旧石橋家住宅
江戸時代後期に建てられた町家で、17世紀後期に初代弥兵衛が八百屋を開業したのが始まり。明治以降は紙・金物等の小売業と酒造業を兼業し、その後、日用品の雑貨商を営んだ。
1階座敷
十畳
床
左手に付書院、右手には床脇があり違棚と天袋があります。
二階へ
二階座敷
十畳
茶室
三畳半
床は板床となっています。
町家の二階にある茶室という事で、様々な制約がありながら工夫を凝らした造りとなっています。
市立伊丹ミュージアムにはこの他にも旧岡田家住宅や日本庭園もありますので是非見学を。
最近の「探訪」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事