名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

2011年の抱負。

2011年07月03日 22時00分00秒 | コラム

今年の抱負としてぼんやり決めていたこと、

1つ思い出しました。

『スカートを年10回以上はく』

こと。

あくまでも途中経過ですが、

残念ながらまだ1回も実現できておりません。

だって、持ってないんだもん。

まず買うとこからはじめなきゃ。

夏のバーゲン、スカート探してみるかな。




『風吹けば桶屋が儲かる』!?

2011年07月03日 09時22分22秒 | コラム

エアコンが故障してしまったので、

この夏はやっぱ扇風機でしょ、と

扇風機を買いに行く。


え? 完売!?

扇風機が?


『風吹けば桶屋が儲かる』

ってこういうこと?

いやいや、『節電でECO思う』社会の流れ、

ってことか。

で、結局エアコン買ったんだけど、

これでよかったのかな。




レンブラント展@名古屋市美術館(6/25~9/4)

2011年07月03日 00時07分07秒 | 観る(ライブ)

2011年3月から東京、

つづいて6月から名古屋で、

『レンブラント展 光の探求/闇の誘惑』が開催されています。

金曜は、市美術館が午後8時までやってること思い出し、

思いつきで行ってみることにしました。


レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)。

黄金の世紀と呼ばれた17世紀を代表するオランダの画家。

「光と影の魔術師」。

まさに、マジック!

その、陰影、明暗の表現法を目の当たりにすると、

私なんかでも、それなりに感動しました。

ただ、あまりに緻密なエッチングによる版画を見ると、

画家というものは、あれほどの集中力で緻密な表現が必要なのか、

と、(当然ながら)自分の表現とはかなり異質なものを感じて

とても刺激を受けました。

(あまりに細かい描写にちょっと気分悪くなってしまったほど)


作品は、アムステルダムのレンブラントハウスの協力のもと、アムステルダム国立博物館、

大英博物館、ルーヴル美術館などから、世界中の重要な作品が出品されていました。

それにしても、レンブラントが、あれほど版画に取り組んでいたとは。

やっぱ、実物見ると、いろんな発見があるね。



レンブラント、

キーワードは、

「光の探求」、「闇の誘惑」と、

「光と影」。


『レンブラント 光の探求/闇の誘惑』
〔東京展〕
日程:2011年3月12日-6月12日
会場:国立西洋美術館(東京・上野)
〔名古屋展〕
日程:2011年6月25日-9月4日
会場:名古屋市美術館(名古屋・伏見)