DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

[笑い話] 2種類の罰

2018-05-20 14:22:47 | 日記
小さなジョニーが教室でおならをした。 Little Johnny farts in the classroom.
先生が怒り、罰としてジョニーを教室から外に出した。 His teacher gets angry and throws him out as a punishment.
しかしジョニーは外で喜んで笑っている。 However Jonny is joyfully laughing outside.
校長が彼のそばを通りかかり、尋ねる。「なぜ君は笑っているのかね?」 The principal passes by him and asks, "Why are you laughing?"
ジョニーが答える。「馬鹿たちが教室に座って僕のおならをかいでいる。でも僕はいい天気の外にいる。」 Jonny replies, "Idiots are sitting in the classroom smelling my fart, while I am outside in the fine weather."

《感想1》
おならはクサイから、逃げるのが一番。
《感想2》
生徒への罰は2種類ある。①教室から追い出す。②クサイおならをかがせる。
《感想3》
ジョニーは、罰は②だと思う。先生は、罰は①だと思う。
《感想3ー2》
先生は、①が罰と思い、ジョニーを教室から追い出した。しかしジョニーは、①を罰と思わない。ジョニーにとって罰は②だから、教室に残った者たちは、自ら進んで、おならのニオイをかぐ罰(②)を受けている。彼らは、馬鹿者(idiots)だ。
《感想3ー3》
ジョニーにとって、先生の罰①は、罰でなかった。むしろ罰②から逃れる、良い事だった。
《感想4》
罰が、罰にならないケースが、他にもある。Ex.マゾヒストをいじめる。
《感想4ー2》
逆に、親切が仇(アダ)になる(親切にならない)こともある。Ex.「小さな親切、大きなお世話」!
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