ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します。

ラインやツイッターでの通信はほぼ可能だった☆

2016年05月08日 | 地震防災関係

◇「既読」機能に「多人数でやり取り共有できる特性」生きる

 熊本地震で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が安否確認などの手段として有効に機能した。スマートフォン(スマホ)の普及によりSNSの利用は増えており、中でも東日本大震災後に普及した無料通信アプリ「LINE(ライン)」は、震災の教訓から付け加えた機能「既読」や、多人数でやり取りを共有できる特性が生かされた。総務省は非常時の情報伝達手段として注目し、活用に関する検討を重ねている。

 携帯大手3社によると、14日と16日の大きな地震の発生直後から電話回線が混線し、つながりにくくなった。停電で基地局にトラブルが生じて通話に支障が起きた可能性もある。一方、SNSが使うインターネット回線に目立った障害はなく、ラインやツイッターでの通信はほぼ可能だった。

 運営会社「LINE」(東京)によると、ラインは2011年6月にサービス提供を開始。直前に起きた東日本大震災の教訓から、受信者がメッセージを開いたことが自動的に発信者に伝わる「既読」機能を備えた。

 熊本地震では、この機能で「返事はなかったが、『既読』の印がついたので、知人の安全が確認できた」と話す被災者が多い。ある家族は、父親が妻や子どもたちにラインで安否報告を一斉に求め、即座に無事を確認していた。熊本市内の私立高校では、担任教諭がクラスの生徒へ一斉にラインで安否を問い合わせ、電話がつながらない生徒の無事を短時間で確認したケースがある。

 ◇フェイスブックは「災害時情報センター」を初めて設置

 インターネット交流サイト最大手「フェイスブック」も、利用者間で安否情報を簡単に知らせられる「災害時情報センター」を国内の災害で初めて設置した。

 SNSが活用された背景には、スマホ普及率の急進がある。総務省統計によると、世帯保有率は14年に64.2%に達し、10年(9.7%)から4年間で6倍以上に増えた。これに伴ってSNSの種類や機能も多様化している。

 SNSの有用性については国も認識しており、総務省消防庁は12年、災害時の活用を探る有識者や事業者を交えた検討会を設置した。同庁防災情報室は「情報伝達ツールとして電話にはない有用性がある。情報発信だけでなく、救援・救助要請の受信が可能かどうか模索している」と話している


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今月の佐野献立~!

2016年05月08日 | 食事関係

毎月ラポーレ駿河ご入居者が食事を楽しみにしてくださるよう、私たち職員も

いろいろなメニューの提案をさせていただいています♪

 

豪華な食事は単純にうれしいし楽しみですが、毎日豪華では逆に感覚が

麻痺してしまいます。(経済的にもね♪)

 

やはりメリハリっ!

豪華だったり質素だったり、辛かったり甘かったり。

若者向けだったり、高齢者向け(?)だったり。

そこで今回は「がっつり系」のご提案・・・・・・ってまたかいっ!

ラポーレのご入居者の平均年齢は84.2歳。

90歳以上の方はなんと20名もいらっしゃいます。

 だからといって侮るなかれ・・・!みなさんお元気に日々を過ごされ、お食事も

色々な種類のものを楽しまれています。

だから私はあえて「ガッツリ系」なんです。はい。自分が食べたいだけじゃないですよ。

 塩豚丼ですどーんっ!

見た目は色味が薄いのであっさり?と思えますが、塩コショウが効いた

食欲をそそる美味しさ♪

みなさん美味しそうにぺろりと平らげていらっしゃいましたよ♪


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黒花蝋梅

2016年05月08日 | ラポーレの花達

 二階の花壇に控えめに咲き出しました。

大きくなり過ぎたので剪定してかなり少なくなりましたが・・・

元気に枝が伸びてきています。

なにしろ、二階の花壇なんで防水との兼ね合いがありますからね!

とても珍しい花だと思いますよ


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