ハリケーンが来ようが、オバマが大統領になろうが、
リーマンが破綻しようが、米国債の格付けが下がろうが、
自国の情勢に普段ほとんど興味を示すことのない同僚のアメリカ人も、今朝に限っては違った。
「Steve Jobs died」
と、少し固い表情で、哀しげにネットのニュースを声に出して読んだ。
彼がジョブズと同じ西海岸の出身だからなのか、
アメリカンドリームを夢見るものとして、
ジョブスが荒波を乗り越えつつも体現させた夢に自らの姿を投影していたからか、
はたまた彼は全米国民の果たせぬ夢を背負ったアイコンだったのか。
STAY HUNGRY, STAY FOOLISH。
巨大エンパイヤに成長すると、
なかなか当時の思いを存続させることは困難になるだろうけど、
創業者が常に持ち続けた、
このEntrepreneurスピリットを忘れずにいられたとしたら、
Appleは未来永劫安泰なんだろうな。
Rolling Stones - She's A Rainbow (live in Argentina 1998).
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かっこえぇ。
勢いがある人には勢いがある作り手がつきますね。
このシリーズで一番得してるの相葉クンじゃないかな。
彼が一番生き生き映ってる。
と思いません？
46秒の相葉君の横顔に注目！
U2 - With Or Without You
加藤さんネタの後には
ピッタリの曲だ。
来世紀へ伝えるべき名曲のひとつ。
今日はゴキゲンナナメのよう、
と思いつつも、
さりげなく呼んでみる。
「カトーサ～ン」
さすが切り替えの早さは私並、
冷静に左右車を確認、
あいさつしに来てくれた加藤さん。
日曜の午後の哲学の時間、
おじゃまして申し訳ない！
また近いうちにお会いしましょうね。
日曜の散歩で、
久しぶりに会った加藤さんは、
どこかそっけなかった。
ご機嫌イマイチなときってあるもんね。
誰にだってさ。
明るいうちに歩くのが
キモチいい季節になってきましたね。
彼岸花も満開。
日曜の散歩。
やっぱり散歩は昼間がいい。
自然の移ろいが視覚で確認できるもんね。
今は特に、嗅覚でも。
散歩道に充満するキンモクセイの香り。
キンモクセイって、ローズガムの匂いに似てると思わない？
路地に漂うキンモクセイの匂いかいでたら、
ローズガムが食べたくなってきたよ。
LOVE AFFAIR ～秘密のデート～
WOWOW、3チャンネル化！
ひいての36時間無料放送。
おかげでこの週末テレビにかじり付けだったんだけど、
真剣に見てしまった、４つのライブ。
まずは１つ目。
桑田佳佑「宮城ライブ～明日へのマーチ！！」。
桑田さんってホントにすばらしいソングライターかつシンガーなんだと
今更だけどあらためて感心してしまった。
被災地の復活に自分自身の思いを乗せた、宮城での復活ライブ。
歌にも深い思いが込められていたし、MCもやさしかったし、
現場にいないのに、会場の熱い興奮が伝わってきて、
思わずもらい泣きした。
画面を通じてもこんな興奮が伝わるほどだから、
会場にいたらどんなもんだったんだろう！
すごい！
明日へのマーチ 桑田佳祐
次は、METのボエーム。
（2008年4月5日録画）
映画『ロミオとジュリエット』の巨匠フランコ・ゼフィレッリ演出。
オーソドックスな演出だけに、演者の実力が試される。
【指揮】ニコラ・ルイゾッティ／【演出】フランコ・ゼフィレッリ
【出演】ミミ：アンジェラ・ゲオルギュー／ロドルフォ：ラモン・ヴァルガス／ムゼッタ：アイノア・アルテタ／
マルチェッロ：ルードヴィック・テジエ／ショナール：クイン・ケルセン／コルリーネ：オレン・グラドゥス
／ブノア、アルチンドロ：ポール・プリシュカ
