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毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

「安倍・麻生そんたく道路」の利益誘導問題。アベ日本は法治国家じゃなくて人治国家。

2019年04月06日 | 安倍自民党の危険性

 

 安倍晋三記念小学校になるはずだった小学校に、国民の財産である国有地がタダ同然で払い下げられたという森友問題(しかも、財務省が記録文書を捏造して、安倍首相や安倍昭恵夫人をかばう)。

 安倍首相の「腹心の友」の学校だけ、国家戦略特区指定の優遇を得て、獣医師が飽和状態なのにまた獣医学部の設立が認められた加計問題。

 右翼の人は中国のことを法治国家じゃない、中国共産党の幹部が優遇を受ける人治国家だと批判するわけですが、日本の人治ぶりもひどいものです。

 2019年4月1日、下関北九州道路(山口県下関市―北九州市)整備計画の調査を2019年度から国直轄事業に移行させた決定について、自民党の塚田一郎・国土交通副大臣が、下関市と福岡県が安倍総理大臣と麻生副総理兼財務大臣の地元であることに言及したうえで

「総理や副総理が言えないから私が忖度(そんたく)した」

と発言しました。

 なにが問題かというと、現在、関門トンネルの利用者も年々減るばかりなんだそうです。ところが、この安倍・麻生道路を作ることになると、少なくとも2000憶円(最大2700憶円)が投入されることになるところなんですね。

 

 国民の血税をまた使って、安倍氏と麻生氏の選挙の地盤である地元建設業者などが潤うわけです。そして、彼らやその後継者の選挙基盤はますます安泰になる。

 そもそも、第2関門橋計画については、2008年に当時の冬柴鉄三国交相が

「今後は調査を行わない」

と答弁していました。

 ところが、与党国会議員有志で結成された「関門会」が2016年に当時の石井啓一国交相あてに提出した要望書に、その当時もう総理大臣だった安倍首相の名前があったのです。

 総理大臣が政府に要望書を出すってどんだけ出来レースなんでしょうか。

 また、麻生副総理は下関北九州道路整備促進期成同盟会の顧問なんです。

 

 そして、この安倍氏らの要望書では、

「下関北九州道路の早期実現をはかること」

「具体的な検討を進め、調査を実施するとともに必要な予算を確保すること」

を要求しいますが、それが今回塚田氏(麻生派)の「そんたく」によって、見事に実現しているわけです。

 

 これに対して、安倍首相は、自身が同会のメンバーであることを認めた上で

「要望書が出されたことは初めて知った。私は陳情する立場にはない」

などと言い逃れしています。そう、総理が陳情するのはおかしいのですが、名前が出ているのに自分は要望書のことを知らないなどと言い逃れするのはもっとおかしい。

 さて、森友加計学園と同じく、ここでも下っ端が親分たちの意向を忖度したという話になっていますが、あの2事件同様、実は塚田氏の行動は安倍首相らの指示によるものとしか思えません。

 すなわち、安倍首相はつい半年前にも官邸で塚田氏ら推進議員と会談して

「早期実現に向けた活動にしっかり取り組むように」(2018年10月25日)

と指示しているのですから。

 塚田氏が発言した、総理や副総理は言えない、とは記録に残るような指示を官僚らに大っぴらには出せないというだけで、現に自分の手足となって働く議員には言っているわけです。

 そして、塚田氏は道路を管轄する国交省の副大臣。

 安倍政権はどれだけ腐っているのでしょうか。



安倍首相は最初かばっていたのですがかばいきれないと見たのでしょう、「政治家が嘘をついた」責任があるとして、塚田氏を事実上更迭しました。

 しかし、塚田副大臣の発言は嘘でないことを強く印象付ける迫真力に満ちています。たとえば、2018年12月、「私の逆らえない」相手だという吉田博美・自民党参院幹事長と福岡県選出の大家敏志・参院議員と面談し、そこで

「塚田、わかってる? これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ」「俺が何で来たかわかるか」

と言われ、対して塚田国交副大臣は「わかりました」と返答したというわけですから。

ただ、安倍総理や麻生副総理が直接言わない、言えないだけなのです。

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塚田国交副大臣 「そんたく」発言釈明 説明責任果たす考え

