常設とは言えない)

 今回の東日本大震災でわかったように、災害救助の担い手が警察、消防隊、自衛隊などの混成部隊となり、指揮命令系統も当然バラバラです。もちろん、彼らは普段から災害のためだけの訓練を受けているわけではありません。たとえば、今回、10万人規模で派遣された自衛隊も有り体に言えば普段は「鉄砲を撃つ訓練」をしているべき組織なわけです。それにもかかわらず、それぞれの組織が本当に素晴らしい活躍をされました。  

 しかし、やはり、日本のように、地震・津波だけでなく、台風・洪水、火山の噴火など大災害の絶えない国では、全国各地に天災に備え、日夜災害救助活動の訓練をしている大規模な専門部隊が必要不可欠です。  

 私は、日本の災害に対処し、世界の災害に際して国際貢献をできる国際災害救助隊の創設をずっと主張してきました。2004年から9条の会の講演活動でもずっと訴えてきました。3年前、このブログが始まってからでも、ハイチの大地震の時、インドネシアの地震と津波の時にも以下のような記事を書きました。 

当ブログから

日本の国際貢献 2009年10月3日 

ハイチ大地震 2010年1月16日 

 「憲法9条を生かす中での提案として、自衛隊を国境警備隊と大規模災害救助隊に改変することをずっといい続けてきました(今の日本の災害救助隊は少人数です)。日本は、地震だけでなく、火山があり、洪水もあり、津波もある。自然災害の危険が一杯の国です。
 自衛隊基地を災害救助隊基地とし、日本各地でいつ起こるかわからない大規模災害に備えてもらう。弾を撃つ訓練は国境警備隊にしかいらないから、災害救助隊では金と時間と人と訓練を災害救助に集中する。
 また、日本ならではの国際貢献として、全世界の大規模災害にお金と人をがつんと送り込む。」  

 「日本自身、地震と津波と台風、これら自然災害に万全の準備をすることが現実的にもっとも有効な安全保障です。だから、自衛隊は災害救助のプロに改編していくべきです。自衛隊基地は災害救助隊基地とし、国内災害救助隊以外に国際災害救助隊を併設する。」  

  「平和とは戦争をしていない状態というだけでは語りつくせない概念だと思います。食物や文化や教育、福祉、治安など多くのものがそろっての平和だと思いますが、まず、安全。日本と世界の安全をはかることで地球全体とつながりを持つことが、外交上防衛上の安全保障にも大いに役立ちます。それがまた日本人の誇りとなったり、経済にもいい影響があったりする。平和外交とはそういう総合的なものだと思います。」 



 
 

 今日の一番下の新聞記事に21才の学生さんの意見が載っています。
「9条を改正して自衛隊を国防軍とすれば、災害でも活動しやすい。役割を明確にしていれば東日本大震災でも初動が早まり、被災地支援のスピードも上がったと思う」
 前半と後半が完全に矛盾していますね。
 自衛隊が国防軍となれば、正式な軍隊なんですから、まずます災害救助での役割は不明確でしょう。役割を明確にして災害発生時に大活躍してもらうためには、自衛隊を改編して災害救助隊にする、というのが論理的です。今の日本でなにが脅威かと言えば他国の侵略ではなく、大災害であることはもはや明らかでしょう。軍事費は税金の無駄遣いです。

 現在、イラク、アフガニスタンに続いて、リビア、シリアなどで武力衝突が起こっています。欧米各国が武力を行使しています。
 カダフィ大佐の息子が死亡し、オサマ・ビンラディンが殺害されました。
 9・11テロの首謀者だからという容疑で、裁判もせず殺してしまい、その殺害場面をオバマ大統領以下政府要人がテレビで見入っている。
 
 人殺しをしておいて、現大統領が「正義が実った」と演説し、前大統領が「正義は行われる」だの声明を出し、市民は「USA、USA」の大合唱。。。私に言わせれば、はっきり言って気色悪い。



