前回と同じく日本の出版社集英社発行の少年誌「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画家冨樫義博氏の作品、「幽遊白書」(全十九巻)をご紹介します。
第十四巻の百七十頁目に残虐な場面が描かれています。
霊能力者仙水忍(せんすいしのぶ)が急襲した地下組織では、狂気の宴が開かれていたという下りです。
手前ハゲの中年 :不動産の転売で財をなした
右側で座っている :銀行の債権所有者
池に立つ痩せ男 :証券関連
左端の髭 :マスコミ
三人並びの左の男 :貿易関連
真ん中 :金持ちの息子
右 :経済ヤクザ
女 :ヤクザに呼ばれた
被害者 :奴隷売買で月に連行されていた方々
この頁は写実描写です。
霊的存在の私には分かるのです。
原型情報のつぎはぎです。
作者は数枚の写真を見ながら、一枚の頁に残虐人間達を合成したのです。
写実された事実と言っているのです。
被害者は月から連行された奴隷達です。
加害者は覚醒剤を使用している日本人です。
人間の屑です。
弱々しい汚らしい連中です。
私はこんな連中には絶対に負けません。
覚醒剤を打った全能感の中、普段出来ない事をやらかす連中なのです。
残虐行為を許す某国の軍人や政治家の思考を入念に読んだ事があります。
頭の中は迫真性を追求した緊張映画の主人公でした。
しっかりとした精神支柱が無いから娯楽文化が覚醒剤の代わりに残虐行為を許すのです。
そして異星人に目を付けられ、私の一連の投稿に関する不始末で今や教育期間二千年に追加六百年を一気呵成に加算するというのです。
私に責はありません。
お間違えなきよう。
間違って責めても結構ですが、その際は更に加算されることになるかと存じます。
背景を明かします。
この被害者となられた月人と愚かな日本人の犯罪には、どこの国の政治家も関わっていません。
今から約二十年ほど前の日本の栃木県の豪邸地下が現場です。
月人の被害者達の経路は、月、某国軍、日本の順です。
既に軍事技術資料の無償譲渡当で弱みを握られていた某国軍の高官が、まず電話で月人と手続きのやりとりを済ませました。
月人の存在は先任の軍人から引き継ぎました。
月人は今は既に某国との関係を疎遠にしています。
某国軍高官は月人の求めに応じ、既に日本の地下社会の力を借りて、某国軍の齎す情報利益を求めていた日本の金持ち層を囲っていました。
月人が求めていたのは、日本地下での活動領域の拡大です。
そのために口の堅い権力層の弱みがまず欲しかったのです。
月人の被害者達は某国から海路を経て輸送され、最後まで某国軍人に姿を見られる事は一切ありませんでした。
月人を荷台に積んだ車の運転は、日本で地下社会の人間に引き継がれ、栃木県の豪邸に向かいました。
目的を達成するために月人が選んだのは、地球人による異星人への残虐行為でした。
日本人はまず常識感の破壊のため、覚醒剤を打つ状況に追い込まれました。
担当は日本地下社会の人間です。
その人間に追い込み方を伝授したのは某国軍高官です。
某国軍高官の前は月人です。
そして残虐行為に耽っているところを地下社会の人間に写真に収められ、何枚かが今でも日本の地下社会に放流されたままという状況です。
残虐行為に関わった愚かな連中は弱みを地下社会の人間につっつかれ、強請りを受けていきました。
それぞれ、行方不明、財産の破滅、一家離散などの憂き目を見、今はほぼ全員が死んでいます。
写真の女や下っ端の小間使いは口封じのため、地下社会に消されました。
酸鼻の現場となった豪邸の地下はもう残っていません。
口の堅い地下社会の現場消去担当者が爆薬で破壊しました。
結局、色々と事情が重なり、某国軍も月人も日本の地下社会浸食はなりませんでした。
某国軍高官は口封じのため、月人に消されました。