塚田国土交通副大臣は今月1日、今年度の国の予算に山口県下関市と北九州市を結ぶ道路整備の調査費が計上されたことをめぐり、下関市と福岡県が安倍総理大臣と麻生副総理兼財務大臣の地元であることに言及したうえで「総理や副総理が言えないから私がそんたくした」と発言しました。

これについて塚田副大臣は、参議院決算委員会で「大勢の方がいる会合で熱が入ってしまい、許されることではないが事実と異なる発言をしてしまった。うそを言っている認識で発言をしたわけではないが、事実ではないことだったので謝罪をし、撤回した」と説明しました。

そのうえで塚田副大臣は「多くの皆様に多大なる迷惑をかけることになり、国民に謝罪したい。発言については菅官房長官と石井国土交通大臣に説明し、それぞれ厳重注意を受け、しっかり説明責任を果たすよう指示をされた。説明責任を果たすことで職責を全うしていきたい」と述べ、陳謝し、説明責任を果たすことで職責を全うする考えを重ねて示しました。

また安倍総理大臣は、野党側から「平成28年に石井国土交通大臣宛てに出された下関市と北九州市を結ぶ道路の早期実現に向けた要望書に、安倍総理大臣の名前がある」と指摘されたのに対し「私自身、そういう要望書が出されたことは、今、拝見するまで知らなかった。そもそも私は総理大臣として陳情する立場にはない」と述べました。

国直轄の調査に至る経緯

「下関北九州道路」は、新たな幹線道路として、長年にわたって山口県と福岡県などが国に整備を要望してきました。

これに対して国は、事業化を検討するため平成6年度から調査費を計上し調査を続けていましたが、国の財政状況が厳しさを増す中、平成20年度の予算以降は、調査費の計上が見送られました。

地元の自治体などが要望を続けた結果、国は災害時に交通手段を確保するためにも必要だとして、平成29年度から調査のための補助金を出すことを決めます。

山口県や福岡県、経済界や国土交通省の九州地方整備局などで作る検討会は、この補助金を使って平成29年度と30年度の2年間、道路が通るルートや、橋とトンネルのどちらが望ましいかなどについて調査を行いました。

それとともに、地元の自治体などは、道路の早期実現には国による高度な技術力や知見が不可欠だとして、国が直轄で調査に乗り出すよう繰り返し要望してきました。

国の今年度の予算案が閣議決定された去年の12月21日にも、山口と福岡両県の知事らが、石井国土交通大臣や麻生副総理兼財務大臣、それに与党の幹部のもとを訪れ、要望しました。

国土交通省によりますと、この段階では、国が直轄で調査を行うかは決まっていなかったということです。

その後、先月上旬になって、自治体などでつくる検討会による調査結果がまとまり、先月19日に、両県の知事らが改めて直轄の調査を要望したところ、石井大臣は「直轄調査を行う方向で検討したい」と回答したということです。

そして、国土交通省は、より専門的な調査が必要だと判断し、今年度予算が成立した先月27日、国が直轄で調査を行う費用として4000万円を拠出することを決めました。

この予算は、各地の道路の整備に向けた調査などを行うためにおよそ140億円が計上された「地域連携道路事業費」の中から拠出されます。
 
 
 

道路整備をめぐって、安倍総理大臣と麻生副総理兼財務大臣の意向を「そんたくした」と発言した塚田国土交通副大臣は、発言の責任をとりたいとして辞表を提出しました。安倍総理大臣は塚田氏の後任に自民党の牧野京夫参議院議員を起用する方針を固めました。

山口県下関市と北九州市を結ぶ道路整備をめぐって、塚田国土交通副大臣は今月1日、下関市と福岡県が安倍総理大臣と麻生副総理の地元だと言及したうえで、「総理や副総理が言えないから私がそんたくした」と発言しました。

その後、塚田副大臣は「発言は事実と異なる」と述べ、撤回し謝罪したうえで、説明責任を果たして職責を全うする考えを示していました。

野党側は、撤回や謝罪では済まされない重大な問題として速やかな辞任を求めていたほか、与党内からも国会運営や選挙への影響を懸念して、みずから進退を判断するよう求める声が出ていました。

