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毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

古舘さん、岸井さん、誰が後任になっても大丈夫!キャスターと番組は私たち視聴者が育てるもの。

2015年12月28日 | 社会とマスコミ

 

 クリスマスイブとクリスマスに、報道ステーションのキャスター古舘伊知郎さんとNEWS23の岸井成格さんが来春降板するということが明らかになって、がっかりしておられる方が多いようです。

 

 その前に、NHKニュースウオッチ9の大越健介さんがおやめになった時にもがっかりする声が聞こえたのですが、あれ?NHKのニュース番組って評判が悪いんじゃなかったの?と思いました。

 

 岸井さんはリベラルの人じゃないし、古舘さんはそもそもジャーナリストでもない。

 本当の意味でのリベラル派のジャーナリストがテレビのキャスターをやったのは朝日ジャーナルの編集長だった筑紫哲也さんだけ。あとはサンデー毎日の編集長だった鳥越俊太郎さんくらいのものです。

 

 わたくし、プロレスの大ファンで、そうなったのは3分の1はタイガーマスク、3分の1はスタン・ハンセン、残り3分の1は古舘氏の新日本プロレス実況解説のおかげかと思っています。

 

 そういう、F1とかプロレスの実況ばかりやってきた古舘さんが、久米宏さんのニュースステーションが終わったときに、報道ステーションという番組を始めるという話になったとき、当の久米さんも怒ってるみたいでしたし、リベラル派の市民も激怒していました。

 

 でも、久米さんだってニュースステーションの前にやってたのって、ザ・ベストテンとぴったしカンカンでしょ。それなら、ぴったんこカンカンの安住紳一郎だってよいキャスターになるかも知れません??!

 

 誰がやっても大丈夫って、ミヤネ屋がやったらそりゃ心配ですが、たいていは番組と視聴者がキャスターを育てるのではないでしょうか。

 

 逆に、ZEROの村尾信尚さんって、関学9条の会の企画で一緒に鼎談したことがあるくらいリベラル派なんですけど、パッとしませんよね。それは日本テレビのあの枠の視聴者が、そこまでリベラルなものを求めていないからだと思うんです。

 

 久米宏と古舘伊知郎が育てたテレビ朝日の午後10時。筑紫哲也と岸井成格が育てたTBSの午後11時は大丈夫。

 私たちが大丈夫なら大丈夫です。

 

朝日嫌いなのに、私が信用していたキャスターは筑紫さんだけだった。

 

 

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若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)
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二〇〇三年から二〇〇八年にかけて、筑紫さんは早稲田大学と立命館大学で主に大学院生に向けた講座をもっていた。その中で再三伝えようとしたのは、情報や情緒に流されることなく自分の頭で考えることの素晴らしさであった。


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巡りあった人々を描きながら、自分のジャーナリストとしての軌跡をつづる。


筑紫哲也 (週刊朝日MOOK)
 
朝日新聞出版

立花隆による生前の筑紫さんへのロングインタビューのほか、坂本龍一、姜尚中、瀬戸内静寂ら著名人30人へのインタビュー、朝日ジャーナル連載「若者たちの神々」の再録、「NEWS23」の舞台裏、家族が初めて語る「素顔の筑紫哲也」など。



問題なのは、圧力で古舘氏や岸井氏、あと青木理氏などが情報番組から去るのではないかということで、これは問題にしていかないといけません。

けれども、わたくし、テレビのニュースはスカッとしないし、時間をとられるのでほとんど見ません。それでも自分の意見は持てますし、ブログは書けます。

実際のところ、ブログのアクセス数が増えれば増えるほど、テレビ様にはかないませぬという感が強いのですが、でも自分が興味のあることをテレビがどう伝えるかを毎晩一喜一憂して見守っているのは時間の無駄だと思いますよ。

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[大弦小弦]安倍政権に批判的な報道機関や…

2015年12月26日 06:00 大弦小弦 注目

 安倍政権に批判的な報道機関や番組への風当たりは強くなるばかりだ。テレビ朝日の「報道ステーション」のメーンキャスター古舘伊知郎さんの降板でその思いを強くしている

» 基地と原発のニュースをフクナワでも

▼古舘さんは鋭い舌鋒(ぜっぽう)で政権への批判も辞さない。24日の会見で「権力に対し警鐘を鳴らす。権力を監視する」ことをキャスターの役割に挙げている。時の権力者にとって目障りな存在になっているだろう

