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~名古屋発くうみるあそぶ~

<中欧2011・2日目>世界遺産。サンスーシ宮殿。

2012年02月11日 20時55分55秒 | 旅(ヨーロッパ)

サンスーシ宮殿(Schloss Sanssouci)。

ブランデンブルク州の州都ポツダムにあるロココ建築の宮殿。

「サンスーシ」とは、フランス語で「憂いなし」の意味。

憂いのない宮殿か。

フランス語で命名とは、フランスへの憧れからかな。

  


駐車場で車を降りて、

公園を抜け、風車の横を過ぎると、


  


お城のゲートで、

こんな方が出迎えてくれます。





フルート演奏のサービス付きで。




さて、この宮殿、

1745年から1747年にかけ、プロイセン国王・フリードリヒ2世によって、

「夏の離宮」として建てられたが、結果的にはここを居城とした。


  


右はシーザー像。

  


この庭を見て、「ベルサイユ宮殿に似てるね」

と母。

そう、、かな?





ちなみに、

この宮殿と庭園は、「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」の1つとして、

1990年、ユネスコの世界遺産に登録されたそうです。




(宮殿近くの植物園。

かつての王のための制植物研究所といったところ?)



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