こうした中、塚田副大臣は発言の責任を取りたいとして辞任する意向を固め、5日午前、辞表を提出しました。

塚田副大臣は参議院新潟選挙区選出で、55歳。
自民党麻生派に所属しています。

これを受けて、安倍総理大臣は政権運営や国会審議などへの影響を最小限に抑えるため後任人事の調整を進め、自民党の牧野京夫参議院議員を起用する方針を固めました。

牧野氏は参議院静岡選挙区選出で、60歳。
国土交通副大臣は2度目になります。

塚田副大臣「議員辞職の考えはない」

塚田副大臣は国土交通省で記者団に対し、「事実と異なる発言をしたことで大変大きなご迷惑をかけた。発言の責任を取って、きょう、副大臣を辞する決意をして、石井国土交通大臣に辞意を伝え、内閣に辞表を提出した。国民の皆様にも改めて謝罪したい。誠に申し訳なかった」と述べました。

そのうえで、塚田副大臣は「大きな会合で空気にのまれて発言してしまった。国会で説明責任を果たすべく努力してきたが、行政の信頼を損ね、国政の停滞を招く事態になっているので、責任を取るべきだと判断した。議員辞職の考えはない」と述べました。

また、道路の整備をめぐっては、「災害時や渋滞の要素を勘案して計画は決定された。客観的で公正な判断だったと思う」と説明しました。

そして、「甚だ不適切な発言で、不徳の致すところだ。このようなことが二度とないよう襟を正していきたい」と述べました。

また、夏に参議院選挙が控えていることについて、「今後、地元 新潟に戻って、しっかりと説明し、おわびを申し上げたい」と述べたほか、引き続き自民党新潟県連の会長を務めるかどうかについては「地元に帰り、関係者と協議して判断したい」と述べました。

麻生副総理「4日に辞意の申し出」

塚田国土交通副大臣が所属する派閥の領袖を務める麻生副総理兼財務大臣は、閣議のあとの記者会見で、4日、塚田副大臣と会談した際に、本人から「ご迷惑をおかけしたので辞職をしたい」と申し出があったことを明らかにしました。

そのうえで麻生副総理は「政治家の出所進退だから、自分で決断したということだと思う。北九州市と下関市を結ぶ道路は30年ぐらい前からやっている話で、国土強靭化の一環で国が直轄で調査を行う対象になったと報告を受けていた。それを自分がやった、いかにも頼まれてやったと言ったところが問題であり、安倍総理大臣も、少なくとも塚田副大臣に頼んでいることもないだろうし、こっちもないので、本人がその場の空気で言ったのが問題ではないか」と述べました。

自民 甘利選対委員長「ウケ狙い 失言反省を」

自民党の甘利選挙対策委員長は、記者団に対し、「塚田氏は、ウケを狙うような軽率な行動に出てしまった。油断があったのではないか」と指摘しました。

そのうえで、「選挙が近づいてくれば、より緊張感を持って発言に気をつけなければいけない。笑いを誘ったとしても、事実をはみ出るようなことは絶対に発言してはならず、全員が心していかなければいけない」と述べました。

また、甘利氏は、参議院選挙の新潟選挙区の候補者を塚田氏から差し替える考えはないとした上で、「塚田氏は、こんにちまで、貢献してきた。失言を反省して、失点を取り返してほしい」と述べました。

立民 枝野代表「安倍政権の『そんたく政治』の象徴」

立憲民主党の枝野代表は、岡山県倉敷市で、記者団に対し、「即時辞任するのは当然だ。全貌解明に向け、安倍総理大臣が指導力を発揮するのは当然で、国会審議を求め、野党のヒアリングの場に塚田氏にも出てきてもらわなければいけない。安倍政権の『そんたく政治』が問題になってきている象徴であり、選挙で有権者に大うそをついて票を取ろうとしただけでも、国会議員として、とても適切とは思えない」と述べました。

国民 玉木代表「辞任で幕引きではない」

国民民主党の玉木代表は、記者団に対し「当然で遅きに失した。安倍政権が長期化することで、権力のおごりと緩みが出てきて税金の私物化が全国にまん延しているのではないか。同様の政治家の圧力や口利きがないのか、総点検する必要がある。辞任で幕引きではなく、予算委員会で集中審議を行うべきだ。いったん、かばった安倍総理大臣の責任も厳しく問われる」と述べました。

公明 高木国対委員長「辞任は当然 正常審議を」

公明党の高木国会対策委員長は、記者団に対し、「辞任は当然だ。政治家が事実と違うことを発言したのは、とんでもないことで、政府には、緊張感を持って、言動に慎重を期してもらいたい」と述べました。

