9/7は、女性だけの山岳会の美女集団8名様を和賀岳までご案内。
先週末は岩手県側から登ってみたり、前日には秋田県側の甘露水口から登ってみたりと、下見を進めてきましたが、結局秋田県側の甘露水口から和賀岳往復となりました。
と言うのも、秋田県側の甘露水口までのアプローチの真木渓谷の林道が、現在、平日8:00から17:00の間、工事のため通行止めとなっており、何かと面倒くさいためでした。
ともかく、当日は天気も良く、和賀岳のロングコースを歩くには絶好のコンディション。
植物の知識豊富な方が多く、その中でも「シダ類」の造詣の深い方から、シダの種類についてご教授いただきました。今まであまり気にもかけなかったシダ類も、これから知識を深めていかないといけませんね。いやいや、いつまでも勉強です。
巨樹を育む和賀山塊。ブナだけじゃなく、ミズナラもデカイのがそろってます。
もちろんブナも負けてません。
標高約1000mを越えると森林限界を越え、偽高山帯の二重山稜の急登。
薬師岳を過ぎると、タムラソウのお花畑。ハクサンフウロも良い色でした。
小杉山まで緩いアップダウン。小鷲倉までひと頑張り。振り返れば薬師岳。和賀岳に負けずけっこう立派な山ですよ。
小鷲倉を過ぎれば、和賀岳山頂がかなり近づく。早くも色づき始めたミネザクラも愛でつつ頑張れば・・・、
はい!山頂です!山で広げるお弁当は最高です。白岩岳、田沢湖を眺めながら。
復路も、往路と同じ道をゆっくり足元に注意しながら、無事下山。
みなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。K太もお疲れさん。
MAPPLE 山と高原地図 和賀岳
先週末は岩手県側から登ってみたり、前日には秋田県側の甘露水口から登ってみたりと、下見を進めてきましたが、結局秋田県側の甘露水口から和賀岳往復となりました。
と言うのも、秋田県側の甘露水口までのアプローチの真木渓谷の林道が、現在、平日8:00から17:00の間、工事のため通行止めとなっており、何かと面倒くさいためでした。
ともかく、当日は天気も良く、和賀岳のロングコースを歩くには絶好のコンディション。
植物の知識豊富な方が多く、その中でも「シダ類」の造詣の深い方から、シダの種類についてご教授いただきました。今まであまり気にもかけなかったシダ類も、これから知識を深めていかないといけませんね。いやいや、いつまでも勉強です。
巨樹を育む和賀山塊。ブナだけじゃなく、ミズナラもデカイのがそろってます。
もちろんブナも負けてません。
標高約1000mを越えると森林限界を越え、偽高山帯の二重山稜の急登。
薬師岳を過ぎると、タムラソウのお花畑。ハクサンフウロも良い色でした。
小杉山まで緩いアップダウン。小鷲倉までひと頑張り。振り返れば薬師岳。和賀岳に負けずけっこう立派な山ですよ。
小鷲倉を過ぎれば、和賀岳山頂がかなり近づく。早くも色づき始めたミネザクラも愛でつつ頑張れば・・・、
はい!山頂です!山で広げるお弁当は最高です。白岩岳、田沢湖を眺めながら。
復路も、往路と同じ道をゆっくり足元に注意しながら、無事下山。
みなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。K太もお疲れさん。
MAPPLE 山と高原地図 和賀岳
しかし、わが頭のハードディスクはそろそろ容量いっぱいかも。
お疲れさんでした。