1996年1月15日に始まった、ライブ音楽と大画面の映像、
スライドと語りを組み合わせた、全く新しいタイプの非営利コンサートステージです。
「シンフォニア岩国」少し早く着いたので、休憩室で時間待ち。
開演 1時間前、開場前に入り口に並んでいた人たち。
始まる頃は、場内イッパイになりました。
内容は、ステージ1~7まであるが、今回は特別編。
「地球のステージ」のホームページ から紹介します。
桑山 紀彦の案内役で始まる。
放浪の旅を経て、海外支援活動へと導く少女との出会いがありました。
その出会いから始まる新たなる道。ステージで語られる人々の生きる姿から、
大切なものに気づかされます.
1.オープニング&放浪篇~「アメージング・グレイス」
世界五大大陸の山々と美しい自然の姿を映像に綴りました。
2.南米篇~「地球の詩」
初めて訪れたインドの地。そこから始まる放浪の旅。動画で登場するオーロラ、夜空を彩る満天の天の川が南米ウユニ塩湖の湖面に沈んでいく動画も登場します。そして、たどり着いた南米で心に残ったものとは……
3.フィリピン篇~「還ろう」
観光気分で出かけたフィリピンでの忘れられない少女との出会い。
「本当の豊かさとは?」スラムの中の笑顔が問いかけます。
4-A.ソマリア篇~「風の国の道」~小学生が対象の場合の演目です
内戦下のソマリアでの医療救援活動を通し、ボランティアの意味を知ります。逆境の中で自分を見つめ直すできごとがありました。
4-B.パレスチナ(ガザ50日戦争篇)~「落日の果て」~中学生以上が対象の演目です
空爆の続くパレスチナ自治区ガザ。そこで生きる子どもたちのたくましさを伝えます。そして私たち日本人が日々の生活の中でできる「平和への取り組み」とは?
5.東日本大震災篇~ここに東日本大震災に関する最新の”篇”が入ります
東日本大震災での「心のケア」の活動、復興へ向けて立ち上がる人々の姿を、各シリーズの中でお話ししています。「震災篇」「○年目の津波篇」のいずれかをお話し、震災を忘れないことといのちの大切さを考える機会にしています。
6.故郷篇~「ねがい」
足元をどう生きるか。この日本が私たちの故郷です。
7.エンディング~「故郷を想ふ」
メッセージが流れます。