住職の独り言

~ご縁に触れて~

自然のそって生きる

2012年05月03日 | Weblog

~読売新聞「こどもの詩」より~

「森のカレンダーと時計」

木はカレンダーのかわり

春は黄みどり 夏はみどり

秋は赤 黄色 茶色 冬はかれ木

空は時計のかわり

朝は青 昼は水色 

夕方は赤 夜はむらさき

わたしたちもつかえるよ

(町田市 福井千沙 小3)

【コメント】

草木の自然素材を使用して染め物をする方が、

日本には四季があり

その自然にそって感謝しながら生きる

と言われていたが、

四季折々の自然は

私たちに恩恵をもたらし

カレンダーとなり時計となってくれるんですね。

コメント
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