名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

桑田さんの一人紅白歌合戦

2018年12月04日 21時03分00秒 | 観る(ライブ)



まりやさんの記念ムービーの興奮で忘れないように備忘録を。

桑田さんの最後の一人紅白

あんなに大掛かりのライブもに久しぶり。

あんなにライブで笑ったのも久しぶり。

DVDも発売するってことで

収録も四時間に及び、仕掛けも沢山ありました。

歌合戦といえども勝ち負けはなし。

「平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦」@パシフィコ横浜国立大ホール

3回目の「ひとり紅白」。

昭和から平成の名曲100曲以上から55曲を選曲し、一人で歌い上げる。

「地震があった北海道の皆さんにエールを」ということで、

松山千春さんの「大空と大地の中で」と加藤登紀子さんの「知床旅情」を熱唱。

西城秀樹さんの「YOUNG MAN」を歌ったとき、バックで、西城さんの映像が流れてました。

あと感動的だったのは、

「ちびまる子ちゃん」のテーマ曲「100万年の幸せ!!」、

バックはもちろんちびまる子ちゃんのアニメーション。

ライブの後半では、

ドリフに扮したサザンオールスターズが登場し、

全員でSMAPの「世界に一つだけの花」を振付付きで披露。

「いい湯だな」も歌われてました。

このプロジェクトは、

桑田さんがエイズ啓発活動のAAA(アクト・アゲンスト・エイズ)活動の一環で始めたもの。

「大衆とほどよくがっぷり四つに組み、新たな音楽を作り続けていく」と桑田さん。

最後に原ぼうによる花束贈呈。

3日間で計1万5000人を動員。

大トリはなんと、

第9「歓喜の歌」を全員で大合唱。



こういうことを

桑田さんが実行することに意味があって、

「自分も不安もいっぱいあるけど歌っている間は楽しくて忘れることができる」

とも。

このライブ見て桑田さんのことがますます好きになりました!



コメントを投稿