青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

百七十六面目   厭世感 その七

2013年12月02日 12時00分00秒 | 投稿

女達の群れという私の牙城は、私の支配力の盤石を期したものであるが、その計画は異星人契約による莫大な利権の発生が理由であった。
巨大利権の管理に伴う巨大な欲望の脱色の為、利権管理者へ試練を与える存在である私は巨大な試練を案出する必要がある。
つまり、巨大な試練案出に先行する巨大な逡巡、欲望に支配される必要があるのだ。
これが女の牙城への籠城経緯だ。
“お前は巨大利権を扱う管理者であるが故、私から様々な試練、即ち不安、欲望が襲ってくるので身を正しておけ。
巨大な利権の管理者には巨大な試練が必要なのだ。”
管理者にはこう布告しておく。
試練を投げかける私には疑惑が襲う。
“あいつは女の牙城に籠っているが、試練を与えるあいつ自身は女への欲望に負け続けているのではないのか。”
ところで私は女を常時切り捨てる事が出来るが、既にこう触れて回っている。
“私は常々女を人間だと思っていない。
妖怪だと思っている。”

党の誰かに不埒な立て篭もりについて詰問を受けた際には何度も真顔でこう返す。
“私は、今、妖怪と戦っている最中なのだ。”
これで深くは追求出来ぬ難解な政治的煙幕の存在への推測と呆れを誘える。
私はそして、女に囲まれながら利権管理者へ試練を与えていく。
また私が丙党内に形成済みの非通常権力の励起回路上の人間は、管理者に向かう試練を見かけ“どんな試練が向かっているのだろう”と必ず不安がる。
不安とは即ち欲望だ。
そこでその欲望脱色の試練の為、女、つまり欲望をあてがい“この欲望を管理してみろ”と指示を下す。
すると励起回路上の人間は不安を消す事が出来、管理者への試練を見ても無表情となる。
そしてこう仄めかす。
“表面上の丙党の正統支配者が誰であろうと、私の励起回路は真の支配者を決定する。
管理者への試練の傍観の行儀良さが、お前達への評価を決める。
丙党の真の支配者となるだろう。”
すると、この人の仄めかしは試練なのか、という不安、欲望を抱く者が出てくる。
欲望の強い人間が、ついに管理者への試練の内容を調べ出す。
こいつには“行儀の悪い者は出て行け”と注意を下し、行方不明にさせる。
二番目に欲望の強い人間は、一人目の行方不明の理由を調べ出す。
こいつは本当に殺す。
三番目は、二番目が本当に死んだか調べ出す。
こいつは虐殺する。
ヤクザ者に依頼して椅子に座らせ、背中から内臓を抜く時に行動の理由を必ずゲロするよう仕組み、内臓を戻した後、何でさっさとゲロしなかったかゲロさせる。
順を追うごとに、虐殺度を増す。
そして励起回路上の人間を全員消す。
試練を受け続ける管理者はついに“私は管理者として相応しいのか”と問い出し、必ず自己否定に至る。
“もう私は管理者として相応しくない。”
“何を言っているのだ。
お前達複数の管理者達は、進展を得たのだ。
管理者として相応しいのかどうかと、自答し出したのだ。
相応しくないという評価の固着に至るまでの逡巡の期間、つまり欲望を感じた期間をお前はどう思うのか。”
“そんな問いは予想していませんでした。”
“お前らはもう要らん、首だ。”
私が守る哲理の内在的理由により、この連中には重量の喝を喰らわす。
東京地下にある政府系金融機関直轄の資料管理施設へ連行し、国家転覆を企てた在日米国商工会議所とかいう果敢な糞ガキ共に同席させ、体が溶ける二十年ぐらいかけて激痛薬液を感得させる。
口には酸素と食い物を与える管。
目は黒い眼帯で覆って薬液から保護してやる。
体はその内灰色になり、骨だけのみすぼらしいがりになる。
次に私が懇意にしている政治顧問にこう問う。
“私はある巨大利権を管理させていた者を、残念な事に処罰せざるを得なかった。
どう思うか。”
“残念な事だったな。”
これはこういう意味だ。
“お前が地下利権の管理法の更新過程で当初より予定していた段階を経たのは分かった。
廃棄用の新たな後釜の紹介が欲しいのだろう。
紹介してやる。”
私は顧問に紹介の対価である女を提供する。
女は顧問の下半身を必ず支配する。
女は性欲の塊だからだ。