 「同容疑者の死は平和と人間の尊厳を信じるすべての人に歓迎されるだろう」って、神にでもなったつもりか。

 少なくとも平和と人間の尊厳を信じる私は歓迎しないです。

 そんな、自分だけが正義だと言いつのり、人の命を軽んじる軍事優先の国にはなりたくない。9・11テロで亡くなった方の数は3000名余り。一体、その後対テロを口実にしたイラク・アフガニスタン戦争で何十万人の無辜の民が亡くなり、何百万人が難民となったのか。アメリカと日本を含む同盟国は何人殺せば気が済むのか。

 下から2番目の新聞記事にあるように、憲法を改悪して、日本の「非常事態」には国民の人権を制限しようと主張する人たちがいますが、そんな憲法改悪を被災者の誰がしてくれと言いましたか。そんな憲法であれば、亡くなった方々が一人でも助かったんですか。


 今の政府の体たらくは権限不足だからですか?憲法で非常事態には国民の人権を侵害できるようにすれば政府の指導力が増して、今の災害救助や復興が上手く行くのですか。放射線が減るんですか。

 復古主義者の火事場泥棒のような言動が実を結ぶはずもないと信じます。

 それより、今世紀中には必ず来る、明日来てもおかしくない東海大地震、南海大地震などに備えるべく、国際災害救助隊の創設を改めて訴えます。
 
 
 

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カダフィ大佐の息子、NATOの空爆で死亡

2011.05.01 Sun posted at: 09:41 JST

NATOによる空爆後のサイフ・アラブ・カダフィ氏自宅(C)Kareem Khadar/CNN

 

 

作戦約40分間の末ビンラディン容疑者を殺害「正義を達成」

2011.05.02 Mon posted at: 14:55 JST

(CNN) (前略) 大統領によれば、昨年8月の時点でパキスタン国内のビンラディン容疑者の潜伏先に関する情報を得たとの報告を受け、先週になって行動を起こせるだけの情報が集まったと判断した。「同容疑者の死は平和と人間の尊厳を信じるすべての人に歓迎されるだろう」「正義が実った」と述べた。(後略)

ビンラディン容疑者を殺害、オバマ米大統領「正義はなされた」

【5月1日 AFP】

(前略)
■「米国の勝利」とブッシュ前大統領、全米歓喜に沸く
 発表を受け、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前米大統領は声明で、「この重大な成果は、米国と平和を求める世界中の人びと、そして9.11米同時多発テロで愛する者を失った全ての人びとにとっての勝利だ。テロとの戦いは続くが、米国は今宵、『どれほど長くかかろうとも、正義は行われる』との明白なメッセージを表明した」とコメントした。
 パキスタン情報当局高官も、ビンラディン容疑者の死亡を確認した。
 今年は、2001年の9.11米同時多発テロから10年となる。ビンラディン容疑者の死亡が報じられると、米国各地で歓喜の声が上がった。ホワイトハウス前には深夜にもかかわらず大勢の人びとが集まり、「USA、USA」の大合唱が起きた。
 (後略)


米大統領、ビンラディン殺害作戦の映像を見守る

2011.05.03 Tue posted at: 09:58 JST

(CNN) 米軍が1日にパキスタンで実行したオサマ・ビンラディン容疑者殺害作戦の一部始終を、オバマ大統領は首都ワシントン周辺の一室で関係者とともに見守った。ブレナン大統領補佐官(国土安保・テロ対策担当)が2日、ホワイトハウスで記者会見して明らかにした。

(後略)

 

停滞する憲法改正論議=「非常事態条項」に民主慎重

(時事通信 2011/05/02-19:33) 

(前略)

 憲法審査会は2007年8月、衆参両院に設置され、衆院は09年6月、運営ルールを定めた規程を策定し、改憲論議への環境を整えた。しかし、党内に護憲派を抱える民主党が議論に及び腰で、同審査会は事実上、休眠状態となっている。
 こうした中自民党憲法改正推進本部は4月27日の役員会で、商業活動の一部を制限したり、行政府の権限を強化したりすることを想定した「非常事態条項」を党の新憲法草案に盛り込む考えで一致また超党派の新憲法制定議員同盟(会長・中曽根康弘元首相)も同28日、「(震災で)現行憲法の欠陥が明らかになった」として、震災に即応できる新憲法の必要性を訴える決議を採択した。

