魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

竹林-パンメン-コノスル RSV Carm

2021年06月30日 | 美味しいもの

長崎市栄町の「竹林」へ。

 

こちらの麺メニューを制覇したい、ということで来店。

 

 

残るはチャンポン、パンメン、タンタン面(笑)だ。

ホントは冷たい麺を食べたいのだが、その類はないようだ。

 

 

ということで普段食べない「パンメン」(拌麺)をオーダーね。

 

すると唐揚げ&春巻き付きのセット(980円)がお得ですよと言われ「じゃそれで~」。

 

きたよ~。

拌麺はチャンポンのまぜそば版って感じです。

麺はチャンポン麺。スープは若干あって、ちょうどビーフストロガノフ(ビーフはないけど)

をかけたような感じの食感です。玉ネギが結構入っていてその甘さも来ます。

つるりんと入ります。スープも食べたいのでレンゲもいただきましたよ。

 

唐揚げも春巻きも美味しいんだけど油が多いなあ。年なので・・・。orz

でも春巻きはかなりのレベルでした。また食べたいです。

 

 

そして今夜の試飲はこれ。

ワインもちゃんと書かんばー!

2018 コノスル レゼルヴァ カルメネール

  (チリ、カチャポアルヴァレー、カルメネール種、赤、千円台前半)

 

香りはプラムやブラックベリーなどのフルーツに、カカオ、カフェオレ、シナモンや

コショウ、土など。

 

味わいは濃くまろやか。若いし若干の鋭角さもあるのだが、ふっくらとした果実味に

包まれ穏やかに感じます。

土やミネラルのニュアンスがあり、骨格もしっかりしており、数年間は柔らかだがポテンシャルの

ある状態でしょう。3~5年後を想像すると面白いと思います。ただ、価格的に寝かせる

ワインではないので、今を楽しみましょう。とてもコストパフォーマンスは良いです。

次回の仕入れで入れたくなりました。

 

さあ、本日は月末棚卸に雑務でいっぱい。

売れないのに忙しいという・・・がんばります。

 

 

 

コメント
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