複数の女達が収集する顧問の喘ぎ声は事実であり、その漏洩は危険だとして、ある政治家の部下に情報を管理させる。
それは女達があの顧問と寝ていたという情報だけだ。
その政治家は丙党所属なので、党は爆弾情報銀行を抱える事になる。
党は女達を殺す。
女達は顧問の権勢を求め、個人達の判断で性的に籠絡を試みていたと観察されたからだ。
顧問としては、私に後釜を紹介してやりそしてその事実の追求可能性の遮断を丙党に保障された、という安心状態となる。
女達はどこぞのぼんくら企業のアゲ嬢枠で採用後に秘書とされ、公費流用による自身の危機管理意識の挫滅意思を入念に確認済みの者達で、日本にとって絶対に未来永劫の危険因子達だ。
後釜は必ず一度、地下利権は丙党の所有ではないかと党に質問する。
党は知らない、と答える。
次に丙党にとって絶対不可侵利権である、未来の丙党の世界帝王の座を確約する一つの柱、教育関連利権を管理している、丙党の政治的動態性の無い政治家の部下に対し、後釜を使役してこう問わせる。
“あなた達はこの地下利権を触った記憶はありませんか。”
“知らない、党に聞いたらどうですか。”
“党は知らないそうです。”
“どうして私達に聞いてくるんですか。”
“あなた達は普段公正中立な、教育利権の管理者のあの人の部下だからです。
もしかして、この地下利権も誰も触れられない公正中立利権かもしれないと思ったからです。”
そして“あなた達も私達も共に、党が表立って公言出来ない利権を管理している仲間なんですね。”
という理解に落ち着く。
次に、以下の話題に話をなだれ込ませる。
“違う点とは、この地下利権の方は、遠間からのある政治家の顎指示により、党による処刑資金に使う事が出来る事です。”
すると、教育利権の管理者の政治家が時代を経て発生を許してしまった、概括的機会放送指示に基づき、部下はこう告げて来る。
“そんなチンピラ資金の投げ入れ先は、決まっています。
選挙資金です。”
こうして、体裁上は教育利権管理者の指示により、異星人契約利権は選挙資金の籠に投げ入れられた事になる。
しかし、教育利権管理者やその部下は指示は出していない、という認識のままであり、選挙資金に隠された地下利権には触らない。
その後、異星人契約利権の名目上の管理者は盲目のままの丙党となり、受益者はいずれ党全体に及ぶ。
何故なら私が励起回路を乱発使用するからだ。
日本円で六千万から四億五千万の金の丙党の特殊口座への振込頻度は、数時間おき、だ。
送金者も受益者も盲目の金だ。
地下利権の最も長い時間帯の運用者は、丙党内の励起回路の支配者である、私だ。
丙党の選挙資金は既に無限だ。
異星人が関わった契約による利益の骨子理解はこうだ。
紐付きで無い金を世界各国が発行出来る状況とは、社会基盤記号に対する攻撃者の駆逐の際だ。
即断即決速攻を要する論外達の誘拐に躊躇は不要なのだ。
処刑通貨を無限に発行出来るのだ。
私が同意した契約は、広範囲にわたるある地域群を移動中の属性、日本人の無国籍間諜への認定と、処刑資金の丙党の特殊口座への入金を自動的に起こしていくと理解している。
私は従来達していた事だが、高度資本主義社会に於ける富裕層の過剰人口は危険と見なしていた。
私は資本主義社会の散髪に同意する事にした。
私の推論では異星人との契約の結果、発生を許容する事になる現象とは、異星人知性による日本の資本主義社会の何らかの冷却法の為の地下神経の構成だ。
私の敵にはならない。
また、異星人からその内何かを売りつけられるだろうが私は構わん。
(乙が異星人と締結した契約の条項には、異星人側の自由な要望に応じ、乙が遅滞無く提出すべき情報が規定されていましたが、それは契約利益の用途先と実際の使用先の一覧表でした。
条項の指示に基づき、異星人側はその一覧表の観察により推論可能な社会皮膚病の治療法を適宜、乙側に紹介します。
異星人側は契約の締結以前に既に成立した知的推論により、治療についての乙側の履行の遅滞、能力未達状況の露見は不可避と断定していましたが、その際に於いて契約条項は、治療不手際により蓄積する計上先不明資本について乙側に義務を課しています。
それは、乙側の意思の明示を起点とした、計上先不明資本の処理が起きる、異星人側への発注です。
異星人側が前向きに応える発注に対する提供品目の候補群には兵器が含まれています。
