青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

二十四面目   実感と霊感による予測 その一

2012年08月17日 19時00分00秒 | 投稿

ところで今の読者にはこう浮かんでいる事でしょう。
“この纜冠讃という男は何者なのだろう。”
“一体どうやってこのような描写や説明の迫真性を確保しているのだろうか。”
“列挙される事実と選択される語群が確かに現代文明以外の響きを伝えている。”
“本当に宇宙人から聞いているのかもしれない。”
“このブログはついに始まった異星人の活動を伝えるものとして、後々日本中に大騒ぎを引き起こすかもしれない。”
情報の出元はそれぞれです。
異星人から直接聞いた、または遠隔会話能力を通じて聞いた、私が霊能力で空間から引き出した、読心術で人の心を読んだ、などです。
ところで霊能力に関わる、霊的波動とは基本的に科学検知不可能であり、この世界のあらゆる理力に必ず随伴する、摂理調整を担う謎の余剰因子の事です。
必ず理力への随伴現象を起こしてしまう、余剰のものであり、振る舞いは基本的に予測不可能です。
私は空間に永遠に残存する霊的波動を言語化する能力を持っています。
以下に私が行使している霊能力について説明していきます。
まず何故、この謎の余剰因子の名詞に、“波動”と付くのかと言いますと、その性質が故です。
動き、振る舞い共に波が観察されるのです。
霊、とはある実態に不可避的に伴う、あらゆる謎の力を指します。
そしてその謎の力の接近理解を求めた際、その妨害力の自動的発生を起こす作用を生むのも霊の力、霊力です。
また妨害力の自動的発生の時期を探ろうとすれば、再度妨害力を発する、もしくは妨害力の自動的発生が今度は起きない臨床資料を科学者に遮二無二認識させてくるのも、霊力です。
この謎の理由とは、科学者の意識が宇宙遍くと繋がっているが故に起きる、自作自演現象が故です。
霊力の真の理解に到達しては自身が困る事を、科学者の潜在意識が知っているのです。
そして、妨害現象が起きない科学者とは目出度い、選ばれし者ではありません。
交通信号の無視や部下の功績の収奪を社会高位階層者の嗜みと美化に耽って来た論外者なのです。
常識の不足により、自己防衛機能が働かなかっただけなのです。
霊力の科学理解に到達する科学者とは、極めて稀な倫理段階文明を除き、大抵は奇形人生を歩んで来た非常識者です。
霊力の科学調査を指南してきた所属組織とそこへの所属因縁ごと、何もかもの人生の衣服が速やかな人生の中絶を要していた者なのです。
その者の潜在意識とは野球の消化試合で打席を踏み出した選手に注意を与えぬ審判に気付かぬ観客の光景に例えられるのです。
霊的波動とは宇宙開闢以来、宇宙遍くに於いて延々と誕生し続けていますが、その寿命たるや何と永遠であり、性質は距離を永遠に無視します。
百億光年離れた天体で発された、光、音、重力、思念、愛といった科学検知可能、不可能にそれぞれ分類されるあらゆる現象に付随する霊的波動は、極小単位分すらの時間すらかけずに、発信と同時に地球に届いてしまうのです。
霊的波動はこれらの現象に必ず随伴し、誕生の瞬間に宇宙遍くに満たされます。
また、この現実世界のみならず、この世界に折り重なるようにして存在している無限の数の異世界(他次元、そして霊的世界も含め)を構成する最小単位も同様に波の振る舞いを見せます。
あらゆる世界は宇宙開闢以来発生した、波の振る舞いを見せる始原的単位から成り立っているのです。
宇宙開闢の大量の波がそれぞれの尊い運命により、思いやりを受け、形を変えた結果がこの世界のあらゆる景色なのです。
空気、光、大地、水、そして人間といったあらゆる現象、命の最小単位は波なのです。
あらゆる景色の極小単位である波とは、宇宙開闢の記憶を一瞬も損なわずに伝える、この世界の畏れ多い柱なのです。
断じて消滅はありません。
この極小単位一つの消滅の為に必要な条件とは、何と広大な宇宙全てを無にする事です。
つまり不可能なのです。
何と目の前の鉛筆をこの世界から本当に消滅させるには、宇宙全ての破壊が必要なのです。
鉛筆と宇宙全ては宇宙開闢以来の記憶を伝える波でそれぞれ構成されていますが、その消滅は不可能なのです。
鉛筆が消えてしまうとなると、鉛筆を記憶している宇宙の記憶も書き換えが必要になるのです。
鉛筆を燃やして残る煙が、波ごと宇宙から消えたとなると、煙が波として占めていた宇宙の中の面積について、宇宙は何らかの説明が要るのですが、こうなると波状的に何と太陽系の公転軌道に乱れが起きるのです。
