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タイトル通りの生活を目指して!‘喜働哀楽’(きどうあいらく)

遅い種まき

2013-05-12 09:20:21 | ガーデン
5月12日(日)

毎年、マリーゴールドの種を取っておいて、翌年蒔くのですが、いつも遅くて5月初旬。

それでもなんとか芽をだしてくれ、初秋まで目を楽しませてくれます。

ほら、芽が出た↓



りっぱなガーデナーではないので、手軽でお金をかけずにそこそこ庭らしく、なんてずるいことを考えているので、中途半端なグリーンになってしまいます。

ほったらかしでもきちんと咲いてくれる「アジサイ」、「マリーゴールド」、「クリスマスホーリー」、「松葉菊」そして「モッコウ薔薇」なんかは我が家の主役。

日あたりの良い場所に植え変えた「アジサイ」↓


塀が壊れて陽が当たるようになり、生き返ったように勢いのある「クリスマスホーリー」↓



屋根の上まで這ってしまい、ちょっと困っている「モッコウ薔薇」↓




新顔は、ダメになった真っ赤なバラが懐かしくて購入した、やはり真っ赤なバラの苗。今度はちゃんと本を片手にしっかりめんどうみよう。

子供のころは、まったく花なぞに興味はなく、どうして年を経るとこんなに土や花、植物に目がいくのでしょうね。とは言え、かの有名はヘルマン・ヘッセは子供のころから、飽くなき興味を庭や生き物に持っていたらしい。執筆する以外は庭仕事に明け暮れていた
、ということに新たな感動を得ました。

物書きには観察力は必須。そう思えば取り立てて驚くことでもないけれど。この本は庭好きにはお薦め↓



生徒ちゃんたちに尋ねると、やはり花に興味のある子は殆どいない。目が向かないんですよね。中高生は自分のこと、周りの人間のことで精一杯なのかな? これから成長する子たちは花を愛でるより、自分を愛でるのに忙しいのかもしれないね。

人生の時代時代で、興味関心も違ってくるのは当たり前だけれど、振り返ってみると、自分は何が残せるのかな?と思う。

なんだか何ひとつものにならず、中途半端。興味があちこちに飛び、静かにひっそりと楽しむ何かを求めているのだけれど、はて?はて?改めて周りを見回すことにしますか。(R)


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2 コメント

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Unknown (みのり)
2013-05-13 08:41:37
バーバラさん

お庭にたくさんの花を植えているんですね~~♪

「モッコウ薔薇」↓
すごい華やかですね~~♪
満開です。~~♪

私も来年には花が咲いてほしいものです。~~♪
みのりさん (バーバラ)
2013-05-13 16:14:04
みのりさんのモッコウ薔薇は今年植えたのですか?

2年目、3年目とどんどん成長して、大きくなり過ぎますよ。
うまく誘引するばよいのですがね。

花はしおれているので、楽しめるのは2、3週間くらいですね。

四季薔薇が一番ですね。

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