カルチャールーム外に飾ってみたこちらの漢文の書。
とっても達筆
一体なんて書いてあるんでしょう？？？
ロビーに書を飾ってみました
『人間万事塞翁が馬』
私の大好きな言葉です20歳くらいの時の座右の銘でもありました
意味は「人生の吉凶は予測できない」
中国の故事が由来で、なんでも、昔々の中国で塞の翁（おきな、お爺さん）が飼っていた馬に乗った息子が落馬し、足を骨折してしまったんだとか。
それを不幸だと思っていたお爺さんでしたが、そのあとすぐに大きな戦が始まったそうです。
落馬して骨折した息子は兵士として徴兵される事はなく、無事に戦乱を生き延びる事ができました。
災い転じて福となす。
人生って深い
今日のラポーレご飯！
今日はシダックス献立！
赤からラーメン・和え物・オレンジ！
全国展開の人気チェーン店の『赤から』で人気のメニュー！
3種類のスパイスをブレンドした自慢の一品！
程よい辛さの中にコクがあってめっちゃ美味しいラーメンでした
ごちそうさまでした！
今日のランチメニューはおろしハンバーグ！
コンソメスープとじゃこのサラダ、ぶどうも付いてきます
ハンバーグは和風もデミグラスソースもいいですし、煮込みハンバーグもまた美味しいですよね～
そういえば煮込みハンバーグってラポーレで見たことないかも？？
今度会議で提案してみようかな？
食べてみたい献立などありましたらスタッフにお声かけください
食堂の庭でようやくサルスベリが開花しました
周りのお宅に植えてある物はとっくに咲いていたのでとっても奥手？
サルスベリ（百日紅）は中国南部原産。
『百日紅』の由来は3か月咲く、という物と、朝鮮半島の伝説にあるそうです。
～ある旅をしていた王子が、竜神の生贄（いけにえ）にされていた娘を救うため、勇敢に闘い見事、竜神を退治しました。
その後、助けた娘と王子は恋に落ちますが、王子は使命を終えるまでは旅を続けなければなりません。
旅を終えた後、必ず再会すると約束するのですが、その約束は100日後。ところが、約束の100日を目前にして娘は亡くなってしまったのです。帰ってきた王子は嘆き悲しみました。
その後、娘のお墓からは一本の木が生え、紅色の可憐な花が咲き、いつまでも美しく咲き続けました。
村人は、これは、百日もの間恋人を待ち続けた娘の生まれ変わりに違いないと考え、この花を「百日紅（さるすべり）」と名付けたそうです～
サルスベリの花言葉は『愛嬌』
可憐な娘の愛嬌から来ているのでしょうか？
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