そのうえで、「今回の問題で、野党もいろいろと質問していたが辞任ということで、一つけじめをつけたので、後半国会では、正常な審議をお願いしたい」と述べました。

また、統一地方選挙や参議院選挙への影響について、「政府の要職にある人が事実と違うことを公の場で話したことで、少なからず影響があるかもしれない」と述べました。

共産 志位委員長「辞めて済む問題ではない」

共産党の志位委員長は、新潟県長岡市で記者団に対し、「辞めて済む問題ではない。『安倍・麻生道路』と言われるものが、そんたくによって、国の直轄事業に引き上げられたと発言したわけで、この事実が変わる訳ではなく、真相の徹底解明を強く求めていく。安倍政治の体質が表れている問題なので、安倍総理大臣自身の責任を追及していきたい。塚田氏は議員の資格もない」と述べました。

維新 馬場幹事長「自民の体質を表している」

日本維新の会の馬場幹事長は、NHKの取材に対し、「辞任は当然だ。発言の内容自体が、自民党の体質を表していて、上から目線であり、国民の税金を預かっている立場を勘違いしている。統治機構を変えて、財源の権限を地方におろしていかないと、自民党の古い体質は変わらない」と述べました。

下関市長「言語道断だ」

山口県下関市の前田晋太郎市長は、記者団に対し「地元としては、大変な迷惑をこうむったという認識だ。『下関北九州道路』はボトムアップでやってきた話であって、塚田氏が誤解を与えるような発言をしたのは言語道断だ」と述べました。

そのうえで前田市長は「私としては終始一貫、この道路の必要性を丁寧に訴え続けていく」と述べました。

北九州市長「自身で考えられた結果だと思う」

北九州市の北橋市長は「政治家の出処進退に関わることであり、ご自身で考えられた結果だと思う。私から申し上げることはない」というコメントを出しました。

北九州市民

北九州市では市民から「辞任は当然」といった声が聞かれました。66歳の男性は「『そんたくした』という発言はおかしく、辞任は当然だ。お金がかかることなので、本当に必要な道路か、しっかり話し合うことが当然だと思う」と話していました。

60歳の女性は「『誰かの地元』といった理由で道路をつくって欲しくない。ちゃんとした段階を踏んでつくるかどうか決めるべきだと思うので、しばらくつくらないほうがよいのではないか」と話していました。
 

 

 

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天皇の意志を忖度できないギャクゾクーヨ (時々拝見)
2019-04-06 19:26:28
 「令和」発表の時の誰かのコメント「豊かな自然がどうのこうの」、背景には辺野古の豊穣の海の埋め立ての画像がよく似合いそうです。明治政府はUSAの真似なのか、アイヌの生活の糧(サケや森林、土地)を次々奪い、その文化(民族のアイデンティー)を滅ぼしました。
 さて、令和のコメントの人やその一味、天皇の沖縄への思いを忖度なんかぜんーんぜんしないの何故でしょうねえ?
 そういうのウヨク用語では逆賊って言うはずなんですが。