兵器の選定権は一義的に異星人側に有り、使途の汎用性は契約の走行履歴を鑑みると、結果的に完全摩耗が起きます。
無機能となるのです。
発注額とは即ち、契約利益の馬車に乗りつつ乙が振る舞った知的資源不足のままの叱咤行為、欲望が署名済みの領収書額と同額と推論出来ます。
また、異星人が紹介した治療法が齎す社会進歩の歩幅調整の利益は、乙の放蕩が招来する発注までの欲望疾走の摩擦熱によりほぼ全ての溶解が異星人により予見済みです。
残高が無限となっている口座資金は用途が指定された小切手が無ければ引き出す事が出来ず、結局乙側の利益とは、乙が異星人契約に付随発生させる地下権力の強さの目盛の増分しか、結末には上映出来ない事になります。)
一方、私は無限の金を使い、まずは私にとって邪魔な人間をこの世から消す。
一陣目の標的は他党の地下支援を受けて動く間諜達だ。
他党にはこう流す。
“丙党がやった事だ。
あの連中は、丙党が管理している隔離権益に手を出した。
宗教、教育、多星籍から成る宇宙海賊による嬰児挿げ替え事件後の子孫集落の運営資金等だ。”
選挙資金は無限なので他党の否定は力で踏みつぶす。
宣戦布告だ。
気に入らん他党の政治家は、いつでも殺せるぞという脅迫だ。
何も出来んようにしてやる。
あいつらの出自とは絶対に、日本におけるぼんくら人種共だ。
日本に於けるそいつらの統計的存在の反映なのだ。
要らんのだ。
そいつらを日本から根絶やしにする政治を展開しようとしているのに、あいつらが邪魔するのだ。
だから動けんようにしてやろうとしていた。
邪魔な存在が居た。
それが皇室だ。
日本に住む者皆をいたわる、方々だ。
以前、諌められた事がある。
何故だ。
異星人との契約を選択したのは皇室の力を一部無力化する為でもあった。
まずは選挙資金を無限とした。
これで皇室の目くらましの容易度が増すと思った。
気に入らんぼんくら国民を容易に断種出来るようになる。
存在が余剰資本、論外のアホ、自己規律意識皆無のゴミだ。
日本の様な高度段階社会では癌なのだ。
そしてその丁寧な処刑法を丁寧に教え込む先が韓国だ。
これは、日本に於ける全ての不逞勢力、不和、騒乱の根源にお前達が根深く関わってきた事について絶対的、学理的断言に到達済みであるという理解の通達であり、処刑意思の伝達を意味する。
あいつらは当惑するもどうせ無視をする、しかない。
歴史的学習がある。
こいつらには関わってはならない。
だから自爆に追い込む。
その為には日本に根差す、在日資金で動く政治家達のある状態が必要だ。
それは韓国の指示待ちだ。
そして指示待ちであり、丙党に注入された余剰資金があると、自爆状態に至り、政治的に死ぬ。
死んだ後に残る死骸債務の回収者は所属政党だ。
その際、無限の選挙資金力で証拠を捏造し、独鈷情報を刺して政党を非難する。
すると所属政党の一握りを除き、頼る先は要するに韓国となる。
韓国には既に余剰資金を注入済みである。
頼られた韓国は身なりを正し出すがその際、昔の不良債権が出て来る。
公知の事実だが、単なる政争の末にある地方で起きた虐殺事件には韓国政府が関わっており、資金には無印発行紙幣が用いられた。
そんな事実の露見を恐れ、韓国は頼られても動けないのだ。
頼って来た議員と韓国政府は双方とも身なりがそれほど糺せず、資金の相互流入が起きる。
これで循環参照的相互攻撃状態、自爆が完成する。
一方、私は与える試練により日本を二つの階層社会に構成していく。
下流は断種の為、韓国政府を壷とする、下降曲線人生に誘っていく。
私は日本の民度向上に於ける多大な貢献を手柄に、皇室とは異なる別種の日本の精神基盤記号守護統領の名を仄めかし出す。
皇室は黙認である。
何故なら私は皇室の権勢の一部確保が成功しているからだ。
異星人契約による地下利権とそれによる特殊な緊張が織り成す党周辺のまだら模様の絨毯は、必ず皇室の権勢の一部吸収を案内すると目測していた。
皇室の権勢の一部とはつまり、その分量の日本人の価値観の操作権であり、その操作権とは日本列島に乗るあらゆる権益の中のその分量の支配権を意味する。
私は自身や自身の眷属に地方の女をあてがい、性的快楽の操作権を足掛かりとした地方への遠隔支配を構想していた。
地方の女とは、身なりの良い十六、七の少女である。