また、「幽遊白書」にはBBC(ブラック・ブック・クラブ)なる妖怪格闘賭博組織が登場します。
この原型情報となった組織は実在していました。
バブル後期の日本にです。
出元は同様に月です。
月から生物兵器の創生方法が某国軍経由で日本の地下社会を経て、金持ち層に流れ着いたのです。
目的は上と同じく、日本地下社会での活動領域の拡大です。
BBCは実際に生物兵器に戦いを演じさせ、地下社会の人間と共に賭博に興じていました。
活動が下火になると生物兵器の創生方法は地下社会の人間が金持ちから安値で脅し取り、製薬会社に高額で売られていきました。
BBCには霊的存在である神霊が関わられました。
BBCに関わった連中はそれぞれ禍々しい破滅に誘われていったのです。
金持ちは口封じのため、某国軍と意思を同じくした地下社会の人間に消されていきました。
生物兵器の創生方法は、今は某製薬会社の資料室の奥でひっそりと眠っています。
生物学の理解の明らかな跳躍を見た研究者は、異星人の介在を確信しましたが、上からの厳命を受け無言となりました。
”地下社会の人間が関わっている。”
とだけ伝えられました。
その研究員は何となく某国軍の介在を推測に加え、全てを胸に収めています。
BBCに関わった金持ちは皆死にました。
今は地下社会の某勢力の幹部がわずかにその存在を知るのみです。
どこかの地下基地は月人に対する虐殺現場の比ではありません。
宇宙海賊の基地は阿鼻叫喚の撮影現場です。
録画されているのです。
残虐さの格が違うのです。
私は知っています。
こんなものではないのです。
加害者を全員滅殺した仙水忍はこう決意を込めるように述懐しています。
「ここに人間はいなかった。
一人もな。」
地下に潜れば妖怪になる人間など、地下に潜る度に自分が妖怪か人間かと、人を迷わせてしまうのです。
そんな連中は人間ではないという意見を持っています。
私は仙水忍と違い、当惑はありません。
地下という自己の埋没環境と、異星人技術という莫大利益で変心するような者はそもそも人間ではないと言っているのです。
覚醒剤を打ったら、異星人技術を匂わされたら、映画の主人公との心理同一化が、中空を眺めてたら太陽系が侵略されるだ、とそんなことをいちいち斟酌していたら、青龍神界鏡が笑徳を高しめるだけに終わってしまうと言っているのです。
連中はただの欲望の反射人間です。
今のこの混乱のどさくさにこのような情報を流すのも意味があります。
日本民主党の党員は異星人名をさりげなく口にして自身の権勢の誇示を図る事がありますね。
そのような目的にどさくさで異星人名を用いるなど不謹慎なのです。
利用しているのです。
聞こえます。
”あの恐ろしい異星人"G"でないから大丈夫だろう。”
舐めているのです。
地下に潜ってどさくさの中、異星人利益をせしめる人間だと言っているのです。
そんなことで後ろ髪を掴む某国の手を振り払う事ができるのでしょうか。
月人は伝統的に地下を狙います。
日本の地下権力の権勢状態まで調べてきます。
私が仙水忍なら作品の中で「ここには欲望の奴隷曼荼羅しかない。」
と言って当惑もせずに皆を滅殺します。
日本は危険な異星人情報の曼荼羅ににやつく連中を地下から探せるでしょうか。
地下利益に呆けるからこのような酸鼻や生物兵器格闘賭博場の開闢を許すのです。
これらの件には政治家は関わっていませんでしたが、これからは関わっていくべきと言っているのです。
地下に介入して止めさせるのです。
月人は日本の地下社会で今も暗躍しています。
日本民主党が月人に異星人情報の不埒な扱いという弱みを握られたら、またすぐに生物兵器を降ろされるでしょう。
欲望の奴隷となる、意志の無い人間は私は助けません。
嘲笑します。