 なあーんて書くと、日頃、天皇は日本人の心がどうのこうのとか言ってるギャクゾクーヨのヒトラが、天皇の政治利用だとか言いますかね?
国土副大臣と政務官について、ちょっとしらべてみたことなど (nanijiro-i)
2019-04-07 12:55:58
国土交通副大臣というと、思い浮かんだ名前は、北川イッセイというひとだった。2016年の参院選で引退する。国土交通副大臣だったのは、2014年9月4日から、2016年10月初旬まで。
北川イッセイは、大阪府選出の参議院議員(細田派)。今度衆議院12区で出る北川知克とは、関係がないのかもしれない(Wikiにそういう記述はない)。同じ2014年9月から、同年の12月25日まで、国土交通政務官だったのが、大塚高司。大阪8区出身の代議士で、選挙区は豊中である。
北川イッセイは、森友文書に名前がしるされていたひとり。〈2015年1月15日に、森友学園が当時の北川イッセイ・国土交通省副大臣の秘書に「近畿財務局から示された概算貸付料が高額であり、副大臣に面会したい」と要請した、と記載。国交省側は貸付料は近畿財務局が決めることとして、「面会しても意味はなさない」と回答したと記されていた。〉(ハフポストの記事より)
彼が副大臣だった時期に、2014年4月の昭恵氏の学園での講演、近畿財務局への写真提示で、神風のように展望がひらけはじめてから、15年6月の売買条件付定期借地契約、16年6月の大幅値引きによる売買契約までの時期がすっぽり入っている。ここに、なにかの意味があるような気がする。
大塚高志政務官については、2017年の森友問題発覚後、つぎのような記事がある。kojitakenさんが書いている。昭恵夫人の写真を学園HPから削除させたのが彼だったという。「大塚高司は安倍夫妻に「忖度」して勝手に動いたのか?」 〈大塚氏によると昭恵氏や安倍首相側からの依頼はなく、自らの判断だったという。「(昭恵氏への)忖度と言われれば、そうかもしれない」と話した。〉いや、それは誰か自民党幹部が指示したにちがいない、と古寺多見氏。
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/20170510/1494371268
あ、そういえば、この塚田発言で、まっさきに思い出すのは、加計学園のあれですよね。
《2016年9月上旬、私は和泉洋人総理補佐官に呼ばれ、総理官邸の同補佐官執務室において、国家戦略特区における獣医学部設置の特例について、文部科学省の対応を早くしてほしいと求められました。その際、同補佐官から「総理は自分の口からは言えないから、私が代わりに言う」との趣旨の発言がありました。…》そして「総理のご意向」「首相案件」がでてきたんでした。
森友といえば、文書改竄で消された政治家の名前に、安倍晋三(と安倍昭恵)、麻生太郎、鴻池祥肇、鳩山邦夫、北川イッセイ(以上、自民)、平沼赳夫、中山成彬、三木圭恵、杉田水脈、上西小百合(以上、維新)。安倍第2次政権前の総裁選当時、安倍氏や菅氏が維新と合流する話がすすんでいたという。そうみれば、ここに維新の名であげた以上に、維新がこれにかかわってきたと思える。2015年9月の安倍夫妻の来阪のときは、ちょうど、日本維新の会の騒動がおきていたとき。橋下市長の引退がひかえていた。表向きは自民の総裁として維新を支持するわけにはいかないが、森友を「前に進め」ることが、大阪の政治情勢、維新と安倍政治とのかかわりのうえで、なにかの意味を持っていたことのようにも感じられるが、どうだろうか。とにかくも、あの騒動で、維新は浮上をはかったんだろうね。橋下市長の政界引退ということがひかえていたときに、なんらかの浮上策が必要だったんでしょう。
そして、維新のこの騒動は、2015年11月のダブル選挙に向かって走っていく。森友学園の小学校建設着工は、橋下市長の引退(12月18日)の翌日だった。この2015年だけではないが、このときにとくに多くの、維新政治家の政治資金問題があることを、この間、上脇博之教授が、渾身の連載で明らかにしている。わたしたちの税金である政党交付金が、国政ではなく、大阪の都構想やダブル選挙の時期に、不明な処理をされていることのレポートなどだ。これは、この間、もっと注目をうけなかったのは、なぜだろう。これから、問題にされていくのだろうか。
2014年10月から2015年12月までは、江島潔が国交政務官。元下関市長。2014年8月に「関門海峡道路整備促進期成同盟会」総会を約11年ぶりに開催し、同盟会の名称を「下関北九州道路整備促進期成同盟会」に変更。ここから、整備促進、大会、要望が活性化していっていることが、福岡県庁のHPの年表からは見て取れる。この間で、かなり進展したみたいですね。
国土交通副大臣、政務官には、東北のひとが最近は多い。また、山本順三副大臣(今治)、宮内秀樹政務官(松山)という時期(2015年10月~16年8月)があったが、これはなにか意味があるのだろうか。このあいだに今治は国家戦略特区になったみたい。国交省はなにか、どういう関係があったのかな? 加計のことは不勉強なので…。そして、加計学園問題は、このあとの改造で石破氏が閣外に去り、山本幸三が地方創生大臣と規制改革担当大臣を兼務してから急速に進展したように思えるのだが。
以上が、きょうのにわか勉強のメモである。失礼いたしました。
こう思っていそう (リベラ・メ(私が本物))
2019-05-14 22:58:18
副大臣以下、部下の人達を「お前達は、俺達大臣を忖度するのが仕事だ」位にしか思ってなさそう。

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