勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

レバーの持ち方

2005年04月06日 01時42分26秒 | Weblog
皆様、前回の日記に多数の返信をつけていただきありがとうございました。
いま一度お礼を申し上げます。


今日は学校帰りにコッソリGBによりました。
1時半から3時半くらいまででしょうかね。
多分明日もこのくらいの時間帯によろうかと思います。
帰る時間帯は不定期ですが。

本日対戦に入ってきた人は一人だけいましたが、普通に狩って終了しました。

さて、今日はレバーの持ち方を少し変えてプレイしてみました。
普段は中指と薬指の間に挟むワイン持ちだったんですけど、今回は薬指と小指に挟んで持ってみました。

コンボ精度に何か違いが出れば、と少しあがいてみたという感じです。

俺は小足→昇竜裂破(真空波動)と小足→アパカorクラッシュが苦手です。
なのでCサガットケンリュウ2で挑戦してきました。

すると恐ろしい勢いでコンボができるようになりました。
小足アパカは左右完璧、小足裂破もほぼ安定。小足クラッシュはアパカに比べてさらに楽でした。

これはかなり自己革命的なことで、ワイン持ちでもスパコンを出せる三人(京響ナコルル)を抜本的に変えることが可能かもしれません。
小足裂破ができるならば鳳翼扇も多分できると思うから、メンバーがKケン春麗サガットとかも可能なのかもしれない。
何でKグルかって、それは春麗の前キャンや逆キャンができないから。
Kでも春麗練習中ですしね。

と、妄想はここまでにしておいて、実際のところこの持ち方にもいくつか欠点があります。

まず、普段ワイン持ちで差し合いをしていたため、新しい持ち方だとどうしてもイビツな動きになってしまうこと。これは慣れの問題なのでどうにかなるかもしれませんが、現在対人戦では“ゲージがなく、差し合うときはワイン持ち。ゲージがあってスパコン(裂破)狙いに行くときは新しい持ち方”というように持ち替えをしています。
うーん、めんどくさい。

第二に、持ちキャラである京響ナコルルでも動きを変えなくて済むのだろうか、ということ。小足裂破ができても小足大足超ママハハが安定しなければ意味はありません。いや、ナコルルのこのコンボは安定しなくて当然なんですけどね。とにかく、現在の持ちキャラに応用が利かなきゃダメってことです。これはまだ試してないので、後日この持ち方でやってみようかと思います。

第三、何だかんだで指が痛い。小指なんてデリケートな指を使ってますから、ちょっと強くガチャガチャしただけで指が痛む。小足アパカは出ますけど、出た瞬間小指に大ダメージ。対戦相手だけでなくレバーとまで戦わなければならなくなりますので、もうちょっと優しく動かさなければダメなんですね。

別の疑問ですが、親指をレバーの腹に添えるかどうかも微妙。
意味がないようであるような。
無くても一応レバーは回る。


GBでコンボ精度の高い人といったら、俺は真っ先に神田川さんが挙がるんですが
神田川さんもこの持ち方なんでしょうか?
今度、少し観察してみよう。

バレないよう、後ろからコッソリと。