▼一方で、TBSの「ニュース23」のアンカーを務める岸井成格(ただしげ)さんの降板も報道された。岸井さんは9月の放送で「安保法案は憲法違反であり、メディアとして廃案に向け、声を上げるべきだ」と発言。反発する団体が全国紙に意見広告を掲載し、公開質問状を出した

▼両番組は辺野古の新基地建設問題を積極的に報道。古舘、岸井氏は基地問題だけではなく、原発再稼働や安保法の問題でも、政権にも言うべきことは言う姿勢を示している

▼古舘さんが「誹謗(ひぼう)、中傷、批判がいっぱいあった」と明かすように、あらゆる「圧力」が降板の要因の一つになったのだろう

▼沖縄2紙をつぶすという百田発言が出た自民党の若手勉強会では「マスコミを懲らしめるには広告収入をなくせばいい」などの発言が上がった。直言できるキャスターの降板は、報道の自由への弾圧が強まる時代に警鐘を鳴らしている。(与那原良彦)

 

2015.12.24 17:26

【古舘氏降板説明詳報】
(1)報道ステーション「不自由な12年間だった」

「報道ステーション」の降板が決まり笑顔で記者会見する古舘伊知郎氏=24日、東京・六本木(撮影・斎藤浩一)


 テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」の古舘伊知郎氏は24日、東京都港区の同社で記者団の取材に応じ、来年3月末で番組を降板することについて、「不自由な12年間だった」などと語った。主なやり取りは次の通り。

 「お忙しい中、ありがとうございます。『報道ステーション』という番組タイトルや番組はしっかりと残るので、私のみが去るということ。これはこれでいいと思う」

 「できれば、MCが変わるわけですから、今までの『報道ステーション』を『エピソード1』と言ってもらい、来年4月からは『フォースの覚醒』とか言ってくれれば、ちょうどよかったと思いますが(笑)。これもよし、と思っている」

 「1つ、言わせていただきたいのは、1977年、学びやであるテレビ朝日に入れていただき、育てていただき、フリーになってやってきた。『報道ステーション』は2004年からだが、その3年くらい前から、『古舘プロジェクト』の会長と(テレ朝現会長の)早河(洋)さんが会って、『ニュースステーション』の後に(報道番組のキャスターを)やってくれないか、という交渉があったやに聞いている」

「でも、ずっと固辞していた。エンターテインメントという言葉があるが、僕は、テレビというものは僕は『娯楽の箱』だと思っている。スポーツ実況、バラエティーなど、(自分は)娯楽もので行きたいと思っていた。だが、早河さんがうまくて、『(報道番組で)自由に絵を描いて』というんですね。それでコロッとだまされて」

 「不自由な12年間だった。言っていっていいことと、いけないこと…大変な綱渡り状態でやってきた。10年を一つの区切りとして、また、別な挑戦をさせていただきたいと、早河さんにお願いした」

 「でも、あと2年ということで慰留され、頑張ってきた。今年の夏くらいでしょうか、12年を一つの区切りに、辞めさせていただきたいといって、慰留してくれたのは本当に感謝です」

 「でも、堅く、区切りだと思ったので、(テレ朝に)了解していただいた次第です。『卒業』という都合のいい言葉はありますが、もし卒業なら、相当留年しているだろうと。卒業というよりも、辞めたい、と言って辞めるのが正直なところです」

(2)古賀茂明氏問題の影響「全くない」「いざこざは残念」

 

テレビ界に激震 古舘「報ステ」降板で飛び交う後任の名前

 古舘伊知郎(61)の「報道ステーション」降板表明を受け、さまざまな臆測が飛び交っている。注目の後任を巡ってはテレビ朝日の局アナ、富川悠太(39)が最有力候補とスポーツ紙などが報じているが、「まさに暗闘が繰り広げられている最中では」とある芸能デスクはこう言う。

「まず前身番組の『ニュースステーション』での久米宏から古舘へと続く外部の大物キャスターになる目は消えてないでしょう。池上彰や安藤優子らの名前が取り沙汰されて当然ですし、日テレ系の午後の情報番組『ミヤネ屋』の宮根誠司のように自分から“名乗り”を上げたり、テレ朝の『モーニングショー』から羽鳥慎一を夜に引っ張ってくる可能性もある。出演料や新鮮味、実力などを巡って選定が行われ、候補者は条件などの交渉に躍起だと思います」

