すーさんの山日記

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八幡平の登山情報

和賀岳(1440m)  甘露水口

2010-06-12 22:32:24 | 和賀山塊
連日の下見シリーズも本日が最終回。秋田県側の甘露水口から和賀岳に登ってきました。
   
まず登山口(430m)の甘露水で喉を潤してから出発。植林の杉林、ミズナラの巨木の森、林床をシダに覆われたサワグルミの林を抜けると通常30分ほどでブナ台(580m)に到着する。
 
この先は、新緑が目にも鮮やかなブナ林となる。さすがは巨樹を育む和賀山塊、ブナも巨木ぞろいである。やはり通常30分で滝倉の水場(750m)。コース上唯一の水場なので、汗だくになった体を冷たい湧き水でクールダウン。
さらに30分で倉方(1000m)。倉=ガケ。ガケの肩に位置するというような意味合いでしょう。倉方のチョイ先から、右側が切れ落ちた岩場の急登が始まる。

薬師岳手前の稜線は二重山稜となっており、往時の地殻変動の痕跡を観察出来る。

倉方から40分で薬師岳(1218m)。ここまで登ってこないと、薬師岳から小杉山(1229m)、小鷲倉(1354m)を経由して和賀岳へと続く稜線は拝めない。
そして、和賀岳がやたら遠く感じる・・・。
 
薬師岳から2時間弱で和賀岳山頂(1440m)に到着。日本有数の豪雪地帯であり、雪蝕地形もアチラコチラ見られる。

おおっと!この鮮やかなコバルトブルーのボディは・・・ミヤマコブゾウムシ!このアツアツぶりは真剣そのもの。ここは若い2人にまかせてっと・・・。

下界では真夏日を記録したところもあったとか?そんな陽気に誘われて、エゾハルゼミも大人の階段登っていくんだね。
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3 コメント

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いいね~ (和泉屋)
2010-06-14 21:32:27
和賀山塊。
ミヤマコブゾウムシ。懐かしいっすね。
ホント、あの山塊でしか見たことないです。

地形、植物、昆虫。まんべんなく面白い所ですよね。

たしかに (口だけ番長)
2010-06-14 22:03:29
和泉屋さん行きましたね~
まさに山塊と言うより宝の塊のような山ですよね。
私のカラダは蝿の塊と化しましたが・・・

また縦走したいね。
奥が深い (RST)
2010-06-14 23:29:27
和賀山塊。奥が深い。

ミヤマコブゾウムシ。ピアスにしたら、おしゃれかも?

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