魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

飯田試飲会2018春

2018年02月15日 | ワイン ~2019年
昨日は(株)飯田の試飲会で福岡へ。


寒~い冬眠からそろそろ目覚めたいところではありますね。
気合を入れていきましょう!




アイテム数は約150。

久しぶりでなまっていましたが、この場に立つと体が勝手に反応して試飲体制に入ります。



右から来たものを左に受け流す~って例のムーディー勝山のように・・・。



さて、気になったものを備忘録も兼ねて書いておきましょう。

オーストリアの赤とかあまり飲む機会もないのですが、意外と美味しいんだこれ。





そしてブルゴーニュの白たち。2015年もの。
やっぱり質が高い。






ブルゴーニュの赤。2015年のミシェル・グロと2008年のラドワ1er ラ・コルヴェ(パラン)。



やっぱブルゴーニュだよねえ。だよねえ。




ボルドーもちょっと驚き。



Ch.アンジェリュスの3ndラベル。
サードで2012年でこの硬さ。2ndや本ラベルはどうなってるんだろう?!
もちろん美味しいです。



そしてイタリアのファットリの白。



やはり良いよねえ。ツヤがある。きれいなんだよねえ。





日本のワインコーナーもありました。約30アイテム。






ヨーロッパ品種(国際品種)もがんばって安定の出来。





独特の「甲斐ノワール」(カベルネ・ソーヴニヨン✕ブラッククイーン)はとても珍しい。





ベリーAの樽熟も重くないけど味わいは良い。




あとは甲州種はいつもそれらしい味わい。



何とか身体も付いていきました。
来週もまた試飲会があります。いよいよ身体も頭も起きなきゃね。
でも今の季節はじっと冬眠していたい。でも街は明日からランタンフェスティバルですよ。
無理せんごとがんばりましょう。


コメント
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