カメラの三脚に心当たりの方は連絡して下さい。０７６３－３７－１５４０
３月２７日(木) 昼頃 天狗山のあずまや付近で発見され届けられました。
※ 以前、カメラの遺失物を本欄に掲載した時、短時間で持ち主に返却できましたので、今回も同様の方法で掲載いたしました。 返却され次第、「おしらせ」は、削除します。
降っても良し 晴れてもよし
本日午前中は雨でした。
早春の花々から、力強いエネルギーをもらいましょう！
雨に濡れるキンキマメザクラ
頼成の森では 標高１４０m以下でよく見られます。
うつむき加減の花が更にうなだれ‥‥
もっと 顔をあげて！
と言いたくなりますね。
◇
つばき
林内の群生地
頼成の森にはたくさんのツバキがあります。
◇
葉がないから黄色い花がよく目立つ。
ダンコウバイ
頼成の森では 標高１４０m以上で見られます。
ダンコウバイは満開です。
◇
ヒサカキ の小さな花列
とてもいい香りがします。
オウレンも花盛り
クラゲのような小さな花です。
◇
今、落葉樹が開葉していないので、森の中はとても明るい。
遠望すると、枝と幹が箒(ホウキ)のように立っている。
◇
昔、本川 達雄氏著 「象の時間・ネズミの時間」がありました。
「森の時間・人の時間」と置き換えると面白い。
遠い将来、里山で紅葉を見られなくなるかもしれない。
里山は全て常緑広葉樹林に変わってしまうから！
次世代の主役が、びっしり里山を埋めている。
スギ花粉総量は、昨年より少ない予報でしたが、雨上がりと高温が同時に来たためか
花粉が高密度で舞い上がっているようです。
花粉症でないはずの私も、鼻がムズムズする日が続きます。
お待たせ！
キンキマメザクラが咲き出しました。
満開の木とつぼみの木が混在している。
キンキマメザクラは、人工的に増殖されたソメイヨシノとは異なり
自然交配で命をつないできた生命力の強い野生種。
開花時期や花色に幅があるのもキンキマメザクラなりの危険分散。
ひっそりと下向きに咲く、超控えめの桜。
あなたから桜に近づいて行かないと、見ることができません。
昨日、ソメイヨシノが咲いたとの報道がありました。
南北に長～い！ 日本。
実感するのは、この桜の季節です。
ソメイヨシノの開花は遠い先だけど、ユキツバキが咲きました。
こちらは何しろ天然物だ。 
寒さが、ツバキにもこたえたか、少し花が歪んでいる。
でも、とても上品な花です。 
これから、寒暖計に合わせて、どんどん花数を増していくことでしょう。
そして、赤もますます透明感を増していくはずです。
◇
キンキマメザクラの花が膨らんできました。
これも、昨年よりは遅れ気味
それでも、つぼみがかなり膨らんできました。
野生種だから手間いらず。 
キンキマメザクラ
暖かくなったら花見のお礼に、株の周りを少し刈り込んであげよう！
白い花びらが見えているから、まもなく花見ができます。
ミツバツツジ 
開花準備完了です。
深い赤紫の可憐な花が楽しみです。
早春の植物の芽吹き、野鳥などを探し、春の訪れを感じに‥‥。
好天に恵まれました。
雪もあって、春めいたそよ風もあり、絶好の散策日より。
太田道人先生によるユーモアたっぷりの解説を楽しみました。
落葉広葉樹は葉を出していないから異様に明るい林内
雪を踏みしめて冬から春への移り変わりを体感
野鳥は少なかったけど、ゆったりとした林内散策となりました。
水辺を観察中 
頼成の森 穴谷園
トンボ池
コロコロと"うぐいす張り"のような音で鳴くヤマアカガエルの軽やかな
鳴き声が聞こえてくるはずだが‥‥。
恥ずかしがり屋のヤマアカガエル
本日は静かなお出迎えでした。
雪雲がいなくなったせいか、なんとなく明るい。
でも、今朝の気温はゼロ度前後！
１２月初めだったら震え上がる気温だが、慣れてしまったか
温度計を見て、えっ ゼロ度？
知らないうちに体の耐寒力が向上しているのだねぇ～。
キンキマメザクラの花芽が心持ち膨らんだような。
あと ２週間前後で咲かなきゃ～。
間に合うのでしょうか？
野生種の桜だから花の色から木肌の色、開花時期に幅があり
ソメイヨシノのように一気に咲いてパッと散ることはない。
これが花数が少ないことに加え、「あいそもない桜」と
思われる原因でもある。
雪が解けてしまって、明るいスギ林
散歩の方が増えています。 
車道であっても気持ちいい！
花しょうぶ苑はまだ静か 
チッパー機で枝を粉砕中
山仕事が開始されました。
浮かれていると突然の雪 
今冬の雪の見納めか～！
と思うと、不都合の原因だった雪でも
なんだか愛おしくもある。
