~読売新聞「こどもの詩」より~
「森のカレンダーと時計」
木はカレンダーのかわり
春は黄みどり 夏はみどり
秋は赤 黄色 茶色 冬はかれ木
空は時計のかわり
朝は青 昼は水色
夕方は赤 夜はむらさき
わたしたちもつかえるよ
(町田市 福井千沙 小3)
【コメント】
草木の自然素材を使用して染め物をする方が、
日本には四季があり
その自然にそって感謝しながら生きる
と言われていたが、
四季折々の自然は
私たちに恩恵をもたらし
カレンダーとなり時計となってくれるんですね。