鉛筆を本当に消滅させた後に必要となる、宇宙の記憶の膨大な校正作業は宇宙の破壊を意味しているのです。
鉛筆を消せば宇宙も無となるのです。
この宇宙の極小単位、波の振る舞いから余剰的に物理に随伴する霊的波動に話を戻しますと、ある異星人は常時満足し続けた究極的倫理段階故、この世界にとっては摂理の淵の向こうの、周波数の全く異なる霊的波動(この宇宙の物理全ての根源の波動ではなく、霊的波動つまり余剰因子の方)で構成された異世界、霊的空間を科学で関知するに至りました。
そこには別の世界、別の理力が広がっています。
それらの世界の開闢者は、何らかの必要性、想念、個人とそれぞれであり、作用する理力も純粋さ、優しさ、集中力の強さ、怒りの強さ、弱き者を踏みにじるを国益と正当化する傲慢さ、原始的衝動の強さ、命を懸けた愛国心、学術探究欲の強さとそれぞれ無限です。
世の東西はそれらを天国、地獄、魔界と呼びます。
決して他者たる科学が触れざるべきとは、人心の自由です。
他人が、人様の意思に故なく介入するなど神であっても許されないのです。
他人の本心がどの世界への入界を望んでいるのかは自由であるべきなのです。
神について触れますと、“神よお助け下さい”“この世に神は居ないのか”と誰しも一人ごとをこのように呟いた事のある相手の事です。
ところで神とは、意志なのです。
上の呟きの神、を意志に置き換えてみます。
すると、強い意志がこの世の常識的制約を全て貫通する救世主であると読めます。
人間がその発揮に関して完全な自由意思を許されている意志とは世を望むように変革する霊的波動(意志は霊的波動の集合である魂の派生存在)なのです。
百億光年離れた天体にも一瞬で届くものなのです。
到達した霊的波動は、ある摂理により、その天体への干渉が許されます。
また神への哀願などより自ら戦おうとする意志の方が自身の肉体を使役するに当たり強力なのです。
誕生以降は永遠の生命を持つ尊い霊的波動、意志を発する人心への科学の立ち入りが許されぬ理由とは、即ち百億光年離れた天体どころか、霊的波動が影響を及ぼし得る宇宙全てを支配せんとする試みでもある為です。
神の繭を裸の幼子が破る行為なのです。
人心へは他者、科学は立ち入ってはならないのです。
宇宙への侵略の試みなのです。
そして神の波動を鳴らすも、地獄の波動を太しめるも人心の自由なのです。
どのような世界へ入界するか、条件を満たす事で意志存在、神と成り、宇宙開闢の記憶を伝える波で構成される永遠の宇宙で永遠の生命を得るかの自由裁量を有する人心への介入など許されないのです。
従って光、音、重力といったこの世の万象に付随する霊的波動への科学の立ち入りも許されません。
宇宙全てに影響を及ぼす力への支配に繋がるからです。
宇宙禁断の科学分野を一つ明かしますと、それは波動科学と言います。
波動科学は、極めて稀な倫理段階文明を除き、人間の介入は許されないのですが、波動科学の階梯を上がっていけば、霊的波動に到達する可能性が極めて高いのです。
波動科学の危険性はその表現の包摂する含蓄で、言語の異なる異星人にも恐らく伝わります。
“ありがとう”という表記がある感謝想念の強制的、瞬間的誘拐現象記号状態の紙の上に水を置き、その水を凍らせた結晶を撮影すると、“ばかやろう”の水よりも明らかに美しい結晶が現れるといった研究分野が入口です。
これは危険極まり無い、禁断の科学分野なのです。
光、音、重力といったこの世の万象に付随する霊的波動を強制的、瞬間的誘拐現象記号状態の集積絨毯に座せばその者は太陽系の惑星公転を司る偉大な意志、天照大御神の神籬と成るどころか、その花火人生の勢いのまま、所以無き霊的波動集積行為という摂理破壊の履歴と共に、シュラゲロンの曼荼羅に座し、以降は後輩の人生進展に永遠の絶叫で尽くすのですが、この卒業式無き大学への入試科目、波動科学は一連の笑徳高しめ講義を一切伝えないどころか、入試会場からして在校生の合唱校歌真言と共に大学への布施を霊的強制してくるのです。
後は受験生の自らの意思で“ありがとう”を梵字にするのみです。
参入者への警告者は地下権力組織、異星人、そして最後は霊的存在による罰そのものとなりますが、各種警告の真の発信者は宇宙遍くに自動的に定立した摂理です。
行動項目算定装置で意思の発信源を誤魔化しても無駄です。
睡眠中の者への秘密暗示による意思の分散も同様です。
異星人文明の財閥群が長期間かけて、巧妙なあらゆる意識操作科学機器を用いて摂理の縫い抜けを試みましたが、ただ陰惨な運命が立て続けに訪れるのみでした。
相手は霊的摂理です。
人間は敵わないのです。