ゲオルギューのミミは、ちょっときれい過ぎる（笑）気もするけど、
甘くやさしい声はまさにミミのもの。
いいねぇ。うっとり。
ひさしぶりのプッチーニだったんだけど、やっぱいいね。
シンプルだからこその醍醐味がある。
Angela Gheorghiu "Si, mi chiamano Mimi" La boheme Met 2008
お次は、ブルーマンショー。
今回は、和との融合の2本立て。
Blue Man Group - part 01
歌舞伎役者、市川亀治郎とのコラボと、
和太鼓ユニット、鼓動とのコラボ。
それぞれ、完成度高くて見応えあった！
ステージ上での生化粧、にらみ、太鼓のリズムと振動に、
日本の文化に誇り感じた！
かっこえぇ！
そして、最後はガガ！
モンスターボールツアー。
最近の彼女は、キャラが前に出過ぎてしまって、パフォーマー＆シンガーとしての実力については、
あまり語られなくなってしまったけど、エンターテーナーとしての実力と、
途中垣間見えた仕事に対する真摯な態度みたいなのに、心動かされました。
ストーリー仕立てのライブ構成は完成度高くて、
アメリカのショービジネスの実力と層の厚さを改めて見せ付けられた！
すごい迫力！
Lady Gaga - Born This Way live Grammys 2011 HD
テレビ三昧。
部屋がシアターみたいになって、
ひさしぶりにテレビっておもしろい、って思った週末でした。
WOWOW加入しちゃおうかな。
でも、たぶん普段は見てる時間ないだろうしなぁ。。。
迷うな。
Nat & Natalie Cole "Unforgettable"
秋になると聞きたくなる曲。
やっぱ、ナットキングコール。
諏訪。
今回の温泉旅行も楽しかった！
日々の生活の中でも、
いつもの視線を上げたり下げたりして、
意外なサプライズを味わうことはできるけど、 
環境変われば、
感覚が無意識にご破算状態になって、
Mind & Body、自然にリセット！
そういう意味で旅に勝るものはないね。
次の旅はいつになるかわからないけど、
行き先もわからない次の旅を楽しみにして、
明日からも日々務めます。
Work for fun, fun for fun
！
きれいな空気と水があるところには、
美しい自然が存在する。
自然の色は鮮やか。
自然の植物は力強い。
自然は美しい。
蜂もトンボも元気だ。
そして、そこに暮らす人間も。
明治温泉、女将自慢のお料理。
岩魚（いわな）と山菜の天ぷら。
この岩魚おいしかった！
一口おそば。山菜たっぷりのせ。
これがメインといってもいいのではないか、
と思われるほど満載な自家製朝採れ夏野菜の山！
このしゃきしゃき野菜を、ドレッシングではなく、
2種類の自家製のお味噌でいただくのですが、
野菜本来の味を味わえて、ホントおいしかった！
こういうの、ウレシイよねぇ。
冬にはどんなメニューになるかわからないけど、
きっとオイシイサプライズがあるはず。
素朴ながらも、キラリとセンスが光るお料理でした。
奥蓼科温泉郷 明治温泉旅館
長野県茅野市奥蓼科
0266-67-2660
八ヶ岳連峰の北西麓、豊かな自然が残る奥蓼科に建つ宿。
古くから多くの湯治客が訪れるという温泉。
鉄分を多く含む湯は身体を芯から温め、リウマチや婦人病など幅広い効能を持つ。
自慢は、旬の食材がたっぷりの料理。
手前で車を停めて、100メートルほど歩く。
温泉の名前の由来は、「明らかに治る」から。
おしどり隠しの滝を眼下に見下ろす山の秘湯。
お部屋やお風呂からも滝が間近に見えるらしいし、
その温泉は10歳若返るらしい！？
ワクワク。
老舗の秘湯ですが、
宿の方のセンスがキラリと光ります。
奥蓼科温泉郷 明治温泉旅館
長野県茅野市奥蓼科
0266-67-2660
