昨日の好天から荒天。強風吹き荒ぶ大黒森。
政府の方針もウィズコロナで行くようなので、八幡平にも賑わいが戻ってくるかと思いきや、このところの極寒の天候のせいなのか、御在所の駐車場には昨年ほどの駐車台数はないような気がします。
とは言え、キャット運航は地道に行なっております。キャット運航の収益が環境整備費にも使われます。
−10℃以上に気温は上がらず、常時風も吹き付け、なかなか厳しい環境下でしたが、モロビコースの環境整備です。
旧八幡平スキー場の在りし日の姿を覚えている方も徐々に少なくなってきて、一元さんだったら、こんな手間のかかることやってるとは知らずに滑っていることでしょう。地道な作業を続けていくことで、往時の滑走環境に近づけていけたらと思います。
我々が思っている以上に木は成長している。細い木を間引いて、徐々に樹間を広げていきます。何が大変って、雪掘り作業が大変。時間のかかる作業です。快適ツリーランコースになるのはいつの日か。。。
寒すぎる。さあ、帰ろう。