(1)
物体的世界は外的世界と呼ばれる。物体(外的世界)が精神(内的世界)の外にあるとされる。外に物自体があって、精神が物自体の像を受け取るとされる。
(2)
触れる身体と触れられる物体(気体・液体・固体)が相互に接触しつつともに出現するが、それら身体と物体は、それらの像(内的世界)でなく、そのもの(外的世界)だ。物自体(外的世界)が精神(内的世界)のうちに出現する。
(3)
物体(外的世界=物自体)を含む(出現させる)精神(内的世界)はモナドと呼ばれる。
物体的世界は外的世界と呼ばれる。物体(外的世界)が精神(内的世界)の外にあるとされる。外に物自体があって、精神が物自体の像を受け取るとされる。
(2)
触れる身体と触れられる物体(気体・液体・固体)が相互に接触しつつともに出現するが、それら身体と物体は、それらの像(内的世界)でなく、そのもの(外的世界)だ。物自体(外的世界)が精神(内的世界)のうちに出現する。
(3)
物体(外的世界=物自体)を含む(出現させる)精神(内的世界)はモナドと呼ばれる。