ニリンソウが咲いていました。
新宿御苑横の散歩道。
最近は花壇で見ることも多いのですが、山歩きをしているとよく見掛けますね。

名前の由来は1本の茎から2輪の花が咲くから、でも2つ目の花は花影に小さい蕾を出していることが多いので注意深く観察しましょうね。
イチリンソウやサンリンソウと同じように、1輪や3輪咲くこともあるので花の数は同定の当てにしない方がよいようです。花の大きさが イチリンソウ>ニリンソウ>サンリンソウなのも同定の手立てではありますが、個体差がありますからね。
確実なのは葉柄の有無、ニリンソウだけには葉柄がないので直ぐに判別できますよ。

キンポウゲ科イチリンソウ属の早春の花。
キンポウゲ科の花には毒草が多いのですが、ニリンソウの若葉は山菜として食されます。でも同じキンポウゲ科のトリカブトにそっくりなので、時々誤食した記事が新聞にのります。気を付けましょう!
一応、九州にまで分布しているようですが中部地方以北が主体で、特に北海道が標準花になっているようです。中四国・九州のいくつかの県で絶滅危惧がされていますから、大切にしましょうね。

撮影は3月27日でした。









