英紙「デイリー・ミラー」の10月10日付報道によると、インドのGanganagar州で村民が性暴行をしようとしていた40歳の男の性器を切断したという。
Suresh Kumarという名前の男が、路地裏で少女に対して性暴行をしようとした時に少女が悲鳴をあげ、駆けつけてきた村民達が男を肉屋に連れて行き、殴りつけてから男の性器を切断して大通りに投げた。
1人の村民は、「少女をレイプするような行為は取り締まらなければならない」と言った。
性器切断事件後に警察当局が事件関与者に自首するよう求めた。1人の警察官は、「レイプは憎むべき行為だが、法律も忘れてはならず、私刑を濫用することは間違いだ」と述べた。
Suresh Kumarは病院で治療を受けており、少女はカウンセリングを受けている。
(翻訳 崔蓮花)http://www.xinhuaxia.jp/social/49030