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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

類は友を呼ぶ!国民民主党の新人議員平岩征樹衆議院議員が既婚者であることを秘して偽名で特定の女性と不倫交際。これが同じくゲス不倫をした玉木雄一郎代表を役職停止3か月にしかしなかった国民民主党の体質だ!

2025年04月22日 | 玉木雄一郎と国民民主党に騙されるな

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 うちの「個人の尊厳」の村野瀬玲奈代表から、

『玉木雄一郎と国民民主党の問題点や危険性についてどうしたら広く知らせることができるだろう。』

という投げかけがあってから、国民民主党の強さと弱さについてずっと考えているんですが、国民民主党にあって日本維新の会にないのは、

「趣味は玉木雄一郎」

と公言してはばからない榛葉賀津也幹事長の存在です。

 やはり絶対的な信頼感があるNo.2がいる組織は強い。

 かつて日本維新の会が隆盛を誇ったときに、発信力絶大な橋下徹代表にも松井一郎幹事長という卓越した組織者がいて、右腕として要石になっていたのがその例です。

 そんな右腕が吉村洋文維新代表・大阪府知事にはいません。

 

左から榛葉幹事長、平岩征樹議員、玉木雄一郎代表と知らん人(笑)。

玉木雄一郎国民民主党代表が30歳未満の若者減税法案を衆院に提出してまた世代間の分断を激化させ、外国人の保険料未納や診察料の踏み倒しが多額だとデマを流して差別を助長。今一番危険な政治家が玉木雄一郎だ。

 

 

 もう一つ、国民民主党の強みは、政界のゴミ溜め・吹き溜まりと言われるくらいゴロツキやチンピラぞろいの日本維新の会に比べて、比較的不祥事が少なかったこと。

 だから当エブリワンブログは、こと玉木雄一郎代表と国民民主党の不祥事ならどんな小さいことでも、かつて維新にやったように拾い上げていくことに決めました。

 さっそくですが、2024年10月の総選挙で当選したばかりの国民民主党の平岩征樹衆議院議員(45)が2025年4月22日に、自身の公式サイトに

ご報告とお詫び

という記事を載せて、ゲス不倫を自白しました。

 明日の週刊誌にこれが記事になるとわかり、先に謝罪したようです。また文春砲か!?

愛人が国民民主党の候補者だったことを週刊文春に暴かれた玉木雄一郎代表(不倫で絶賛役職停止中w)が、フジテレビを巡る文春報道に「訂正で終わらせようとしている」と苦言。それはお仲間の立花孝志党首に言え

 

 

 平岩議員は

「4年程前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。

 また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です」

と既婚者であることや自身の本名を隠して、ある女性と交際していたという事実を認めたんです。

 いやあ、偽名を使って既婚者であることも隠して女性と交際するって、あんたそれ、自分の配偶者に対する貞操義務違反の不法行為なだけじゃなくて、相手の女性に対する不法行為、ひょっとしたら結婚詐欺だよ。

 平岩氏のやっていることはもはや民事・家事上の違法行為を超えて、犯罪スレスレか犯罪です。

 しかも、平岩議員は

「きちんとした謝罪などもせずに、本日に至ったことは、自身の身の処し方を含めて真剣に検討しなければならない事柄であると認識しています」

と自白していますから、謝罪も慰謝料の支払いもしてないよ。

 中居正広を超えて、もはやダウンタウン松本じゃん。

玉木雄一郎代表の不倫スキャンダルを誤魔化すために想定問答集を作り、自党の女性議員に「制裁を下せるのは宇宙でたった1人だけ、妻だけだと思います」と言わせて批判から逃げる玉木代表と国民民主党が汚すぎる。

 

 

 こういう人としての不誠実・倫理観の欠如は、不倫相手を党大会に呼んだり衆院の憲法審査会まで傍聴させていた玉木雄一郎代表と共通するもの。

 まさに類は友を呼んだのが玉木代表と平岩議員の関係です。

 これから平岩議員に対する党としての処分が問題になるわけですが、そこで必ず問われるのが、玉木氏に対しては、右腕の榛葉幹事長が役職停止3か月というごく軽い処分で済ませてしまっていること。

 平岩氏のやったことの酷さが明るみに出て、党としてどう襟を正すのかが問われれば問われるほど、玉木氏に対して中途半端な処分で終わっていることが仇になる関係にあります。