(後略)

 

「震災と憲法」考える 憲法記念日、各地で集会

朝日新聞 2011年5月3日21時19分

(前略)

 千代田区では、改憲を目指す「民間憲法臨調」も「領土・大震災の視点から」とのタイトルで集会を開いた。

  参加者の一人で大学3年の山口晃平さん(21)は大震災の救援を見ていて、自衛隊が憲法に明記されていないことの問題を感じた。「9条を改正して自衛隊を国防軍とすれば、災害でも活動しやすい。役割を明確にしていれば東日本大震災でも初動が早まり、被災地支援のスピードも上がったと思う」という。大学院生の田上雄大さん(23)も「自衛隊員に誇りを持ってもらうためにも、存在意義や合憲性を憲法にちゃんと書くべきだ」と話す。

 参加していた会社員の男性(62)も「緊急事態に国としてどう対処するのか、憲法に書かれていない。有事を想定していないから、政府内に対策本部が乱立するような場当たり的対応になってしまった」と改憲の必要性を訴えた。(秋山千佳、岩波精)

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17 コメント

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Unknown (トムキャット)
2011-05-16 16:47:14
確かに今の日本で戦争が起こる確率は非常に低いでしょう。現状では災害派遣が自衛隊の主任務になっていることは認めます。
ですが日本の周辺情勢をみていると残念ながらあなたがおっしゃるような9条の平和理念だけでは本当の平和を維持できるとは思えません。

中国は近年軍事力、とくに海軍力の拡充、近代化を進めています。目的はいうまでもなく海洋資源の確保や台湾、尖閣、南沙諸島などに対する自らの主権確保のためです。北朝鮮についてはもう言うまでもありません。
彼らのように力で外交を行うことを信条としているような国家に対して話し合いだけで問題を解決しようとしたところで相手にされないのがオチですよ。

日本が一切軍事力を放棄したところで彼らが平和的に外交してくれるとでも思っているのですか?何食わぬ顔して尖閣を占領し平然と領空や領海を侵犯していくでしょう。
そうなったときにあなたは日本は9条で戦争放棄したのだから止めてくれと言うのですか?

いいですか?日本が戦後ずっと平和だったのは9条があったからではないですよ。日米安保と自衛隊という力の背景があったからですよ。中国や北朝鮮が日本国憲法を守る義務などどこにもないですからね。
有効な資本投下 ( ray)
2011-05-16 18:47:04
論争しはじめると切りがないのですが、良さそうな方なので、少しだけ。

自衛隊に毎年5兆円。ミサイル防衛に総額1兆円以上使うのが無駄だと思うんです。
財政赤字でお金は有限なんですから、効率のいい使い方をしたい。

まず、軍事的に実力のある中国は日本に武力行使してもいいことは何もありません。経済的に相互依存の関係にあり日米の貿易より日中の貿易の法が今や額が大きい(25兆円ほどか)。

北朝鮮は攻めてくる実力はありません。

他方、ミサイル防衛で原発へのテロが防げるわけでもありません。

普天間の海兵隊も手持ちぶさたです。普天間基地がなくても別に東アジアの平和維持に大きな支障はない。

私も急に自衛隊解散とか日米安保を破棄せよと主張してはいないのです。最終的にも国境警備隊は必要だと言っています。

国民が安心できるように漸進ですね。徐々に徐々に段階的移行です。

軍需産業にも利権があって、政治家・マスコミ・経済界が原発と同じく軍事力の必要性を誇張しているとは思われませんか。
Unknown (通りすがり)
2011-05-17 05:14:43
中国は尖閣を自国の領土にする為には
日本との戦争だってしますよ。

かつてベトナムにも同じことしましたから
中国は
中越戦争の時には ( ray)
2011-05-19 00:30:35
中国は今のような市場経済に踏み切っていなかったんです。

