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名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<オーストラリア2006>ウルルに登るということ。

2006年10月09日 16時09分13秒 | 旅(オーストラリア・2006)

アボリジニの神聖な場所であるが故にその聖地への
登山に対しては賛否両論がある。

実際、アボリジニの人々はウルルには登らない。

アボリジニの行事や習慣により、時々観光客にも登頂を禁止することもある。

また、安全上の理由のため、

1)規定以上に風が強い時、2)雨が降りそうなとき、
3)気温が高すぎる時などは登頂できない。(実際私達も足止めされました)



<ルート>登り口は1ケ所のみ。最初の3分の1は非常に急な坂(一部くさりあり)、残りの3分の2は頂上まで単調なアップダウンが続く道。誰でも登れる、とよく記されているが実際はかなりきつい。

私は、その急な坂で引き返したが、頂上付近はこんな感じらしい。



踏破のためには、「運」も必要です。



2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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登れなかった?! (YUKO)
2006-10-15 00:46:37
あ~そうなんだ~

引き返したんだね。

私は若い時に登ったから頂上まで行けたのかもね。。。

でも一緒に登った人達は60歳ぐらいだったのです!男性だったけどね。



あっと、でも天候のせいで引き返したのかな?



ドミトリーには寝袋持参で私もよく泊まりました。懐かしいわ~

エアーズロックでは、テントだったけどね。



写真がいっぱいでびっくりです!

シドニー在住の友人がいるなんてうらやましいわ~
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ユウチャン、 (F)
2006-10-15 10:33:19
そう、登頂できませんでした。

ツアーだったから、そもそも時間に制限があり、おまけに風で門が閉まってたもんだから、時間がなくなっちゃったの。ま、ものすごいスピードで歩いたらいけたのかもしれないけど、結構しんどくて休憩しながら登ったからね~(笑)。
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