高専観察録

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三日目…というか、前半戦?

2013年04月29日 | Weblog
ゴールデンウィーク前半戦最終日、今日は昭和の日です。

この「昭和」ってのは『昭和天皇』を意味します。4月29日は昭和天皇のお誕生日だったんです。

国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)の一部改正によって2007年に制定された祝日であり、趣旨を
「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」
という日にしています。

前半3日間休んで、次の3日間は学校へ行って授業に出る。学生はこうなります。
さすがに「どうせだから学校はお休みにします」って所はないとは思う。あったらあったで誰かさんから文句言われそうですね。

『平日は学生にとって授業の日だ』って。お役人さんが言いそうですね。そりゃそうだ。

社会人と学生の『連休』は違います。まだ学生身分の俺はおとなしく明日からの3日間は学校に行きます。

学ぶのが嫌で『休みたい』なら退学して家に引きこもってればいいと思うよ。

今日は変に発想が出てくる日でした。

バイト中は作業をしながら「心底どうでもいい疑問」を考えてるんです。考えてる時は終始無言なので、店長さんにはバレません。後で調べとこうかな…と思ってるとバイトの時間が終わってるってのが良くあります。


今日は宴会の締めで使われる『宴もたけなわではございますが…』の『たけなわ』って何?でした。

家に帰って早速辞書を開いて調べてみると、

たけなわとは『酣』と書き、意味は
「行事・季節などが最も盛んになった時。盛りが極まって、それ以後は衰えに向かう時。また、そのようなさま。真っ盛り。真っ最中」という意味なんです。

つまり、『皆が盛り上がっている所なんですが…』という意味。
由来はお酒の醸造時に『泡が沸々と立ってお酒が甘くなってきている状態』を「酣」と表すんです。

時々あるんですよね。物凄く気になって調べたくなる症状。そんな日。

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