またベトナムと日本とでは経済的な重要性が全く違います。

さらにベトナムは中国と地続き。


中国が自国だと主張している地域でも、チベットには侵攻しても、台湾には行っていませんでしょ。

彼らは彼らなりに首尾一貫していて、経済的合理性はめちゃめちゃ考えているんです。
現在の憲法は日本人がつくったものじゃない (Unknown)
2011-07-07 14:44:40
現在の憲法は戦後GHQが二度と日本が米国に楯突かないように日本人の精神と文化を破壊し尽くした悪の憲法だと思います。戦後日本は米国に依存し戦前の日本と命をかけて日本の為に戦ってくれた日本人を否定し続け、誇り高い国だった日本はただの米国のポチに成り下がったと思います。決して戦前の日本が全て良かったとまでは言いませんが、日本が本当の意味での主権と誇りを取り戻すにはこの国の歴史に真正面から向き合い日本人が自分の国に対して誇りを持てる強い国になるためには憲法改正はすぐにでも行うべきだと思います。過激な言い方かも知れませんが日本人のくせに日本の歴史を否定する人間は日本人ですらありません。
非国民というやつですね (ray)
2011-07-07 17:37:13
日本が占領された歴史とともにその前に何を遣ったかという歴史にも真正面から向き合うべきでしょうね。

本当に誇り高い国なら、やるはずのないことを、自国民にも他国民にもやったのではないでしょうか。

Unknown (通りすがり)
2011-07-25 00:06:40
通りすがりです。
国際救助隊ですか…。うーん。
自衛隊や軍隊が災害現場で活躍出来るのはその自己完結能力の高さ故です。
移動力、食料、医療、通信、設営などのインフラ整備を自分たちだけで出来る。そして治安が悪化しがちな被災地で自分の身を守ることもできます。
これが最大の強みです。
自衛隊のような自己完結能力の高い災害救助隊を新たに作るということでしょうか。

移動はどうしますか?
もちろん、ヘリだけでなく陸も海も自衛隊以上の機動力を誇るものを持っていなければ新たに救助隊を作る意味なんて無いと思います。

それと、どれくらい規模を想定しているのでしょうか?
災害救助は時間との勝負です。自衛隊のもう一つの強みは一度に大量の隊員を投入出来るという点ですので、数千人程度ではお話になりません。
現場に行く隊員だけでなく、後方支援部隊と交代要員が必要になるからです。

十数万~数十万程度の救助隊員を常時雇っておくつもりなのでしょうか?

自衛隊並に自己完結能力があり、自衛隊並の隊員がいる。
もう、ほとんど、自衛隊と変わらないじゃないですか。
これなら新しく作るより、自衛隊に予算割いて災害救助訓練でも課した方がよほど有意義です(災害救助部隊もありますしね。自衛隊に)

それと。日本は韓国、ロシア、中国と領土紛争を抱えています。
竹島は侵略され、日本の漁師も殺害されています。
中国が領有権を主張している尖閣諸島は豊富な資源が眠るとされ今後の火種の悪化が叫ばれています。
災害の脅威だけでなく他国の脅威も依然としてあります。
というか、日本は世界有数でもスクランブル発進が多い地域だというのをご存じでしょうか?
ロシアと中国が頻繁に日本の近づきそのたびに空自が追い払っています。
自衛隊がいなくなればこれらの戦闘機を誰が追い払うのでしょうか?
九条の会や弁護士会が体を張って追い払ってくれるのでしょうか?

軍隊を毛嫌いなされるのはそろそろお止めになった方がいいと思います。
というか、島国日本に国境警備隊を置いても意味無いのでは…
おおお ( ray)
2011-07-25 00:36:13
よくぞ、この記事を探されましたね。

自衛隊を災害救助隊に改編すると言うことです。しょっちゅう天災人災が起きている日本では、自衛隊より常設の意味がよほどあるでしょう。富士山での演習など無駄の極致です。

自衛隊は本来軍隊なので災害救助隊としての完結性がむしろ不完全すぎるというのが論旨です。災害地の治安が悪いという問題は少なくとも国内では問題になりません。国債災害救助隊は考えないと行けない問題ですね。しかし警察力程度で充分で軍隊でないと救いに行けないわけではありありません。