 玉木氏と国民民主党の体質が問われるこの問題、ただの週刊誌ネタに終わらせないようにしたいものです。

 

国民民主党の玉木雄一郎代表(不倫で役職停止中)が高額療養費制度にかこつけてまた外国人差別発言。「外国人は90日の滞在で数千万円相当の受給」とデマ。血も涙もないフェイクのヘイト人間は国会議員を辞めろ。

 

 

参考記事

村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより

『一般報道業者は、特殊詐欺について「特殊詐欺に警戒しましょう」ということは言いますが、玉木詐欺について「玉木雄一郎の言動や政策や行動は信頼できるとはいえません」と実例をあげて警戒を呼び掛けることがありません。これでは、一般報道業者は詐欺の共犯です。玉木雄一郎ロンダリングです。』

国民民主党の玉木雄一郎・元役職停止中に期待を寄せるのは無駄だし、有権者として誤った選択です。報道業者と日本人は学習能力を身につけてほしい。 #国民民主党に騙されるな #玉木雄一郎に騙されるな

 

kojitakenの日記さんより

『政局論の観点からいえば、今年の内閣不信任決議案は昨年までとは違う。昨年までは長い間可決は事実上あり得なかった。だから野党第一党が「年中行事」として不信任案を出し続けてきた。

 今年の内閣不信任案はそうではない。少数与党政権下での国会の論戦のあり方を慣例(慣性力)にするための努力が今は求められるのであって、内閣不信任案など軽々しく出すべきではないのである。 』

少数与党政権下での国会の論戦のあり方を慣例にするための努力が今は求められる/今年の内閣不信任案は昨年までとは意味合いが異なる

 

 

編集後記

実は玉木氏と国民民主党批判としてはもっとデカイ政策論からの記事を用意していたのですが、古寺さんも村野瀬さんもうちも今一番警戒している政治家と政党が玉木雄一郎と国民民主党。

その玉木氏がまかり間違ったら内閣総理大臣になり国民民主党が政権与党入りするかもしれんのだったら、もうこちらもなりふり構っていられませんので、急きょ下卑た記事に差し替えです!

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ご報告とお詫び

ご支援をいただいている皆様へ

 

 平素より、活動にご支援をいただき誠にありがとうございます。

 さて、昨日私は、週刊現代の記者から取材の申し込みを受けました。

 後日報道がなされるかと存じますが、私自身のことであること、自らの身から出た錆であり、きちんと私自身の言葉で皆様に説明すべきであると考え、本日、この文書の発表に至りました。

 

 取材の内容は、私が過去に自らの氏名や既婚者であることを秘して、特定の女性の方と交際していたという件に関するものでした。

 4年程前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です。

 すべて、私自身の浅はかさ、軽率さが招いた行動であり、交際をしてくださっていたお相手の方や妻や家族に与えた精神的な苦痛を思うと、深い反省と後悔の念に堪えません。

 また、きちんとした謝罪などもせずに、本日に至ったことは、自身の身の処し方を含めて真剣に検討しなければならない事柄であると認識しています。

 お相手の方には、誠意をもって謝罪をさせていただきたい旨、弁護士を通じて申し入れをさせていただいているところです。誠心誠意対応をさせていただく所存です。

 また、到底許されることではないと思いますが、妻にはすべてを話し謝罪しました。今後も家庭内で謝罪を続けたいと思います。

 ご支援をいただいている皆様には、私の浅はかな行為により、ご迷惑をおかけすることになります。到底お許しいただけるとは思いませんが、お詫びを申し上げることしかできません。

深くお詫び申し上げます。

 

衆議院議員 平岩征樹

 

 

 

国民民主党の新人議員が不倫認め謝罪 既婚者であること隠し女性と交際 本名も明かしていなかった

[ 2025年4月22日 15:40 ] スポニチ

平岩征樹氏のインスタグラム(@masakihiraiwa)から


 国民民主党の平岩征樹衆議院議員(45)が22日、自身の公式サイトを通じて自身の不倫問題を認めた上で謝罪した。

 平岩氏は「ご報告とお詫び」と題した声明を発表。週刊誌から自身の不倫問題に関する取材があったことを明かし、
後日報道がなされるかと存じますが、私自身のことであること、自らの身から出た錆であり、きちんと私自身の言葉で皆様に説明すべきであると考え、本日、この文書の発表に至りました」と説明した。

