
アボリジニの神聖な場所であるが故にその聖地への
登山に対しては賛否両論がある。
実際、アボリジニの人々はウルルには登らない。
アボリジニの行事や習慣により、時々観光客にも登頂を禁止することもある。
また、安全上の理由のため、
1)規定以上に風が強い時、2)雨が降りそうなとき、
3)気温が高すぎる時などは登頂できない。(実際私達も足止めされました)
<ルート>登り口は1ケ所のみ。最初の3分の1は非常に急な坂(一部くさりあり)、残りの3分の2は頂上まで単調なアップダウンが続く道。誰でも登れる、とよく記されているが実際はかなりきつい。
私は、その急な坂で引き返したが、頂上付近はこんな感じらしい。
踏破のためには、「運」も必要です。
引き返したんだね。
私は若い時に登ったから頂上まで行けたのかもね。。。
でも一緒に登った人達は60歳ぐらいだったのです!男性だったけどね。
あっと、でも天候のせいで引き返したのかな?
ドミトリーには寝袋持参で私もよく泊まりました。懐かしいわ~
エアーズロックでは、テントだったけどね。
写真がいっぱいでびっくりです!
シドニー在住の友人がいるなんてうらやましいわ~
ツアーだったから、そもそも時間に制限があり、おまけに風で門が閉まってたもんだから、時間がなくなっちゃったの。ま、ものすごいスピードで歩いたらいけたのかもしれないけど、結構しんどくて休憩しながら登ったからね~(笑)。