東京で徴兵可能な複写品群ではなく、頭脳明晰、容姿端麗の正統派美人の探知情報は私の性的諜報神経への収集が起きるのが地方分権以前の急務であると公布し、少女が自らの意思で私にまたがる課外授業を策略顧問業者総動員で編成してやるのだ。
これで更に日本人の価値観の操作権の拡大が起きていく。
目的は私の理想の日本の創生だ。
それは良い者は良い者として、そうでない者はそうでないとして評価される国だ。
私は若年期から、そのような分別化の機能が適切に働く社会を求めていた。
馬鹿は低年齢の内からさっさと特殊学校で隔離だ。
回復したなら娑婆に出ていいぞ。
馬鹿の中の馬鹿はな、社会的に回遊状態に追い込み、断種する。
ガキ残すな。
そしてこのような社会分別化法を堂々と、他国に伝播していく。
もちろん適切に穏当な支援は提供するし強制はしない。
ところで丙党の運営を担う実力者のみが自動的に接触が許される、対日秘密長期謀議の存在がある。
丙党の対日秘密長期謀議とは日本人の根源的行動原理、他者への思いやりに関わる精神機序の基礎文化記号を丙党が守護する代わり、丙党による学術知識関連利権の確保状態を国民が無言、盲目で献身担保していくという、当該利権の恒久的秘密口座状態への足掛かり、日本人の精神的価値観関連知見の特許権の漸進的確保行為を指す。
対日秘密長期謀議の目的は、丙党が日本人の精神営為研究の柔軟性を促進した際に発生していく日本人の憲章項目の編纂権の獲得にある。
研究促進と礼儀正しい編纂姿勢が呼ぶ丙党への守護がある事を私は知っている。
その守護存在とは、非人間だ。
神だ。
丙党は戦前から神を認知している。
一部の高位政治家が口伝の隠喩でその存在を伝えている。
神による守護の便益は神示による実験の結果、丙党は既に確認済みだ。
戦前と戦後、ある条件の具備の有無で区分けした政治家で運命の対照実験を行ったのだ。
私は、対日秘密長期謀議の発動に於いて必要となる政治資源の供出の際は主導的に働くが、その駆動力とは丙党の選挙資金と励起回路だ。
結果、発生してくる精神営為研究資格の一部が私に流入してくるが、その頃は私は皇室の代替存在として君臨している。
金も銀も輝きの色が問われない座敷に居るのだ。
私は方々の政治家を守護しており、神と同等と言える。
こうなると私は完璧だ。
何もかもが自由だ。
私は過去に起きた不快な出来事を思い出してゆく。
何故人間はこうも馬鹿なのかという感想が頻発する。
神の私は会話、行為により記憶を潔斎していくが、その際は日本のあらゆる理力を貫通する力が働く。
日本では万事何でもありという事だ。
そもそも私が何故、日本人の価値観の操作への衝動を抱いたのかというと、過去の記憶に由来する。
私は若かりし頃の不快な記憶がある。
高級料理店で女性と会食した時、何度かチンピラに揶揄された事があるのだ。
理由は私があまりに華美な身なりをしていたからだ。
“あんた、この店にあまり似つかわしくない派手な出で立ちしているね。”
という意味合いだった。
私は初めは笑っていなしていたが後で気づいた。
あの意味は、お前馬鹿だ、ここで浮いているぞという嘲笑だったと。
ムカついた。
私はその時、不必要な華美さを身にまといつつ、それを巧妙に隠した雰囲気を足掛かりに女性に巧妙に謎かけ、恨みを受けずに女性を操る操作法を演習しようとしていたのだった。
私のその初舞台を馬鹿がおちょっくっとった。
私の身なり、スカした言動を足掛かりとした、女側の謎と陶酔の間の逡巡、つまり欲望を操作する事による政界の美男子紀行の遊説先の記帳一行目を、馬鹿が落書きしおったんだ。
これではスカした言動を追想する際におちょくりが混じり、政界皆を茫然とさせて歩けんのだ。
だから、私の言動に茫然と出来ん連中が少しずつ溜まって来て、そいつらを操作出来んもんだから、色々な策謀を思いついていったが、その延長線上に、異星人契約があった。
この勢いがあれば日本人の精神を支配出来ると思った。
日本人の精神辞書の編纂権を得た私は、女性と会食事に私のスカした身なりをおちょくり出すような下等賎民共を壷に入れてこの世から断種するのだ。
その為に神になるのだ。
あんな奴らは死ねぇ。”

記帳裏側の独白

一万三千百青字

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