 取材内容は過去に氏名や既婚者であることを秘して、特定の女性と交際していたというものだったという。平岩氏は「4年程前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です」と既婚者であることや自身の本名を隠し、女性と交際していたという事実を認めた。

 平岩氏は「すべて、私自身の浅はかさ、軽率さが招いた行動であり、交際をしてくださっていたお相手の方や妻や家族に与えた精神的な苦痛を思うと、深い反省と後悔の念に堪えません。また、きちんとした謝罪などもせずに、本日に至ったことは、自身の身の処し方を含めて真剣に検討しなければならない事柄であると認識しています」と謝罪。

 つつけて「お相手の方には、誠意をもって謝罪をさせていただきたい旨、弁護士を通じて申し入れをさせていただいているところです。誠心誠意対応をさせていただく所存です。また、到底許されることではないと思いますが、妻にはすべてを話し謝罪しました。今後も家庭内で謝罪を続けたいと思います」とし、「支援をいただいている皆様には、私の浅はかな行為により、ご迷惑をおかけすることになります。到底お許しいただけるとは思いませんが、お詫びを申し上げることしかできません」と謝罪を重ねた。

 平岩氏は、昨年10月の衆議院議員総選挙に大阪8区から出馬。比例復活で当選した。

 

 

【軍師に聞く】国民・榛葉賀津也幹事長が明言の「趣味は玉木雄一郎」には意外な“オチ”が…/3

[2024年12月23日5時2分] 日刊スポーツ

年末インタビュー「政界の軍師」、「103万円の壁」問題について熱く語る国民民主党の榛葉賀津也幹事長年末インタビュー「政界の軍師」、厳しい表情で玉木雄一郎代表のスキャンダルに触れる国民民主党の榛葉賀津也幹事長年末インタビュー「政界の軍師」、プライベートな話題で笑顔を見せる国民民主党の榛葉賀津也幹事長

自民党が少数与党に陥るきっかけとなった衆院選をへて、今の政界で大きな存在感をみせるのが国民民主党だ。「年収103万円の壁」引き上げで「手取りを増やす」と訴え、国民の支持を集めた。党を率いる玉木雄一郎代表(55)は不倫報道で役職停止中だが、党への期待値は衰えない。日刊スポーツは今年の主役を支えた「軍師」に注目。玉木氏を陰に日向に支える榛葉賀津也幹事長(57)にインタビューし、激動の1年を振り返ってもらうとともに、さまざまな思いについて聞いた。【中山知子】

   ◇   ◇   ◇

-理想とする政治家や人物はいますか

榛葉氏 二階堂進先生です。田中角栄元首相をずっと支えた方。「趣味は玉木雄一郎」というのは、若い方は知らないかも知れませんが、実は二階堂進先生が「趣味は田中角栄」とおっしゃったのを意識してのものです。「趣味は田中角栄」と演説した、二階堂進先生が本当にカッコよかったです。以来私は、二階堂進先生のファンでした。

二階堂先生は新日本プロレスのコミッショナーをやっていましたが、国会議員になればプロレスラーと仲良くなれるんだ、と思ったものでした。アントニオ猪木に襲いかかり、坂口征二をボコボコにするタイガー・ジェット・シンが、二階堂進先生の前ではメチャクチャ紳士なんですよ。「すげえ!二階堂進」と。二階堂先生に関する本もたくさん読みましたし、アメリカに留学された経歴も、私が後に留学するきっかけにもなりました。心底、二階堂進先生に憧れていましたね。

ただオチがありまして、最後に二階堂進先生は田中角栄にはむかって、自分が総理になろうとしたんです…玉木がこの話をどう思っているんでしょう(笑い)

-今のところ、はむかうつもりは?

榛葉氏 あるわけないじゃないですか! ただ、玉木さんは「タマキング」と言われていますが、この3カ月は、「タマ一兵卒」ですから。(笑い)

-国民民主党に足りないところはありますか

榛葉氏 泥臭さですね。清濁併せのむという泥臭さ。自民党やいろんな組織、役所と伍(ご)していったりするには、やっぱり泥臭さと懐の深さ。こういったものを、我々は持っていかないといけない。ただ、みんな若いので、これからしっかりと経験を積んでやっていきたいと思います。50年に1度、あるかないかのダイナミックな今の政治を、みんなで乗り越えていきたいと思います。

