連休があると最近はプラモデルばかり作っている気がします。
しかし、そんな事は一切、気にせず今年の夏休みもひきこもって作っておりました。
一気に作るのはいいのですがここにアップする為の途中経過の写真を殆ど撮影しないで作りきってしまいました。
今回製作したものは、去年の頭に部下に背中を押されホビージャパンで毎月連載されているSAFSのプラモをまとめて大人買いしたことがありました。
当然ここで紹介していないということはまだ一つも作っていなかったんですね。
何点かあったのでその中から人型と蛙型の2種類をチョイスして速攻で作ってみました。
プラモの元になっている背景やストーリーを私も知らなければ、私の周りにいる人で知っているひともいないのでたいへん自由度がたかい模型製作となりました。
設定自体がミリタリー色が強いので迷彩色にすることにしましたので、箱から出してそのまま接着剤片手に素組みしました。
まぁ半日もあれば両方とも誰でも組み立てられると思います。
塗装はサーフェサー → ブラック → アルミシルバー → ブラックここまでがエアブラシを使いました。
この後の迷彩色は全て筆を使って感性で完成させました。
この途中経過の写真で唯一撮ってあったのが蛙型がシルバーになったところだけ撮影してありましたので紹介しておきます。
蛙型に関しては箱の裏面にプリントされていた、多分冬期用の迷彩色だと思うのですがこれを見本にして作ってみました。
人型は出来が悪いのでやり直すかもしれませんので紹介はまた今度します。
蛙君は冬の自然の厳しい中で使われている機械をイメージして製作したのですがちとやり過ぎました。
後ろ姿と上からの
どうでしょうか?
これだけでは普段の土日とそう変わらないじゃないか!どこがボンボン作ったんだよと突っ込まれそうですが
当然まだあります。
この間から連発して作り続けている初代マクロスのプラモも2つほど製作しました。
とは言っても一つは完成してもう一つは現在仕上げの最中です。
完成したのは100分の1のサイズのファイターで劇中ではロイフォッカーが乗っていた黄色と黒のラインが入ったモデルのものです。
ガンプラの100分の1をイメージしていたのですが、全然違っていました。
ものすごく小さいんですよというかガンダムにでてくるモビルスーツが大きすぎなんですよね。
これウエーブから発売になっている模型ですが、小さい割に精密で大変良い出来のキットだと思います。
もう一つは前回の初代マクロスシリーズと共通の72分の1のデトロイトディフェンダーです。
完成したら紹介しますね。