八幡平界隈で唯一人工降雪機を有する安比高原ですら、この暖冬でなかなかオープン出来ずにいましたが、やっとオープンにこぎつけました。・・・下倉スキー場はまだです。
けっこう混んでるんじゃないかと思って来てみると、思いの外、ゲレンデは空いてました。やはり第１クワッド脇の白樺ゲレンデのみのオープンなので、それで遠慮した方が多かったのか、それとも、この暖冬で盛り上がってないのか？
とは言え、報道の取材クルーも何社か来て、このオープンの様子を撮影していました。
足慣らしは昔のアルペンの細い板に革靴という仕様。冬のシーズン始まってからというもの、ステップソールでしか滑っていないので、やたら板が走るのなんの。細革仕様に違和感はないのですが、やたらと走る板に１本目は体が追いついていかない感じでしたが、まあ時期に慣れるというもの。
人工降雪機の雪ですので、ベースは固く所々に氷の塊が転がってるゲレンデ。練習にはちょうど良いぐらいです。
続いてゼンオキサイドC88(120-88-111)にケナイ。最近太い板はいてないので、これでも太く感じます。
ゲレンデ練習には、これ以上太い板は要らないし、これ以上太くならないほうが良いですよね。とくにズラす練習には。
ということで、今シーズンの初リフト。歩かないで滑るというのは、ある意味疲れるということを再認識。
帰ってからは、少しエッジをいじって、これからのレッスンに備えました。