国境警備隊は、海上自衛隊と海上保安庁、航空自衛隊から作っていきます。密輸などもありこれは絶対必要です。国境は地面にだけあるのではありません。

他方、領海問題を軍事力で解決など出来ません。今、東南アジアと中国でやっているとおりです。

Unknown (通りすがり)
2011-07-25 19:52:16
>自衛隊は本来軍隊なので災害救助隊としての完結性がむしろ不完全すぎるというのが論旨です

ただの災害救助隊より軍隊の方が完結性という意味では優れています。
まだ救助スキルが足りないというのなら、彼らにそれらのスキルを学ばせた方がよほど割に合っています。

自衛隊を災害救助隊に編成するとなると、軍隊ではなくなりますから、当然今持ってる輸送艦、ヘリなどを廃棄しなければなりません。そうすると大幅に機動力が下がります。
それでは大規模災害に対応しきれません。

>災害地の治安が悪いという問題は少なくとも国内では問題になりません。

ハイチやカトリーナ災害のような大規模略奪は起きていませんが、今回の被災地も治安の悪化は避けられませんでした。
警察力で十分だといいますが、カトリーナ災害は警察の治安維持力が崩壊しました。
一部被災者が暴徒化したために州兵が被災者に威嚇しながら支援物資を投下していました。
さすがに日本ではそういう事態は起きていませんが、今後起きないとも言えません。
今後起きるかもしれないであろう、大規模災害を恐れるならそれに伴う治安の悪化もまた懸念してしかるべきです。
いつもいつも秩序が保たれるという保証はどこにもないのです。

>国境は地面にだけあるのではありません。

国境警備隊は原則として陸上の国境線を警備する組織なんですが…
それは置いておいて、国境警備隊は通常、国境線付近を巡回しています。
仰る通り、密入国や麻薬の侵入を防ぐためです。ですが日本は島国です。陸上に国境線などありません。
なので、海上と空路からの侵入を防がなければなりません。
空路は空自が担当し、海上は海上保安庁が担当しています。
海保などがすでに不法侵入、密輸、密漁などを取り締まっているのに、何故に新たに国境警備隊を作る必要があるのでしょうか?
海上保安庁は諸外国で言うところの沿岸警備隊であり、海の国境警備隊です。
新たに組織を作るくらいなら彼らの予算を増やしてあげるべきです。

>他方、領海問題を軍事力で解決など出来ません。

フィリピンにいた米軍が撤退した後、即効スプラトリー諸島が中国に占領されました。
フィリピンは今しきりに日米両国に中国の脅威に対抗してほしいと訴えています。
軍事的な力は時に領土を守ります。
また新たに記事を書きますね (ray)
2011-07-25 21:00:15
 同じことの繰り返しになりますが。

 国際貢献としても自衛隊がPKOなどにでかけていくより、国際災害救助隊が行く方がよほど喜ばれます。

 日本自身にとっても、地震と津波と台風、これら自然災害に万全の準備をすることが現実的にもっとも有効な安全保障です。

 だから、自衛隊は災害救助のプロに改編していくべきです。自衛隊基地は災害救助隊基地とし、国内災害救助隊以外に国際災害救助隊を併設する。そして、インドネシアやサモアにもっと多くの人材を迅速に送り込むのです。

 これまでの兵器で国境警備隊に役に立たない物は捨てます。輸送用の物は改造して使えるものの多いでしょう。

 繊細かつ粘り強い日本人に向いていて、全世界から感謝され、隊員も自分に誇りの持てる仕事となるでしょう。

 国土防衛は、航空自衛隊と海上自衛隊を一部改組し、国境警備隊として、海上保安庁と協力していけば十分だと思います。
 国境侵犯するのは密輸組織だけではないので、空の組織も必要ですし、海も海上保安庁と海上自衛隊を一つにまとめる(ものすごく仲が悪いので難しいですが)ことが必要です。

 南シナ海の問題などを日中が軍事力で解決するのは双方のためになりません。

 外交努力と最終的には国際司法裁判所などを使っていく国際慣習を新たに作るべきです。軍事的衝突などしていてはこの地域の国際的新任下落→株価暴落など、双方共に経済的に持ちません。特に日本。

 中国共産党や軍部も印象以上に利に聡い組織です。彼らのヒューマニズムにではなく功利性を利用するのです。

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