-新人議員の教育は進んでいますか

榛葉氏 やっていますけれど追いつきません。フル稼働でやっています。国民民主党の衆院議員は28人にはなりましたが1期生がほとんどです。1期生の議員たちに1日も早く(本格的な)戦力になってもらうためにもしっかりと勉強してほしいと思います。でも、わが党の新人議員は他党の1期生が経験できない経験をさせてもらっているのも事実です。新人議員がいきなりテレビ入りの予算委員会で質問したり、常任委員会の理事をやらせてもらったり。通常ならあり得ませんから、チャンスを大事にしてほしい。過去にも「〇〇チルドレン」っていましたが、必ずトラブっていましたよね。今回の新人議員は他所から見れば「玉木チルドレン」ということかもしれません。だからこそ、緊張感をもってしっかりと教育をしていきたいと思います

-2025年は参院選や東京都議選があり、「石丸新党」も動き始めるといわれます。さらに新しい政治の流れが出てきそうです

榛葉氏 出てくるでしょうね。楽しそうですよね。新しい政治の流れがどんどん出てくるのはワクワクします。ヒリヒリもしますが。だからこそ、国民民主党をさらにブラッシュアップして、参院選や東京都議選だけでなく、全国の地方選挙でも、しっかりと党勢を拡大していきたいと思います。

-来年に向けて国民のみなさんにメッセージをお願いします

榛葉氏 政治に期待を持ってください。この国の政治をあきらめないでほしいです。国民のための政治ですので。みんなの1票で政治も暮らしも変わります。ぜひ、みなさんといっしょに政治を前に進めていきたいと思っています。今日は、ありがとうございました。(おわり)

◆榛葉賀津也(しんば・かづや)1967年(昭42)4月25日、静岡県生まれ。米オタバイン大政治学部卒。菊川町議を経て、01年参院選で初当選。民主党政権で防衛副大臣、外務副大臣を歴任。20年9月から現職。地元の自宅で飼うヤギの世話をする様子の動画が話題に。参院静岡県選挙区。当選4回。

 

 

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2 コメント

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不倫が浮き彫りにする政治家の隠れた不実 (村野瀬玲奈)
2025-04-22 23:55:42
早速ゲスなw記事をありがとうございます。

使われている写真の中に、「自分の懐を豊かにする政治家か、国民の懐を豊かにする政治家のどちらかを選ぶのが選挙の争点だ」なんて2024年10月15日の玉木雄一郎の選挙運動期間中の発言がありますが、すぐに思い出しましたよ、こちらの私の記事を。

玉木雄一郎の手取りを増やす。政治家個人が自分の収入を自分が代表の政党支部に寄付して個人所得税の控除を受けて「政治資金の壁」もなくす特権。 #国民民主党に騙されるな #玉木雄一郎に騙されるな
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-10652.html

口ではそれらしきことを言っても、行動が伴わなかったり自分に甘かったりするのが権力好きの自民党系、自民党の亜流の政党・政治家で、玉木雄一郎もその例外ではないと思います。

玉木雄一郎の不倫発覚後の「役職停止」という処分もそれで、国民民主党ぐるみでこの茶番を行ないましたが、その国民民主党の系譜を引くのが今回の平岩征樹でしょう。考えようによっては、既婚であることを隠して自分の名前を伏せて不倫をするところなど、相手を騙して自分が快楽を得るという自己中心的な行動であり、ある意味では玉木雄一郎よりも卑劣な不倫とも言えます。いやまあどっちもどっちですか。不倫はゲスなトピックではありますが、その人物が信頼できるかどうかの有無を浮き彫りにするトピックでもあると思います。

だから、こう言いたいです。

家族を裏切る政治家は国民をも裏切る。
不倫をする政治家は自己中心的であり、利他的な政治家にはなれない。

と。

そして、平岩征樹は自ら政界から退くべきです。こんな不実で人を騙した人間が政治家として権力行使したら日本国民は不幸になります。

あと、旧・統一教会に玉木雄一郎は推されていることもどんどん大声で語りましょう。
返信する
与党崩れの野党 (時々拝見)
2025-04-23 11:13:10
N国維新謀犯罪 Nの読み方はエヌです。
自民に入ってコツコツ上がるより、出世がはやかった(ファシストパス)のは、一昔前、今じゃ、万博よろしく長蛇の列。そう言えば、行列のできる何とかかんとかで世に出た人がいたような・・?

夢洲~夢洲~、次は赤字野~
返信する

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