魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ステキな作戦を練る

2012年03月14日 | ワイン ~2019年
さてと、明日は何の日か?


そうそう、サッカー五輪代表の最終戦です。(対バーレーン戦)

勝つか引き分け、もしも1点差で負けても、多分大丈夫だと思います。

清武選手も出るでしょうし、長崎からは期待の新人「山村選手」も
楽しみです。



いや、違う違う、それは夜のおはなし。



問題はランチなのだ。





ちょっと前にご紹介したJA農協の食堂でステーキフェアが開催中。
(場所は出島ワーフのそば、というか向かい)

長崎牛はとっても美味しくて、この価格で食べられるのならそれは
素晴らしいおはなし。

今週中なのでぜひとも一度はトライしてみたい。


でも限定数があるので、食べられなかったらどうする???


次善策までをも考え中なのですぞ~。





さて、そんな今夜はこれ。






2007 レセルヴァ・ドス・アミーゴス
   (ポルトガル、トゥーリガ・ナシオナル種、赤、千円未満)

濃いめの色合い。プラムやブラックチェリー、干しブドウ、ちょっと
ツンとするキューピー、セルロイド感、コショウなどの香り。


味わいはこの価格としては濃いめで、若干トースティーさがあります。
重くはありませんが、濃さ、凝縮感?黒さみたいな果実味に、酸やタン
ニンは優しめです。
やはり黒くどこかトースティーな、そしてまとまったフルーツが支配的
でしょう。

悪くはありません。でもワクワク感もいまいちです。
うーーーん、やっぱり見送りかなあ、でも悪くはないんですよねえ。

サッカ-勝って、美味しいステーキが食べられて、そして祝杯になると
いいですけどね~。



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