この場合の神による罰とは、肉体という言わば修行服に身を包む段階にある人間が、構成単位がより精妙故、不可視の意志存在、神が行き交う上位世界である霊的世界に侵入を企て、それへの警告を無視したが故です。
まだ早いのです。
肉体とは、波動のある特徴が大変荒い構成で成り立つ段階です。
より精妙な波動領域への参入を望む場合、条件が要るのです。
霊的存在(世界のあらゆる生命の意識の調整役)の罰により、運命ごと強制変形を受ける魂(意識総体)に残される禍々しい履歴は、今生だけでは解消出来ません。
来世に於いて不可避となるのは忌まわしい偶然の連続です。
上昇欲にのぼせた科学者は、今度は地下権力組織に入会し、表世界と異なる為替故、異常係数の危険性に囲まれつつ、摂理補修者として警告を与える側に回るのです。
その拒否者には科学者の頃の摂理破壊という残存履歴と共に、死後は摂理無き破壊空間への入界が確定します。
こうなっては来世は無いのです。
成功への興奮を常識より優先した愚か者の本心(意識総体の長時間議論の重大結論)の望み通り、永遠に破壊との合一が許される為です。
波動科学は人間は触れてはなりません。
何故なら、その御簾の奥には宇宙を守護する本物の意志群、神々が座しておられるからです。
霊的存在である神の活動領域が、波動科学が包摂する霊的波動のある精妙な周波数帯なのです。
神々の神殿への入口たる、波動科学への介入とは宇宙の摂理の紙幣工場への私服の立ち入りを意味しますが、そうなると人間の意識営為を監視する神々の間で闖入者への注意による疲弊が起き、人間の魂の成長環境が悪化します。
故に神は波動科学への参入を試みる者には罰を下すのです。
下された罰への無反省者は、公平な倫理的算定により、宇宙への破壊意思として認定され、宇宙の淵の向こう側に追いやられるのです。
この世界で盲目のまま、本心を晒す事を決意した魂達に美しく、そして時に厳しい絵屏風を広げてやるのが神の仕事ですが、波動科学の結実たる霊術の開発を黙認していれば、例えばこれらが後手に回るのです。
そして黙認の理由は例えば、禁断の波動科学の曼荼羅中央に座し、何と人間のままのいと太き中性的美声の張りをいい事に、宇宙遍くの霊的波動を力強く喰らう事で、堅気な人生を歩む事無く輪廻を解脱せんとする神々茫然の強欲仏陀達の真言の詠唱が喧しいからです。
禁断の波動科学への参入によりある異星人が霊術を編纂した目的とはひとえに仏欲満願が為です。
この連中は死後、座している曼荼羅への宇宙中の笑的波動の流入により開闢してしまう新たな霊的世界の伽藍に座す笑徳如来として成仏した後は、そこからこの世界へ発する霊的波動により参詣無き衆生にも自らの意思で笑徳のご利益を惜しみ無く永遠に広めて下さるのです。
“ファッスァゥ”
人間の科学力という投資市場への波動科学の銘柄の上場は、霊的波動という人触れざる余剰因子の操作により、世界の摂理破壊への可能性を増大させるだけなのです。
兌換紙幣に悪貨が混じれば、経済には疾病が訪れるのです。
対策会議には高級官僚の長時間の参加が求められるのです。
その間は公定歩合の調整議論など進まぬのです。
万象に随伴する余剰因子である霊的波動に触れる波動科学は霊的存在である意志存在、神々の記者会見室なのです。
神によって操作される霊的波動は、秘密裏に世に行政指導を与えるのです。
日本の絵本に猥褻描画基準を入れる事で、何と逆に猥褻描画を一程度強制掲載させようとした外国人の運命には死を掲載出来るのです。
通常権力に洗えぬ精神営為汚染意思を発する魔物とは、科学感知可能な周波数帯外を蠢く霊的存在なのです。
上の外国人とは霊的存在の真似ごとに耽っていたのです。
肉体を持つ人間でありながら、神霊に目を付けられた所以とは論外の非常識さが故です。
断じて訴えてはならない禁じ手に容易に手を出す、地下権力手腕への自己陶酔的耽溺者は運命や命の預金残高が何故か無くなるのです。
条件があれば、神はこれを起こせるのです。
外国人の幼児期の精神に重度の遺伝病を注入して悦に浸るなど、もはや人間ではなく、魔物の所業なのです。
これはまま、霊的存在の魔物の生業なのです。
その社会の人間の魂の入界先を、ある世界に増大流入させるのが目的の一つです。
この連中の出自には、人間が含まれています。
そして神の介入が起きない場合の先とは、つまり奇形我欲の巣食う奇形文明です。
ところで一方、私は霊能力を行使しています。
霊能力には、霊力が関わります。
霊力とは、霊的波動の励起可能総量を意味します。
私はこの世界のあらゆる理力に必ず随伴する、摂理調整を担う謎の余剰因子である霊的波動を、自身の意思により操作出来るのです。
科学不関知の波動を大量に発生させる、または既に発生している波動を集める等の操作が可能なのです。