 いろんな思惑が錯綜、古舘が契約満了を迎える来年3月いっぱいまで発表がずれ込むのではないかという情報もある。

 後任選定基準のうち、最優先項目のひとつは間違いなくギャラだろう。テレビ関係者が言う。

「夜9時から11時までの、各局の看板番組が並ぶプライムタイムで、報道番組ですから、制作費もバカにならない。現在は古舘さんの『古舘プロジェクト』が制作も担当しているので、テレ朝の負担は大きい。できることなら社内制作に切り替えてキャスターも自前の局アナと考えて不思議じゃない。制作費だけをみると、久米さんの『オフィス・トゥー・ワン』からの流れを断ち切り、それが浮くとなれば大きい。こうしたギャラ関連のそろばん勘定は厳しく行われるでしょう」

 では、古舘は「報ステ」でどれくらい稼いだのだろうか。

「1本当たり推定200万~300万円で、単純計算で年間のギャラだけで5億円ですが、実際は3億~4億円程度とみられています。12年間ならざっと40億~50億円くらいになるのではないか。それに古舘プロジェクトに入る制作費もあるわけで、すごい金額が動いていました」(事情通)

 テレ朝は、古舘の降板申し入れに対して、慰留したというが、本音は万々歳だったか。富川で局制作なら“タダ”だ。

■評価は高くないな安泰の皮肉

 古舘が「報ステ」を降板することで、大喜びしているのは日テレだ。

「『報ステ』と日テレの『NEWS ZERO』は放送時間帯は異なりますが、報道番組のライバルで、13%前後の視聴率を稼ぐ『報ステ』は日テレにとって目の上のタンコブだった。それが勝手に土俵から下りてくれたわけでウハウハです。後任が誰かは気になるところですが、来春以降は『ZERO』の天下になるのではないか」(マスコミ関係者)

 それだけではない。TBS系「NEWS23」の岸井成格キャスターも来春、降板すると報じられている。同番組の膳場貴子も産休中で、メーンキャスター不在の事態に陥る。

「ZERO」の村尾信尚がキャスターとしては評価が高くないのに安泰というのは、なんとも皮肉な話である。




古舘伊知郎の後任に浮上! 安住紳一郎の報道に耐えられない弱さ…上層部の顔色窺いスタッフを怒鳴り散らすと悪評

【この記事のキーワード】
2015.12.25
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『安住紳一郎の日曜天国』HPより


「(テレビ朝日の早河洋会長が)『絵を描いてよ、自由に』と言ったわりにはものすごく不自由な12年間でございましたけれども」

 ──『報道ステーション』(テレビ朝日)降板記者会見の席上で、溜め込んだ鬱憤を晴らすようにこう言い放った古舘伊知郎。「(テレ朝から)慰留してくれたのはほんとうに感謝」としながらも、冒頭で紹介したように早河洋・テレ朝会長への嫌味を口にしたり、「スタッフもイヤな顔してるんでやめるんですけど」と述べるなど、そこかしこにフラストレーションの大きさを感じさせる内容だった。

 しかし、問題は後任の人事だ。これまでも何度も古舘の降板は囁かれてきたが、そこで取り沙汰されてきたのが宮根誠司説と羽鳥慎一説だった。が、ここにきて一気に浮上してきたのが、TBSの看板アナ・安住紳一郎の名前だ。

「これまでも、バーニング系に移籍して『報ステ』をやるという噂は流れたことがありますが、たんなる噂の域を出なかった。でも今回の安住起用説はテレ朝の重役クラスから洩れ伝わってきている。その点がどうも気になりますね」(スポーツ紙記者)

 たしかに安住の場合、宮根や羽鳥よりも“意外性”“注目度”は大きい。本人にとっても、TBSを退社しフリーに転身するには、これ以上のタイミングはないだろう。

 だが、この安住起用説に対して顔を曇らせるのが、TBSの現場スタッフたち。しかも、「安住さんが辞めたらTBSの顔がいなくなる」などと心配しているのではない。「あの人に伝統ある報道番組の看板なんて、とても務まらない」と口をそろえるのだ。

「もちろん、アナウンサーとしての技術は評価しています。咄嗟の判断力もあるし、番組司会にあたっては細かくチェックを繰り返す。すごく真面目だと思う。でも、その分すぐにイライラして、ストレスを下の人間にぶつけるんです。だから現場での評判はよくない」(番組制作スタッフ)

 安住といえば、『さんまのからくりTV』の“替え歌”コーナーの司会ぶりなどバラエティ番組で注目を集めて人気アナ入りを果たしたが、本人は「報道」志望。バラエティから引っぱりだこのなか、「報道をやらせてほしい」と泣いて直談判したというから、ニュース番組に相当な思い入れがあるのはたしかだ。

