名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中欧2011・5日目>Dinner @Vienna

2012年03月08日 23時11分11秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーンの夕食。

いわゆるチキンカツですね。

と、温野菜のサラダ、にんじんのサラダ、


  

デザートのアイスクリーム。

おいしかった、

と思います。

おなかの調子が最悪で、

それぞれワンバイトずつ、って感じだったので、

記憶に残ってくれていません。  

  

思い切り食べれなかった、

ことのリベンジはまたいつか果たします。


<中欧2011・5日目>モーツァルト&シュトラウスサロンコンサート

2012年03月08日 07時07分07秒 | 旅(ヨーロッパ)

多少、観光客向けに演出された気がしないでもない、

サロンコンサートへ。




ゲルマン系と思われる男性が

ドイツ語と英語でコンサートを進行。


  

途中ずっこけたりする、少々オチャラケの

サロンコンサート会場としてはゴージャスなお城。


ウィーン地元の若手芸術家が

ウィーンに馴染みのある作曲家、

モーツァルトとシュトラウスの有名な曲を、

奏で、歌い、

そして、

踊る。

笑いあり、手拍子あり、

観客を盛り上げる。


  

観光客向けのカジュアルコンサートで、

これだけ質の高いことができるとは、

やはり、

ウィーンはクラシック音楽の聖地。

音楽の都だ。

というか、

ミュージシャンの層の厚さは、

半端じゃないよね。



(フリードリンクのシャンパン)



<中欧2011・5日目>ホテルインペリアル・ウィーンにて

2012年03月08日 00時39分39秒 | 旅(ヨーロッパ)

馬車で豪遊?して体も冷えたし、ちょっと一服しようか、

ということで、インペリアルホテルのカフェ。

ヴュルテンベルク王国?の王子の私邸として建てられ、

1873年のウィーン万博の際に、ホテルとして生まれ変わったクラシックホテル。

19世紀末の優雅なウィーンのたたずまいが残るエレガントなホテル。

で、

インペリアルホテルのカフェ。




メニューは英語も併記。


 

コーヒーもラテも5ユーロほど。

日本の物価からすれば、びっくりするものでもないね。

で、

私はホットチョコレートをオーダー。

  


まさか、ホットチョコがポットでくるとは!

コクがあっておいしかった!

と思います。

実は話に夢中で、カフェハンターとしての任務、

すっかり忘れてました。





ラテ。


トップの写真は、カフェ・マリアテレジア(だったと思う)。

コーヒーに、グランマニエとホイップクリーム。

オトナです。

さて今回の旅では、時間がなく、食すタイミングを逸したんだけど、

インペリアルホテルのスペシャリテ、

インペリアルトルテのご紹介。

インペリアルトルテ ミニョンs


国賓も迎える格式あるそのホテルのスペシャリテ。

紋章入り。

THE 格式、帝国ホテルって感じ?




Hotel Imperial, Vienna
1015 Wien, Kaerntner Ring 16
Austria