このように、霊能力者が発揮する霊力とは自身が発揮するもの、または世界に残されたものが源泉なのです。
私の場合、今生の顕在意識の回路に大量に走らせた言語能力駆使履歴を原因として、扱える霊力の中に霊的波動の言語化能力が含まれています。
霊能力は概して、潜在意識に由来しますが、価値観、人心といった不可視概念、見知らぬ他者の為の命懸けの救済行為などへの献身の意志がそこに刻まれていた者は、この世界の見えざる摂理調整を担う謎の余剰因子を扱う力に運命が出会ってしまう場合があるのです。
霊力とは対照的な政治力という現実世界の摂理を変動させる理力を備える政治家の運命の道程には大抵は、高い学歴、家柄、高尚な教養といった共通項があります。
何故か。
それらの共通項は政治家に至らせ易いのです。
それらの共通項に向かって運命が走っていく理由とは、言わばそのような同意があったからです。
その誕生以来、宇宙遍くに即座にほとばしっていった霊的波動は、何者の意思が発信源でしたが、その者の完全な同意により、ほとばしっていった霊的波動を愛しむ事にした者への辞令書に“政治家と成れ”とあったのです。
霊的波動を愛しむ、とは物を借りた、という宇宙永遠の霊的波動に、物を返す、という霊的波動を与え、暖かにしてやるまたは、大勢に教育を与えた、という社会福祉の累算的向上に帰する投資行為の霊的波動の反射である、安全な社会と篤い教育機会の道を歩む霊的波動を、宇宙遍くから受信するといった行為の事を言います。
何者かが残した霊的波動は大量であり、それらの複雑な算定の結果編まれた辞令書が例えば、政治家に成る事なのです。
何者か、とは自身の事でした。
では、政治家に成る辞令書を抹消するにはどうすれば良いのか。
対抗的な霊的波動を発信すれば良いのです。
例えば青年期に於ける、政治家の親の力ですら隠蔽出来ない大量の非常識行為です。
その青年は代わりに家柄と財力の図形の底辺を足元に不良青年実業家にでも成っていく事でしょう。
波動科学という、この世界の摂理の調整力への人間の介入可能性は人心への他者の介入の当然化を生む事になります。
人触れざる霊術は本心で政治家を望んでいる者の青年期に、自らの意思の謎の酩酊を与えるのです。
人心への不当な介入など、断じて許されないのです。
この絶対の常識に対し、ただ相手を困らせる為に“何故なのか”“どのような権力が許さないのか”といちいち新聞記者の質問の考案を試みる人間など、論外の民度なのです。
“民度”の書き順の学習にすらいちいち異星人契約を求め、国籍を無視して他者の命を対価に払おうとする者なのです。
この世に要らんのです。
人心への介入は許されぬ故、従って常識外の貫通力を有する霊能力は科学で関知してはならないのです。
また、波動科学への介入とは霊的存在である神への挑戦であり、派生してくる霊術は人心への介入社会を生むのです。
そして霊能力と波動科学とは、如何なる物質、社会にも当然ある淵に存在すると象徴出来ます。
勤務中の公務員が凝視してはならぬ、強力な貫通力を持つ秘密結社の会員徽章(きしょう)なのです。
何事にも淵は必ず存在しますが、物理の最端分野がこれらなのです。
通常の権力機構や物理を跳躍する禁断の力なのです。
使用に際しては所以が要るのです。
社会の淵には禁断の経文が売ってあるものですが、政治家が裏社会との密会を晒されたら致命傷です。
接点があれば隠しておくべきです。
そして行使に所以が要る地下権力は、社会の淵の禁断の力であり、霊術に例えられます。
強力な効能を示す、勤務時間外の医師が扱う処方箋外薬物なのです。
言及は控えておけば良いだけで、合格最低点ぎりぎりに立つ努力学生への面接での温情は実在はしています。
しかし文科省が受験案内でそれに言及しては、その温情の為の演技を卑怯学生が努力し出すのです。
そして次はその対策の為に、全ての学校受験の面接時の評価の自由裁量が硬直化し、筆記試験の点数のみを重視する風潮は無機質社会を招来するのです。
面接での温情という社会の淵での人間味のある綾取りに触れた為、社会大勢の人間味の総量が失われる事になった、と例えているのです。
経済市場ならぬ宇宙の倫理の市場に介入する“神の見えざる手”という究極の行政指導はこうして回数が減るのです。
奇形文明の成長への傍観が起きるのです。
牧歌的文明星へは突如宇宙船と説明書や霊術、石板が降って来るのです。
所以の無い地下権力、霊術への言及、使用は社会を病弱にするのです。
堂々と力を求める意志の足りぬ軟弱者などそもそも神に守られる必要は無いのです。
策略顧問業総動員の巧緻を極める誘拐業、異星人契約の推進者との戦いの前線に立てばいいのです。


