新しいPCを注文しました。
早く届いて欲しいのう。
今まで使用していたのは、およそ6年前の。
流石に耐久度が不安になってきております。
早く届いて欲しいのう。
今まで使用していたのは、およそ6年前の。
流石に耐久度が不安になってきております。
書くこと無くて放置してたらあっという間に4月ですよ。
先月はWinシレンやってたり
今月は世界樹3やってたり
ゲームっていいですなあ。
あ、シレン4は後のお楽しみにします。
世界樹が終わってから着手。
…いつ世界樹に終りがくるだろうか。
先月はWinシレンやってたり
今月は世界樹3やってたり
ゲームっていいですなあ。
あ、シレン4は後のお楽しみにします。
世界樹が終わってから着手。
…いつ世界樹に終りがくるだろうか。
mixiに書いた事をこちらにも記入しておこう。
さて。今回は風来のシレンの変遷について記述する。
特に、メッセージ表示がどのように変わってきたのかについて述べる。
その前に、ごく軽く風来のシレンの歴史について触れておこう。
発売順に羅列すると以下のようになる。これは覚えておこう。
参考：wikipedia 情報の確度検証に使用。
『不思議のダンジョン2 風来のシレン』（SFC）1995年12月1日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』（GB）1996年11月22日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン 月影村の怪物』（Win）1999年12月8日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』（N64）2000年9月27日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城』（GBC）2001年7月27日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』（DC）2002年2月7日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』（DS）2006年12月14日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫』（Wii）2008年6月5日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 砂漠の魔城』（DS）2008年11月13日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』（DS）2009年冬発売予定
羅列すると見難いが、重要なのはDSから表示が大きく変化してきたことだろう。
なお、携帯電話および一部PC移植については上記から除いた。
さて、では発売順にネットから収集した検証画像を基に検証していく。
ネットから集めたものなので画質は残念なものが多い。そこは我慢しよう。
まずはSFC版。
『不思議のダンジョン2 風来のシレン』
このメッセージ表示は、すべて白で統一されている。シンプルで見やすい。
次はGB版シレン。
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』
画質が悪い点は別として、白黒のゲームボーイでよく表現されている。
多様な敵をよくここまで表現したものだ。
PC(Windows)版。これは後にインターネット版も販売された。
『不思議のダンジョン 風来のシレン 月影村の怪物』
マップ表示は白枠で変化はあるが、メッセージ欄は白で統一。
SFC同様であり、変に目立つ点はない。年賀状に使用ているシレン画像はこれを使用。
ニンテンドウ64版。
『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』
初の3D表示となったシレン。城飾りや武器防具収集に燃えた者も多いのでは。
こちらもメッセージは白である。
GBでの2作目。
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城』
画面がカラーとなり、敵のLv変化も一目で分かるように。
文字は黒文字。フォントは独特でなかなか良い。
ドリームキャストでも出ている。こちらは後にPC版も出た。
どちらも所有しているが、PC版の出来は秀逸である。
未プレイの方はプレイすることをお勧めする。まさに1000回遊べる。
こちらの作品も3D表示となっているが、スペックが十分なので変な粗も特に目立つことはなく
グラフィックも綺麗である。3Dで把握しにくくなる位置確認もグリッド表示で問題無しだ。
メッセージ欄もシンプルで見やすい。まさに秀作。
さて。ここまでは概ね問題無しだ。
以降の作品も特に問題があるというわけではないが、やはり今までの出来を
知っている身からすると操作時の感覚に違和感が生じるのもまた事実。
NDSに移植された風来のシレン1作目。
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』
上画面は、マップ表示や地形表示(テーブルマウンテンの位置)、ステータス表示などに変更できる。
それは特に問題無い。下画面のメッセージ欄にご注目いただきたい。
キャラ名が黄色に、ダメージ値が青色になっている。
また、下画像も見ていただこう。
武器の名称前に武器アイコンが増えている。
一目見て分類が分かりやすいようになったといえば済んでしまうのだが
コアプレイヤとしては邪魔である。
色がカラフルで、余計なアイコンが増加した。これは気持ちよくゲームをする際に
どうしても気になってしまう点なのである。これは以降の作品に継承されている。
こちらが最新作のWii版である。
Wiiのソフトはこれしか持っていないのは別の話。
『不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫』
キャラも3D表示、画面も綺麗でなかなか良い。メッセージ欄の枠も数種類から選択できるのもいい。
文字表示のカラーもさほど気にならないとはいえ、やはり白字に戻して欲しいところだ。
DSよりも気にならないのは、画面との距離のせいか？
NDSには、シレンGB2も移植された。
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 砂漠の魔城』
やはり、キャラ名およびダメージ値がカラフルである。無念。
ちなみに、アイテム表示時にもアイコンが増加している。見易いようでやはり邪魔である。
最新のナンバリングタイトルであるシレン4はDSということだ。
『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』
画像はCHUNSOFTの紹介ページより拝借。
やはりカラフルなのは変化無い様だ。果たしてどのようになるのだろうか。
私は風来のシレンを否定しているのではない。
大好きだからこそ気になる点があることを述べているのである。
気になる点はあっても、良作はやはり良作だ。
これからもCHUNSOFT様には頑張って良作を生み出して欲しいと切に願っている。
追記：メッセージ色別にするメリットについて記述。
新規プレイヤーで、ローグライクゲームに不慣れの方にとっては、どのメッセージが敵で
どのメッセージがアイテムなのか、またアイテムは何なのかが視覚的に理解しやすいという
面では有用であるように受け止められる。
他にも触れたい点はあるが、今回はメッセージ欄について述べたのでここまでにしておこう。