 しかし、そうしてキャスターに起用された『新・情報7days ニュースキャスター』(TBS)では、安住の“負の面”が露わになってしまった。

「とにかく上層部と視聴者からの評価を気にするんです。『嫌われるんじゃないか』と神経をすり減らしていて、とくに第一回目の放送直前なんて、現場スタッフを次から次へと怒鳴り散らしていた。それを見ていたたけしさんが呆れて『アンタが仕事ができるのはよくわかったから』と諌め、ようやくおとなしくなったということがありました」(同前)

 つまり、いくら本人が報道を志向しても「性格上、向いていない」と言うのだ。古舘も多いときには1日600件ものクレームの電話が入り、「そういうときはヘコみます」と語っていたが、「そんなの、安住さんに絶対に耐えられるはずがない」と前出のTBS番組制作スタッフは苦笑いを浮かべる。

 だが、これは同じく後任が噂されている羽鳥慎一とて変わらない。というのも、羽鳥も安住と同様に「視聴者に嫌われることを極端に恐れている」というのだ。今度はテレ朝に出入りする、別の番組制作スタッフがこう証言する。

「羽鳥氏はもめ事が嫌いなんですよ。『モーニングバード』だって、本人はやりたくてはじめたわけじゃなく、“恩があるからつづけている”と話していたくらい。もちろん恩っていうのは、独立の面倒を見てくれたバーニングのこと。ジャーナリズム云々なんて興味ないんです。現に、コメンテーターが政権とか原発批判などのヤバそうな問題にふれると、あからさまに動揺して話題をスルーする(笑)」

 ただ一方で、「最近の羽鳥さんは変わった気がする」という声も聞かれた。テレ朝関係者もこう話す。

「9月に『モーニングショー』にリニューアルする前くらい、安保法案が盛り上がっていたあたりから、わりとしっかり自分の言葉を喋るようになった。会議でもこれまでは自分の意見なんて言わなかったのに、最近は積極的。本人的にはリニューアルにあたっての方向転換だったのかもしれないけれど、結果、視聴率も上がっている」

 この羽鳥の変化は、もしや『報ステ』への布石なのでは?という気もするが、証言者は「それはないと思う。視聴率が上がっている以上、スタッフが手放さないでしょう」と言う。

 では、宮根というラインはどうなのか。古舘が降板を発表した当日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)では、冒頭から「『報道ステーション』です。あ、間違えちゃった!」とはしゃぎ、「僕はテレ朝からの電話待ちです」「(ジャーナリストとしての)生き方なんかないわ〜! 日々暮らすに一生懸命や!」とおどけていたが……。

「いや、それがもっとも恐ろしい人事です(笑)。だいたい『ミヤネ屋』に安倍首相が生出演した日の放送や、政治絡みの話題を扱うときの司会ぶりを見ていれば、報道にもっとも向いていないキャスターであることは明らか。『報ステ』が“安倍政権のためのヨイショ番組”になるのは目に見えている」(政治部記者)

 だが、話を聞いてきたテレビ業界のスタッフ、関係者たちが危惧するのは、「宮根が後任という、その笑えない冗談が現実になる可能性があること」と話す。

 本サイトでもお伝えしたように、今回の古舘降板の理由にはテレ朝・早河会長によるプレッシャーがあったといわれている。そして、早河会長の裏には距離を縮めてきた安倍首相本人の意向、そのふたりを繋いだ見城徹・幻冬舎社長の存在がある。

 さらに見城社長がバーニングの周防郁雄社長とも昵懇の仲であることは有名だが、周防社長は宮根独立の黒幕であり、宮根のために用意したプロダクション「テイクオフ」に羽鳥も所属している。今回、古舘降板の第一報を打ったのが幻冬舎とバーニングがリーク先にしているスポーツニッポンだったことから、『報ステ』後任人事にも見城社長とバーニングが深くかかわるのではと見られているのだ。

 これが何を意味するかといえば、宮根も羽鳥も同じように後任となる可能性は高い、ということ。しかも安住にもバーニングが独立画策に動いているという情報もある。ようするに、古舘の後任人事には、キャスターに適任かどうかという点よりも、芸能界の力学のほうが強く働いているというのだ。

 ──思えば、久米宏の後任が古舘伊知郎だと発表された際も、「プロレス実況者に報道が務まるか」という批判的な声は大きかった。だが、そうしたなかで古舘は健闘した。降板記者会見でも「(キャスターとは)権力に対して、生意気な言い方ですけど警鐘を鳴らす、権力を監視する。監視機関であるというのは報道番組が担っていると思います」と口にしたように、彼は少なくとも“ジャーナリストの矜持”をもっていたのだろう。