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二十四面目   実感と霊感による予測 その二

2012年08月17日 19時00分00秒 | 投稿

私は覚醒した霊能力で言論活動を行っております。
現代の日本に稀有な男が生きているものです。
頭は宇宙と異空間の摂理最先端情報ばかりです。
この能力で地球の本当の歴史はあらかた調べました。
世界四大文明の真の発祥理由は異星人の星内総合文明段階発展予測理論や社会学、他の異星人に対する牽制に基づいた、複層的な政治判断が理由でした。
南米、小アジア、欧州では異星人同士の戦争や摩擦が頻発しています。
世界が違って見えました。
現代の私達は無償の安寧の水槽に生きているのでした。
そう認識しました。
古代は地獄です。
力がただ神だったのです。
力はただ魔物の鉤爪だったのです。
地球人はただ力に涙したのでした。
何度も疑われる事でしょうが、私は論理演算装置などの機械を用いているのではありません。
異星人の科学に直接依存するのは色々と面倒な事になるのです。
私の言語化能力は唯一無二です。
その他の能力を含めた霊能力の総量については既に自身で調べ、席次は出しております。
傲慢ではなく、全時代全宇宙随一を自負しております。
霊能力に長けた異星人全員を掛け合わせても私一人に敵いません。
この電媒が世間に知られるにつれ、私の能力は世界各国の諜報機関の垂涎の的となるでしょう。
気持ちは分かりますが私はどこの国にも服属する意思はありません。
一人で活動していく意志を持っております。
また何らかの組織、集団への新たな参画、協力は霊能力を用いては出来ないのです。
(本人の魂が不可避とした試練は運命と言いますが、その運命に際し私は備えていた霊能力を行使した経歴を持っている事は認めます。)
いずれ分かります。
摂理があるのです。
私は他の天体を覗かせて頂きました。
月や火星の地下などです。
異星人のお姿を拝見させて頂きました。
歴史を探らせて頂きました。
異星人の論理式を以って、“証拠無くとも追認せざるを得ない列挙群”として情報を挙げる事が出来ます。
密教を編み出した異星人に目的を問い詰めました。
全宇宙で起きた異星人同士の感動(深い感銘を受けて心を動かされる事)の短冊を笹の葉に再現する事が出来ます。
裏切り、復讐、許し、後悔、勇気、優しさ、戦い、誠実さ、狂気、強欲、鬼畜さ何もかもです。
地球人の脚本家、作家の想像の範囲を見るにつけ、着想の斬新さや地球文明との思考遷移の断絶を必ず感じさせて来るものばかりです。
読者の涙はきっと枯れてしまう事でしょう。
私は覚醒した能力を使い、以降も目的と意志と共に仕事をしていきます。
いずれ読者は公開されていく宇宙の花壇に咲いた美しい花弁を知るにつけ、その度に私の到達した宇宙唯一無二の境地、宇宙の如何なる収支決算の聴聞の免除が済む、輪廻解脱への勤行達が集う伽藍最奥に座す若き大阿闍梨(だいあじゃり)の説話に茫然となる事でしょう。

立ち話

八千七百七十三青字


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