さて。今回は風来のシレンの変遷について記述する。
特に、メッセージ表示がどのように変わってきたのかについて述べる。
その前に、ごく軽く風来のシレンの歴史について触れておこう。
発売順に羅列すると以下のようになる。これは覚えておこう。
参考：wikipedia 情報の確度検証に使用。
『不思議のダンジョン2 風来のシレン』（SFC）1995年12月1日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』（GB）1996年11月22日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン 月影村の怪物』（Win）1999年12月8日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』（N64）2000年9月27日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城』（GBC）2001年7月27日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』（DC）2002年2月7日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』（DS）2006年12月14日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫』（Wii）2008年6月5日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 砂漠の魔城』（DS）2008年11月13日発売
『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』（DS）2009年冬発売予定
羅列すると見難いが、重要なのはDSから表示が大きく変化してきたことだろう。
なお、携帯電話および一部PC移植については上記から除いた。
さて、では発売順にネットから収集した検証画像を基に検証していく。
ネットから集めたものなので画質は残念なものが多い。そこは我慢しよう。
まずはSFC版。
『不思議のダンジョン2 風来のシレン』
このメッセージ表示は、すべて白で統一されている。シンプルで見やすい。
次はGB版シレン。
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』
画質が悪い点は別として、白黒のゲームボーイでよく表現されている。
多様な敵をよくここまで表現したものだ。
PC(Windows)版。これは後にインターネット版も販売された。
『不思議のダンジョン 風来のシレン 月影村の怪物』
マップ表示は白枠で変化はあるが、メッセージ欄は白で統一。
SFC同様であり、変に目立つ点はない。年賀状に使用ているシレン画像はこれを使用。
ニンテンドウ64版。
『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』
初の3D表示となったシレン。城飾りや武器防具収集に燃えた者も多いのでは。
こちらもメッセージは白である。
GBでの2作目。
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城』
画面がカラーとなり、敵のLv変化も一目で分かるように。
文字は黒文字。フォントは独特でなかなか良い。
ドリームキャストでも出ている。こちらは後にPC版も出た。
どちらも所有しているが、PC版の出来は秀逸である。
未プレイの方はプレイすることをお勧めする。まさに1000回遊べる。
こちらの作品も3D表示となっているが、スペックが十分なので変な粗も特に目立つことはなく
グラフィックも綺麗である。3Dで把握しにくくなる位置確認もグリッド表示で問題無しだ。
メッセージ欄もシンプルで見やすい。まさに秀作。
さて。ここまでは概ね問題無しだ。
以降の作品も特に問題があるというわけではないが、やはり今までの出来を
知っている身からすると操作時の感覚に違和感が生じるのもまた事実。
NDSに移植された風来のシレン1作目。
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』
上画面は、マップ表示や地形表示(テーブルマウンテンの位置)、ステータス表示などに変更できる。
それは特に問題無い。下画面のメッセージ欄にご注目いただきたい。
キャラ名が黄色に、ダメージ値が青色になっている。
また、下画像も見ていただこう。
武器の名称前に武器アイコンが増えている。
一目見て分類が分かりやすいようになったといえば済んでしまうのだが
コアプレイヤとしては邪魔である。
色がカラフルで、余計なアイコンが増加した。これは気持ちよくゲームをする際に
どうしても気になってしまう点なのである。これは以降の作品に継承されている。
こちらが最新作のWii版である。
Wiiのソフトはこれしか持っていないのは別の話。
『不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫』
キャラも3D表示、画面も綺麗でなかなか良い。メッセージ欄の枠も数種類から選択できるのもいい。
文字表示のカラーもさほど気にならないとはいえ、やはり白字に戻して欲しいところだ。
DSよりも気にならないのは、画面との距離のせいか？
NDSには、シレンGB2も移植された。
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 砂漠の魔城』
やはり、キャラ名およびダメージ値がカラフルである。無念。
ちなみに、アイテム表示時にもアイコンが増加している。見易いようでやはり邪魔である。
最新のナンバリングタイトルであるシレン4はDSということだ。
『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』
画像はCHUNSOFTの紹介ページより拝借。
やはりカラフルなのは変化無い様だ。果たしてどのようになるのだろうか。
私は風来のシレンを否定しているのではない。
大好きだからこそ気になる点があることを述べているのである。
気になる点はあっても、良作はやはり良作だ。
これからもCHUNSOFT様には頑張って良作を生み出して欲しいと切に願っている。
追記：メッセージ色別にするメリットについて記述。
新規プレイヤーで、ローグライクゲームに不慣れの方にとっては、どのメッセージが敵で
どのメッセージがアイテムなのか、またアイテムは何なのかが視覚的に理解しやすいという
面では有用であるように受け止められる。
他にも触れたい点はあるが、今回はメッセージ欄について述べたのでここまでにしておこう。
Win7は、しばらく様子を見てから購入する予定なので先週あたりにOSの初期化をした。
現在は安定している。起動速度が違うねえ。
初期化前はレジストリ項目150k程度あったのだが、初期化したら110k程度に減った。
様々なソフトを試した影響で、多くレジストリに書き込まれてしまったんだろうが
レジストリに大量にゴミ残るんだなぁ、と改めて実感したよ。
Win7の前にPSP Goが入手できそうだな。来週だのう。
現在は安定している。起動速度が違うねえ。
初期化前はレジストリ項目150k程度あったのだが、初期化したら110k程度に減った。
様々なソフトを試した影響で、多くレジストリに書き込まれてしまったんだろうが
レジストリに大量にゴミ残るんだなぁ、と改めて実感したよ。
Win7の前にPSP Goが入手できそうだな。来週だのう。