 しかし、視聴者から嫌われないか、上層部から睨まれないかと弱腰の安住や羽鳥、露骨に権力にすりよるお調子者の宮根らに、とてもじゃないがそんな確固たる信念があるとは思えない。とくに『報ステ』は安倍政権から徹底的にマークされている番組。官邸からクレームでも入ろうものなら、すぐに白旗を上げてしまうだろう。

 そう考えると、この3人などよりも、『ワイドナショー』(フジテレビ)で中韓との平和外交路線を望み、果敢にも9条の必要性を訴えたSMAPの中居くんのほうが、本サイトとしてはよほど適任にも思えるのだが……。
本田コッペ

 

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6 コメント

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文字が。。。 (wao)
2015-12-28 12:21:17
違憲→意見、ではないでしょうか。
ありがとうございます (raymiyatake)
2015-12-28 12:31:33
よほど違憲と変換することが多い一年だったんですね(笑)

来年もよろしくお願いいたします。
田 英夫様をお忘れでは。あ、ジャーナリストだけど社会主義者で「リベラル」枠には入らないのだなw (L)
2015-12-28 20:39:41
 田”特攻隊"英夫様をお忘れでは。あ、ジャーナリストだけど社民主義者だから、レイ様は「リベラル」枠には入れないのだな(笑)
 でも、新党護憲リベラルを作ったりしてる。
 共同通信記者を経て東京放送に入り
>『JNNニュースコープ』の初代のメインキャスターとなり、1968年3月まで務めた。日本独特の文化であるニュースキャスターの先駆けであるとされているhttps://ja.wikipedia.org/wiki/田英夫
で、まともなジャーナリストの常で、自民党の圧力で降板をを強いられたと。
 ちなみに、引き金となった伝説の番組「ハノイ 田英夫の証言」(1)https://www.youtube.com/watch?v=AYRKqF3nLlI
クリスマスなのに…。(悲)。 (リベラ・メ)
2015-12-28 20:57:40
私達にとって大事なクリスマスに、“まあまあ良心的な番組”の要とも言える人達が番組を去る…と聞いて、清らかな気分が一気に萎みました。地面に膝を付けたのね…と。
Lさんの年齢が不詳だ (raymiyatake)
2015-12-28 21:29:46
田さん、顔知ってますが、政治家として。
だって、私が小学校に入る前のお仕事みたいですよ、テレビキャスター。
大正生まれって書いてある!

>『JNNニュースコープ』降板の原因は、西側のテレビメディア初の、北ベトナムでのベトナム戦争取材の最中に発生した。建前上の解雇理由は「『北ベトナムが負けていない』という『真実でない』報道」での放送法第3条2違反であるが、その真実は、報道姿勢そのものを反米的と見なした政府筋、自民党及び福田赳夫幹事長が、TBS社長・今道潤三を自民党本部に呼んでTBS首脳部に圧力をかけたからだとされている。TBSへの再免許更新なしをちらつかせる最終段階まで経営首脳部は解任圧力に抵抗したが、1968年3月10日の成田空港建設反対集会取材のさなかTBSのドキュメンタリー製作スタッフのマイクロバスにプラカードを所持した集会参加者の反対同盟の農婦7人とヘルメットを着けた若い男3人を乗せたTBS成田事件の影響もあり、最後の放送では降板の経緯に触れることなく「それではみなさん、また明日」を「それではみなさん、さようなら」と言い換えるのみでTV画面から去った。1970年同社を退職

って、なんか同じようなことが昔もあったんですねえ。

”なんか同じようなことが昔もあったんですねえ” (L)
2015-12-29 12:43:44
>なんか同じようなことが昔もあったんですねえ

 世襲政治家で閨閥で政治を壟断し、特権を意識しない特権階級の発想と言動なんざ、個人識別自体不可能かつ無意味なことですよ。なにせ、憲法から「”個”人」を追放して類としての「人」に書き換えようとしている連中です。

 ”小学校に上がる前”なら同じくらいですね。高校生くらいから報道問題に関心があれば「田英”ハノイからの証言”夫・降板事件」は自ずとたどり着きますよ。学校などの図書館の古びた本の中には「マスコミ黒書」http://www.junposha.com/library/?_page=book_contents&sys_id=42(なんとPDFで公開してる!!)とか並んでいたはず。朝日ジャーナルや世界にもよく出てきたし。また、社会党支持だからと言うのもあります。
 でも、あらためてwikiを眺めると、このくらいの人では必ずしも珍しくはないけど糾える縄のごとき経歴ですな。

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