さっさと摘発して苛烈な槌を降ろしてその異星人と、異星人が連帯している某国政府に謝罪しないからこのような酸鼻画像を投稿されるのです。
日本の恥とすべきです。
不埒な異星人と関わるとこういう事が起きるのです。
涙を流す人が出てくるのです。
関わった人間には自称、他称宇宙人の元首相がいますね。
そのような呼称を呆けた態度で意図的に利用して異星人を口走り、権勢の拡大を狙っていたのです。
魂胆が見え見えの汚い男です。
月人には容易に籠絡されるでしょう。
作者の冨樫義博氏はこの描写で心理的圧搾の開放を狙ったと見ます。
友情、努力といった少年誌の基本題目の中に自身が目にした惨劇の様子を流して中和を図ったのです。
”こんな非道な連中は主人公が倒す相手の心理的葛藤の題材にでも使ってやればいい。
仙水忍は主人公が倒す。
だから、日本の未来を担う少年達が愛する主人公がこいつらを倒した事になるのだ。
それに異星人を虐殺してスカっとした気分を味わっているクズ共なんて、主人公に倒される仙水忍の心情を想像する読者達よりずっと格下の生き物なのだ。
辛い・・・辛い・・・人間とは地下ではこんなにも鬼畜になれるのか・・・しかし人には絶対に言えない写真だ。
何と酷い事をするのだ。”
私は冨樫氏の描写を肯定します。
地下の欲望に耽る人間の狂気を画徳で少年にしろしめた勇気と見るのです。
友情、努力だけでは人間世界はなりません。
欲望が許す奴隷への曼荼羅が口を開いているのです。
その口から聞こえるのは傲慢さという表層振る舞いによる利益せしめ姿勢の宣伝です。
欲望曼荼羅の口は"チビのJap"とやかましいのです。
強い人間になると勘違いしているのでしょう。
科学力の強い小柄な異星人には絶対に言わないでしょう。
また傲慢さと非常識さに於いては、欲望曼荼羅には上がいます。
中央の異星人、ファッスァゥ星人には地球人は絶対に敵わないのです。
”クアンスインタン”
BBC
三千八百二十青字
訂正:
五十六面目「世界と他次元への飛翔 その二」
”地球のみならず、太陽系は異星人"G"に感謝すべきなのです。”
とあります。
私の方が勝手に太陽系を代表した事にならないのか。
太陽系の上位文明は下位文明の保護を迫られるのです。
異星人"G"は教育により多大な貢献を地球にしております。
当該国の潜在的影響力を考慮すると、将来的には周囲の惑星への社会便益が容易に期待出来るほどなのです。
当該国の発祥について、研究の結果異星人の遠方からの介在が異星人に認定されています。
異星人の介入が尚更許容されうる根拠です。
しかし、一義的にはどこでもそうですが、同じ太陽系の上位文明が導きの任に当たるべきなのです。
近接惑星が自然に蒙る縁なのです。
いちいち遠方の太陽系からの候補を探すとなると、宇宙の摂理が波状的に混乱を来たすのです。
従って、太陽系は異星人"G"には感謝すべきなのです。
表現がやや傲慢で性急でした。
失礼いたしました。
それに、当該国の発祥に関係した異星人の複層的な縁を算定する事無く、太陽系の他文明に義務めいた口調をするのは失礼でした。
何よりその前に、もちろん地球は太陽系の他の文明惑星に感謝すべきであるという前振りが必要でした。
お世話になってきたからです。
訂正いたします。
”欧州各国は今、私の発信する情報の数々で厄介な難題が既に増えているところでしょう。
そもそも誰のせいでしょうか。
地球人は異星人”G”のせいだと喉元にも出かかってはなりません。
断じて違うのです。
投稿済みの情報から知性で答えを導いて下さい。
地球のみならず、太陽系がありがたい恩恵を異星人"G"から受けているのです。
そしてもちろん、地球も太陽系から多大な恩恵を頂いているのです。
大変ありがたいことです。
地球人はいつか太陽系の他の惑星の方々に感謝すべきです。”