魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

グングン来てるー!

2015年04月12日 | ワイン ~2019年
V・ファーレン長崎、京都サンガ相手にアウェーでの勝利!!!

素晴らしい!!!

今まで一度も勝ててなかった京都を撃沈しました。

もうね、本日はルンルンです。スカパー入ってないので見れてないんですけどね。(汗)


そして何気にツェーゲン金沢がセレッソ大阪に2-0でアウェーの勝利。
J3だった金沢がJ1のセレッソに勝つなんて、しかもGKはV・ファーレンの
原田、FWは水永選手ですから。チームは違えど何か嬉しいです。金星ですね。


そしてもうひとつ、このゲームが一番すごかった。

東京ヴェルディ VS FC岐阜(クリック)

前半13分間でハットトリックを食らったヴェルディ。後半も得点なく、もうだめかと
思われた後半39分から怒涛の4ゴールを挙げて逆転勝利。

こんなの見たことないですよね。

ヴェルディのサポーターの興奮はさぞかしだったことでしょう。(岐阜サポの落胆もかなり)

これだからサッカーは面白い、スポーツは面白いってね。

そうそう、マスターズも松山選手がどこまでやるのかも楽しみです。



さらにTV番組の「ブラタモリ」ではうちの近所がバリバリ紹介されていました。
知ってる風景ばかりがたくさん映っていて楽しかったなあ。



さあ、興奮した今夜はこれ。



2010 ボルドー・ド・モーカイユ
  (仏、ボルドー、CS種主体、赤、千円台半ば程度)

ブルジョワ級Ch.モーカイユの廉価版です。
香りはプラムにブラックチェリー、スグリ、甘草、杉、エンピツの芯、肉、やや明るめ
のボルドーの香りでしょうか。

味わいはそんなに重くなくミディアム程度。まだ若く凝縮感もありますが、これは徐々に
ほぐれるでしょう。3年後くらいがいいかも。
ジュワジュワ、ジンジンって感じの充実した若いフルーツが広がります。
ちょっとだけ刺激的な部分もあって、若干のきつさ。大らかさが欲しいという気がします。

どこか正統派の血筋を感じる節度ある味わいでしょう。悪くはないけどいまいち。
どうせ採用するなら上のクラス(モーカイユの2nd)が良いと思います。


コメント
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